【面白い】数学クイズの問題まとめ
数学が大好きな人に挑戦してほしい「数学クイズ」を集めてみました。
学生時代に習った計算式を使って解く問題から、ひらめきが必要なクイズ、ストレートに考えるとまず間違えるクイズなど、おもしろいクイズをたくさんご用意しました。
頭の体操もかねて算数クイズも入っているので、小学生からでも挑戦できますよ。
ひらめきで答えるクイズは空き時間や移動時間に出題するのにもぴったり。
みんなで頭をフル回転させて解いてみてくださいね!
もくじ
【面白い】数学クイズの問題まとめ(1〜20)
どのルートが正しい?

こちらは計算とは違うパズルのような要素を取り入れた問題です。
3つの迷路が出てきて、全ての迷路で同じルートは一度しか通れないという条件になっているので、正しいルートを探しながらゴールを目指していきます。
最初の問題は遊びの要素が強いので小学生や子供向け、あとの2つはかなり難易度が高いので大人向けといえます。
一人で挑戦しても、パーティーなどの集まりでワイワイしながら協力して挑戦するという楽しみ方もアリだと思います。
【難問】数学クイズ

年齢問わず算数や数学が苦手という方は少なくないのではないでしょうか?
計算は得意でも文章問題だと全然ダメなんて人もいると思います。
今回は文章問題が大半で学生の時に勉強したものよりも難易度が高めになっていますが、クイズのあとに詳しく解説しているので、苦手な方も安心して振り返ったり楽しく勉強したりできると思います。
数学が得意な方は一人でも、苦手な方は友達同士で集まって問題に挑戦しても楽しいですよ。
正方形と正三角形の面積の総和

こちらは図形の面積を求める問題です。
1つの図形の面積の求め方はご存じの方も多いと思いますが、こちらでは1つの図形ではなく正三角形と正方形を組み合わせた複雑な図形の面積を求めなければなりません。
苦手な方だとちょっと見ただけで考え込んでしまうしまうかもしれませんが、形に関係なく辺の長さがすべて同じであることに気づけたらとても簡単に問題を解けます。
小学生から大人の方まで勉強に活用したり、うんちくとして覚えておくといいでしょう。
直感数学クイズ

概算能力が求められる、直感数学クイズを紹介します。
こちらのクイズは短い制限時間の中で、かなり複雑な計算式を解くという内容です。
数式を書いて解くのは禁止されており、回答者は見た瞬間に脳内だけで答えを導き出していきます。
ただし、答えは選択式になっているので、計算式を完全に解かなくても、なんとなく当たりを付けられればOKですよ。
難易度を調整したい場合は数式をシンプルにしてみたり、選択肢を減らしたりしてみてくださいね。
重さの違う重りはどれ?

解きごたえのある問題を求めている方には、重さの違う重りを当てるクイズもオススメですよ。
こちらは12個の重りがあり、1個だけ重さが違うものが混じっているので、てんびんを使って当てるという問題です。
もちろん、全ての重りをはかりにかければ、答えがわかります。
しかし、この問題では、いかに少ない手順で見つけるかを追求していくんです。
数学的な知識だけでなく、発想力も求められるでしょう。
頭を柔らかくして考えてみてくださいね。
4つの整数は?

過去に算数オリンピックに出題された問題です。
問題自体は小学生向けですが、実際に解いてみるとなかなかの難問ですね。
用意されている2けたの整数4つを足したり引いたりして求めていく問題で、計算力というよりも推理力や論理的に考える力が必要なので大人が解いても難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、数字の法則性に気づくと簡単に解けるので解けたあとはとてもすっきりすることはいうまでもありません。