【叶わない恋】既婚者に恋してしまった切ないラブソング
相手が既婚者だとわかっていても好きになってしまうことや、結婚しているけれども他の誰かを好きになってしまうこと……ダメだと頭ではわかっていても止められない、それが恋する気持ちなのかもしれませんね。
本記事では、そんな誰にも打ち明けられない気持ちやままならない恋を歌った楽曲を集めてみました。
同じような境遇の楽曲を聴いて、気持ちの整理をしてみてはいかがでしょうか。
あなたの気持ちに寄り添う1曲が、苦しい恋を終わらせる道を示してくれるかもしれません。
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【叶わない恋】既婚者に恋してしまった切ないラブソング(21〜30)
君の幸せをUru

かなわないと知りながらも止められない切ない恋心を歌ったUruさんの楽曲。
イントロからすぐにメロディに引き込まれ、歌詞の一語一語が心に刺さります。
相手の幸せを願いながらも、自分の気持ちを抑えきれないもどかしさが伝わってきますね。
2023年11月にリリースされたこの曲は、Uruさんの繊細な歌声と相まって、聴く人の胸を締め付けます。
片思いや諦めきれない恋に悩んでいる人に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
誰にも言えぬ恋erica

シンガーソングライターのericaさんが、自身のブログに寄せられたファンからの片思いの相談をもとに作詞した『誰にも言えぬ恋』。
「先生に恋しています」「既婚者を好きになってしまい、ダメだとわかっていても止められないんです」などのコメントがMVに寄せられ、多くのファンから支持を得ています。
切ない思いを抱える仲間たちと苦しさを共有し合っているうちは、自分以外の誰かを傷付けることはありません。
ただその先の行動によっては誰かの幸せを奪ってしまう可能性もあるのが、許されない恋のつらいところですよね。
好きになっちゃいけない人CHIHIRO

失恋の曲、かなわない恋の曲で多くの共感を得ているシンガーソングライターCHIHIROさんの楽曲。
「思いきり泣いて次の恋への一歩を踏み出してほしい」という願いが込められています。
好きな気持ちを止められず「何で出会わせたの?」「どうしてこのタイミングだったの?」ともどかしさでいっぱいになったことはありませんか?
誰かを好きになる気持ちはとても大切ですが、許されない恋は多くの人を傷つけるもの。
悲しいけれど、ダメなんだと自分に言い聞かせてそこから去ることが、幸せへの一歩となるのかもしれませんね。
愛を止めないで倖田來未

不倫という禁断の恋を描いた倖田來未さんのミディアム・バラード。
まっすぐな愛情を持ちながらも、許されない恋に生きる男女の葛藤と哀しみが美しく表現されています。
2011年9月に発売された本作は、映画『セカンドバージン』の主題歌として話題となり、同年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
アルバム『JAPONESQUE』『WINTER of LOVE』にも収録され、倖田さんの代表曲の一つとなっています。
愛する人と一緒にいられない寂しさや、世間の目を気にしながらも、なお愛し続けたいという切実な思いに共感できる方に、心から響く1曲となるはずです。
もう少し、あと少しZARD

ZARDが歌う、かなわない恋の歌。
許されない関係だと知りつつも「もう少しだけ愛されたい」と願ってしまう主人公の心情が描かれています。
その切実な思いは、禁断の恋であるがゆえに、かえって純粋に響いてしまうのがとても印象的な楽曲です。
作詞も手掛けた坂井泉水さんが、歌いながら哀しい気持ちになったというエピソードは、本作の悲痛さを物語っていますね。
1993年9月に発売された本作は、報われない恋の重みと、人を愛する気持ちの強烈さについて深く考えさせられる1曲です。
C.O.S.M.O.S. ~秋桜~三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

許されない恋とわかっていながら本気で愛し合う二人の純粋な思いを歌った、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの切ないミディアムバラード。
「既婚者との恋愛は決して肯定されない」とわかっていても、お互いを何よりも大切に思う姿を思い浮べると、やるせない気持ちになりますよね。
人を好きになること自体は罪ではないけれど、相手やタイミングによっては大罪となる、そんな事実を突きつけられ、深く考えさせられる1曲です。
THE END OF THE WORLD槇原敬之

雨の中、許されない恋をする二人が並んで歩く姿が目の前にリアルに浮かんでくる、槇原敬之さんの『THE END OF THE WORLD』。
傍から見れば普通に見える街中のカップルのなかにも、こんな事情を抱えた人々が多くいらっしゃるのかもしれませんね。
暗い中でキスを交わし小さな声で「好き」とささやく様子からは、不倫への背徳感がうかがえますが、この関係を終わらせようとしている様子は見られず、ときが来るまでは関係を続けようとしているかのようにも感じられる二人。
これからどういう道をたどっていくのでしょうか?