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羽生結弦 の検索結果(1〜10)
CRYSTAL MEMORIES [Fantasy on Ice Ver.]Toshl
![CRYSTAL MEMORIES [Fantasy on Ice Ver.]Toshl](https://i.ytimg.com/vi/EUuIXagMpx8/sddefault.jpg)
羽生結弦選手とのコラボで話題になったToshlの『CRYSTAL MEMORIES』です。
どんな大変なことも乗りこえていく芯の強さをクリスタルと表現し歌い上げたToshl。
羽生選手の魂のこもった神々しいほど美しいスケーティングと組み合わさって、最高のステージとなりました。
Art On IceEdvin Marton

2018年に行われた「GP3戦フィンランド大会」にて、羽生結弦選手がルール改正後の最高得点を弾き出して優勝を果たした際に使用した楽曲。
この『Art On Ice』という曲は、ハンガリーのヴァイオリニストであり作曲家でもあるエドウィン・マートンが作曲しました。
マートンは有名なロシア人フィギュアスケート選手であるプルシェンコの友人であり、彼の伝説の演目「ニジンスキーに捧ぐ」でもこの曲が使用されています。
マスカレイド [Fantasy on Ice Ver.]Toshi
![マスカレイド [Fantasy on Ice Ver.]Toshi](https://i.ytimg.com/vi/IbBuHKTS1q8/sddefault.jpg)
2019年に千葉市でスタートしたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」の大トリで、羽生結弦選手とToshIさんが歌う『マスカレイド』の生歌との夢コラボが実現しました。
『マスカレイド』とは仮面舞踏会のことであり、格好良くも怪しげな雰囲気を持つ楽曲となっています。
テレビ東京系列ドラマ25『MASK MEN』のエンディングテーマソングに使用されたことでも注目を集めました。
陰陽師梅林茂

2014年のソチオリンピック、2018年の平昌オリンピックにて2大会連続で金メダルを獲得した羽生結弦さん。
彼が2015年から2016年にかけてのシーズンで『SEIMEI』と命名したフリースケーティングに使用されたのが『陰陽師』です。
作曲家の梅林茂さんが制作しており、笛や太鼓などの「和」をテーマにした楽器で構成される壮大なサウンドが響きます。
スケートリンクを艶やかに踊りこなす彼の姿に、マッチした曲ともいえるでしょう。
華やかでありながら、ときにはダイナミックな技を披露するフィギュアスケートを盛り上げる楽曲です。
Beat It藤井風

2023年にはスケートカナダ優勝、全日本選手権では3位など、数々の成績を残してきた山本草太さんが、『プリンスアイスワールド2024-2025 横浜公演』で披露したプログラムにて使用されていた楽曲です。
藤井風さんがマイケル・ジャクソンさんの『Beat It』をカバーしたもので、原曲とは異なるピアノと歌声だけの、シンプルながらも力強いアレンジが印象的ですね。
プログラムもこの音をしっかりと意識したもので、藤井風さんの歌声に合わせた色気、マイケル・ジャクソンさんの『Beat It』の印象的な振り付けなど、どちらの魅力も振り付けの中でしっかりと表現されていますよ。
風 ~re-fly ver.~和田光司

男子フィギュアスケートの羽生結弦選手が聴いているのがこちらの楽曲です。
京都府出身のアニソンシンガー、和田光司さんが歌っています。
アニメ『デジモンテイマーズ』で挿入歌に起用されていました。
羽生結弦は選手デジモンが大好きだそう。
まっすぐな言葉がつづられた歌詞に勇気がもらえるポジティブソングです。
たしかに、背中を押してくれるような感じがしますね。
MIRACLESarah Brightman

荘厳な雰囲気に包まれるX JAPANのYOSHIKIさんが手がけた『MIRACLE』です。
2013年にリリースされたアルバム『YOSHIKI CLASSICAL』に収録されているこの曲は、北京2022冬季オリンピックに出場を果たした河辺愛菜選手がフリーの演技で使用しました。
歌っているサラ・ブライトマンさんの気迫に満ちた歌声と、そこに重なる何か強大な世界に引き込まれそうな壮大な音色が、この世とは思えない未知の世界観を生み出しています。
奇跡を起こすため、自分の夢をかなえるためにどんな壁も乗りこえていきなさいという思いが歌われています。
天と地と冨田勲

羽生結弦選手といえば、2022年の北京オリンピックで、4回転半ジャンプに挑戦したことも記憶に新しいですよね。
その際に、使用されていたのが『天と地と』です。
こちらは同名大河ドラマのテーマソングとして、冨田勲さんが手掛けた楽曲。
馬の鳴き声をサンプリングしたイントロからはじまり、その後は戦国時代を思わせるような緊張感のある雰囲気です。
そして、後半は琵琶の音色が加わり、優雅な雰囲気に仕上がっています。
この、ガラッと曲調がかわるのも採用された要因ではないでしょうか。
BOW AND ARROW米津玄師

疾走感あふれるメロディーと力強いドラムパターンが、走り抜ける爽快感を見事に表現しています。
米津玄師さんが手掛けた本作は、フィギュアスケートに挑む勇気と情熱を、弓と矢のメタファーを通じて描き出しています。
自己を超えようとする挑戦者の姿と、支える人々との絆が鮮やかに描かれ、スポーツの持つ魅力と人間ドラマを両立させた秀作です。
2025年1月にリリースされ、テレビアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として起用されました。
米津さんは原作ファンであり、自らアニメの主題歌制作を希望したという背景も、作品の完成度の高さに反映されています。
駆け足での退場シーンはもちろん、運動会でのダイナミックな演技の場面など、子供たちの力強い動きに寄り添える曲調が魅力となっています。
ラ・ラ・ランド

大ヒットを記録したミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』のテーマ曲を、フィギュアスケート用に編曲した作品です。
映画の主人公を思わせる青色の衣装で演技を披露しました。
キュートな本田選手のイメージにピッタリではないでしょうか。
曲を聴いただけで映画の名シーンが思い出されるようですね。