定番曲がずらり!ゆとり世代の方におすすめしたいカラオケソング
ゆとり世代と呼ばれる方にとって身近なストレス発散といえば、カラオケなのではないでしょうか。
一人で気兼ねなく大声を出すのも、お友達と一緒に盛り上がるのも楽しいですよね。
そこで今回は、そんなゆとり世代の方におすすめのカラオケソングをご紹介します。
合いの手が入れやすい楽曲、踊りながら歌いたくなる楽曲、しっとりと歌い上げてほしい楽曲など、幅広くリストアップしましたので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
定番曲がずらり!ゆとり世代の方におすすめしたいカラオケソング(6〜10)
ヘビーローテーションAKB48

「会いに行けるアイドル」のコンセプトで知られるAKB48のメジャー17作目のシングル曲。
キャッチーなメロディーと爽快なロックサウンドが特徴的な本作は、2010年8月にリリースされ、大島優子さんがセンターを務めました。
掛け声から始まる曲は、相手のことを一日中考え続ける恋心を表現しています。
蜷川実花さんが手掛けたMVも印象的で、ファンの間で人気を集めました。
カラオケでもみんなで盛り上がれる、世代を問わず歌いたくなる一曲ですよ。
チャンカパーナNEWS

夏の暑さを彷彿とさせるエキゾチックな雰囲気が印象的なNEWSの楽曲。
アジアンテイストを取り入れたアッパーな歌謡曲で、キャッチーなサビが特徴的です。
2012年7月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。
夏のカラオケで盛り上がりたい人におすすめの一曲です。
特に最後のサビの前に入るメンバーの台詞がハイライトなので、友達と一緒に歌って楽しむのもいいかもしれません。
ゆとり世代の方々にとっては、青春時代を思い出させてくれる懐かしい楽曲になるのではないでしょうか。
女々しくてゴールデンボンバー

ビジュアル系エアーバンドという独自のジャンルを確立し、その楽曲のクオリティーも高く評価されているゴールデンボンバーの7作目のシングル曲。
2009年10月にリリースされたこの楽曲は、昭和歌謡の哀愁とモダンなロックサウンドが融合した、バンドの代表曲として知られています。
窓拭きダンスをはじめとした特徴的でありながらシンプルな振り付けは、友達同士で行くカラオケでも盛り上がること間違いなしです。
様々な音楽的要素が詰まった、誰もが知る大ヒットナンバーといえるでしょう。
One Night Carnival氣志團

パンクロックとヤンキーを融合させた「ヤンク・ロック」を名乗り、主催する音楽フェスにも話題が集まる6人組ロックバンド、氣志團のメジャー1作目のシングル曲。
インディーズ時代にもシングルとしてリリースされている楽曲で、バラエティー番組などでも使用されることが多いアッパーチューンです。
2002年5月に発売されたこの曲は、その後も様々なアーティストとのコラボレーションを通じて披露され続けています。
印象的なイントロのギターリフやポップなメロディーなど、落ち込んでいる時にも気持ちを盛り上げてくれることまちがいなしですよ。
カラオケの定番曲としても知られる、一度聴いたら忘れられないキャッチーなロックチューンです。
Lemon米津玄師

シンガーソングライター米津玄師さんの代表曲といえば、この楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
TBSドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた本作は、失った人への深い愛と悲しみを表現した心に染み入る歌詞が印象的です。
2018年2月にリリースされた本作は、日本レコード協会から史上最速で100万ダウンロード認定を受けるなど、社会現象とも呼べる大ヒットを記録しました。
シャッフルビートに乗せた哀愁漂うメロディは、カラオケでも聴き入ってしまう魅力があります。
選曲に困ったときにオススメの1曲ですよ。