【ゆとり世代】青春を刻んだ平成の名曲たち
あなたは今でも平成時代の音楽を口ずさむことはありますか?
自分の青春時代を思い出すとき、心に響く曲との出会いを思い出しませんか?
とくにゆとり世代の方々にとって、平成の名曲は特別な存在かもしれません。
今では懐かしい思い出と共に語られるあの曲たち。
時代を超えて愛されるメロディーと歌詞の数々をご紹介します。
きっとあなたの大切な思い出の1曲も見つかるはずです。
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【ゆとり世代】青春を刻んだ平成の名曲たち(21〜30)
桃色片想い松浦亜弥

2002年2月に松浦亜弥さんの5枚目のシングルとしてリリースされたこの曲は、資生堂「ティセラ 胸キュンピーチ」のCMソングとして起用され、松浦さん本人が出演したことでも話題になりました。
オリコン週間2位を記録し22万枚超の売上を達成、アルバム『T・W・O』にも収録されました。
片思いの高鳴る気持ちをピーチ色に例えた歌詞と、冒頭の掛け声から始まる跳ねるようなメロディが印象的で、聴いているだけで元気をもらえます。
学校帰りに友達とカラオケで盛り上がりたいときや、恋心を抱えてドキドキしているときにピッタリの1曲です。
春夏秋冬Hilcrhyme

2009年9月にリリースされ、Hilcrhymeの名を一躍全国区に押し上げたこのシングル曲。
TBS系『CDTV』やレコチョクのCMソングなど多数のタイアップを獲得した代表曲です。
四季の移ろいと重ねて、大切な人とともに歩んでいく誓いが描かれた歌詞は、結婚式や記念日の定番ソングとしても愛されてきました。
ヒップホップのリズムとピアノの旋律が溶け合う心地よさは、当時学生だった世代の記憶に深く刻まれているのではないでしょうか。
ベイビー・アイラブユーTEE

素直な愛の言葉を紡いだ本作は、アコースティックギターの温かな響きに乗せたラブバラードです。
不器用な男性が大切な人へ向けて伝えたい想いが、スモーキーで心地よい歌声とともに胸に届きますよね。
インディーズ期の楽曲をメジャー仕様で再構築し、2010年10月に2作目のシングルとしてリリース。
TBS系『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマや読売テレビの番組テーマ曲に起用され、多くのアーティストにカバーされるなど、長く愛される楽曲となりました。
恋人への素直な気持ちを伝えたいとき、結婚式のBGMとして選びたいとき、大切な人との時間をかみしめたいときにぜひ聴いていただきたい一曲です。
Good-bye daysYUI for 雨音薫

2006年に公開された映画『タイヨウのうた』で、YUIさんが演じた雨音薫の名義でリリースされたこの曲は、儚く切ない別れの情景を描いた青春の名曲です。
太陽の光を浴びることができない少女の恋を通して、限られた時間の中で交わされる想いと、いつか来る別れへの覚悟が丁寧に歌われています。
アコースティックギターの音色とYUIさんの透明感ある歌声が、忘れられない夏の記憶を鮮やかによみがえらせてくれます。
オリコン週間3位を記録し、のちにアルバム『CAN’T BUY MY LOVE』にも収録されました。
大切な人との別れを経験したすべての人に寄り添ってくれる1曲です。
わたがしback number

夏祭りの情景を舞台に、好きな人への気持ちを伝えられない男性の心情を描いた甘酸っぱいラブソングです。
2012年に6枚目のシングルとしてリリースされ、3rdアルバム『blues』やベストアルバム『アンコール』にも収録されました。
TBS系『COUNT DOWN TV』の2012年7月度オープニングテーマに起用され、多くの人の耳に届きました。
手をつなぎたいけれど躊躇してしまう、好きと伝えたいけれど言葉にできない、そんな切ないもどかしさが詰まった本作は、学生時代に誰もが経験したような淡い恋心を思い出させてくれます。
祭りの賑やかさの中で感じる静かな想い、甘く儚い恋の瞬間が胸に響く1曲です。
金木犀の夜きのこ帝国

秋になるとなぜか切ない気持ちになる……そんな経験をお持ちの方におすすめしたいのが、きのこ帝国のこの楽曲です。
2018年9月にリリースされたアルバム『タイム・ラプス』に収録されている1曲で、アルバムの中でもひときわ人気の高いナンバー。
佐藤千亜妃さんのやわらかく透明感のある歌声と、キラキラと鳴るギターのアルペジオが心地よく響きます。
秋の夜にふと昔の恋を思い出してしまうような、せつなくも癒やされる音楽です。
一人きりの夜、エモい気分にどっぷりと浸りたいときにぴったりの1曲ですね。
蕾コブクロ

会えない大切な人への思いがあふれる名曲です。
コブクロの小渕健太郎さんが10代で亡くした母を想い作詞したこの曲は、2007年にドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされました。
やさしいアコースティックギターの演奏から始まり、サビで一気に感情があふれ出すようなドラマチックな展開が胸を打ちます。
つぼみのように未完成でもこれから花開く未来への希望と、もう会えないあの人が今もどこかで自分を見守り応援してくれているという思いが描かれており、離れてしまった大切な人のやさしさを思い出したとき、思わず涙があふれてしまうでしょう。





