定番曲がずらり!ゆとり世代の方におすすめしたいカラオケソング
ゆとり世代と呼ばれる方にとって身近なストレス発散といえば、カラオケなのではないでしょうか。
一人で気兼ねなく大声を出すのも、お友達と一緒に盛り上がるのも楽しいですよね。
そこで今回は、そんなゆとり世代の方におすすめのカラオケソングをご紹介します。
合いの手が入れやすい楽曲、踊りながら歌いたくなる楽曲、しっとりと歌い上げてほしい楽曲など、幅広くリストアップしましたので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
定番曲がずらり!ゆとり世代の方におすすめしたいカラオケソング(11〜15)
睡蓮花湘南乃風

湘南乃風の6作目のシングル曲として2007年6月にリリースされた本作は、トリニダード・トバゴ伝統の音楽であるソカを取り入れた、疾走感あふれるナンバーです。
2012年に発表された「歌唱消費カロリーの高いカラオケソングランキング」において第1位となった、アッパーチューンです。
夏のバーベキューやドライブなど、大勢で集まるイベントにぴったりの1曲です。
ハナミズキ一青窈

愛と平和への祈りが込められた、シンガー・一青窈さんの5作目のシングル曲。
2004年2月にリリースされ、カラオケでは平成で最も歌われた楽曲としても知られています。
2001年のアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに生まれた本作は、ゆったりとしたメロディと深い感情を表現した歌詞が特徴的。
日本テレビの『火曜サスペンス劇場』やCMソングとしても使用され、多くのリスナーの耳に届きました。
恋愛や結婚式の場でも歌われることが多いですが、元々は平和への願いをテーマにしているそうです。
ゆとり世代の方はもちろん、幅広い年代の方々と一緒に歌える珠玉のバラードナンバーですよ。
恋星野源

テレビドラマの主題歌として起用され、シンガーソングライター星野源さんの名を広く知らしめた楽曲。
ドラマのエンディングで出演者が踊った恋ダンスは社会現象となり、多くの方がマネをしたのではないでしょうか。
日本語特有の「恋」という言葉をテーマに、多様な愛の形を肯定的に描いた歌詞が印象的です。
2016年10月にリリースされたこの曲は、星野さんが自身の音楽的好奇心と挑戦心を込めて制作しました。
カラオケでも一緒に歌いながら踊ってほしい、世代を問わず知られている大ヒットナンバーです。
世界に一つだけの花SMAP

2003年3月にリリースされた、国民的アイドルグループSMAPの35枚目のシングル。
草彅剛さん主演のテレビドラマ『僕の生きる道』の主題歌として起用された本作は、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。
さらに、グループ解散の報道後に売上を伸ばし、トリプルミリオンを達成する大ヒットとなりました。
槇原敬之さんが作詞・作曲を手掛けた楽曲で、自分らしさを大切にするメッセージが込められています。
ゆったりとしたテンポと狭い音域で歌いやすく、幅広い年齢層に親しまれているため、カラオケで盛り上がること間違いなしのポップチューンです。
若者のすべてフジファブリック

志村正彦さんが残した音楽的遺産を大切に継承しながら、新たな形で活動を続ける3人組ロックバンド、フジファブリックの代表曲。
ドラマの挿入歌やCMソングなど、数々のタイアップを持つ本作は、2007年8月にリリースされました。
夏の終わりを告げる花火をモチーフに、青春の終焉と新たな出発の間で揺れ動く若者の複雑な感情を描いていますね。
叙情的なメロディに乗せて紡がれる歌詞は、聴く人の心に深く染み入ります。
懐かしさと切なさが混ざり合った本作は、カラオケで思い出に浸りたい時にぴったりの1曲です。