定番曲がずらり!ゆとり世代の方におすすめしたいカラオケソング
ゆとり世代と呼ばれる方にとって身近なストレス発散といえば、カラオケなのではないでしょうか。
一人で気兼ねなく大声を出すのも、お友達と一緒に盛り上がるのも楽しいですよね。
そこで今回は、そんなゆとり世代の方におすすめのカラオケソングをご紹介します。
合いの手が入れやすい楽曲、踊りながら歌いたくなる楽曲、しっとりと歌い上げてほしい楽曲など、幅広くリストアップしましたので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
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定番曲がずらり!ゆとり世代の方におすすめしたいカラオケソング(21〜30)
睡蓮花湘南乃風

湘南乃風の6作目のシングル曲として2007年6月にリリースされた本作は、トリニダード・トバゴ伝統の音楽であるソカを取り入れた、疾走感あふれるナンバーです。
2012年に発表された「歌唱消費カロリーの高いカラオケソングランキング」において第1位となった、アッパーチューンです。
夏のバーベキューやドライブなど、大勢で集まるイベントにぴったりの1曲です。
茜色の約束いきものがかり

水野良樹さんが作詞作曲を手がけた本作は、死が二人を分かつまでという誓いをあえて「別れ」という言葉で表現し、限りある時間だからこそ大切にしたい想いを丁寧に紡いでいます。
吉岡聖恵さんの透明感あふれる歌声とストリングスが織りなす温もりが、秋の夕暮れの切なさと重なります。
2007年10月に発売された7作目のシングルで、au「LISMO!」のCMソングおよびテレビ神奈川『saku saku』のエンディングテーマに起用されました。
学生時代を思い出しながら聴きたくなる、秋の夜長にぴったりな1曲です。
ハナミズキ一青窈

愛と平和への祈りが込められた、シンガー・一青窈さんの5作目のシングル曲。
2004年2月にリリースされ、カラオケでは平成で最も歌われた楽曲としても知られています。
2001年のアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに生まれた本作は、ゆったりとしたメロディと深い感情を表現した歌詞が特徴的。
日本テレビの『火曜サスペンス劇場』やCMソングとしても使用され、多くのリスナーの耳に届きました。
恋愛や結婚式の場でも歌われることが多いですが、元々は平和への願いをテーマにしているそうです。
ゆとり世代の方はもちろん、幅広い年代の方々と一緒に歌える珠玉のバラードナンバーですよ。
恋星野源

テレビドラマの主題歌として起用され、シンガーソングライター星野源さんの名を広く知らしめた楽曲。
ドラマのエンディングで出演者が踊った恋ダンスは社会現象となり、多くの方がマネをしたのではないでしょうか。
日本語特有の「恋」という言葉をテーマに、多様な愛の形を肯定的に描いた歌詞が印象的です。
2016年10月にリリースされたこの曲は、星野さんが自身の音楽的好奇心と挑戦心を込めて制作しました。
カラオケでも一緒に歌いながら踊ってほしい、世代を問わず知られている大ヒットナンバーです。
世界に一つだけの花SMAP

2003年3月にリリースされた、国民的アイドルグループSMAPの35枚目のシングル。
草彅剛さん主演のテレビドラマ『僕の生きる道』の主題歌として起用された本作は、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。
さらに、グループ解散の報道後に売上を伸ばし、トリプルミリオンを達成する大ヒットとなりました。
槇原敬之さんが作詞・作曲を手掛けた楽曲で、自分らしさを大切にするメッセージが込められています。
ゆったりとしたテンポと狭い音域で歌いやすく、幅広い年齢層に親しまれているため、カラオケで盛り上がること間違いなしのポップチューンです。
サイレントマジョリティー欅坂46

欅坂46のデビューシングル曲。
秋元康さんが作詞を手掛け、2016年4月にリリースされました。
低音寄りのメロディと統率の取れたダンス、そして社会への問いかけを含んだリリックが特徴的ですね。
グループの個性を強く打ち出した楽曲で、従来のアイドルソングとは一線を画す斬新さが話題を呼びました。
楽曲のテーマである「自分の声を持ち続けることの大切さ」は、若い世代の心に強く響くメッセージとなっています。
アイドルファンに限らず、社会や自分自身と向き合いたい人にぴったりのナンバーではないでしょうか。
糸中島みゆき

どの世代にも歌われてる『糸』。
1992年リリースですが、結婚式やテレビドラマでもよく使われていて、世代を超えて愛されているバラード曲ですね。
音域はあまり広くなく、F3~A#4と中音域でまとまっていて低音がポイントです。
話し声で歌ってしまうと喉を使ってツラくなるので歌声で歌えるようにしましょう。
テンポはとてもゆっくりなので、落ち着いてフレーズごとで息を吸ってください。
「声をだす」のではなく「息を使いながら」前に声を出すことを意識してみてくださいね。
実は五十音の「は行」がすべて息を使う発音です。
わかりやすくすべて「ハ」の発音で歌ってみると「息を使うってこういうことか!」と、感覚をつかめるかもしれません!
ぜひ参考にやってみてください。





