【ゆとり世代向け】結婚式を盛り上げるウェディングソングをご紹介
ゆとり世代にとって青春を彩った懐かしいあの曲たちが、今度は人生の晴れ舞台を彩る特別なBGMとして選ばれています。
学生時代に聴いていた思い出の楽曲は、結婚式や披露宴という大切な日に流すことで、会場にいるゲストと一緒に記憶を分かち合える温かな瞬間を生み出してくれます。
この記事では、そんな世代の心に響くウェディングソングをピックアップしました。
入場や乾杯、お色直しといった各シーンにぴったりの楽曲を幅広く集めていますので、ぜひ選曲の参考にしてみてくださいね。
- あの頃の気持ちがよみがえる!ゆとり世代の方におすすめの青春ソング
- 世代別の人気ウエディングソング
- 定番曲がずらり!ゆとり世代の方におすすめしたいカラオケソング
- ゆとり世代がエモいと感じる曲。懐かしさが込み上げる青春の名曲NEW!
- 【ウェディングソング】20代に人気の結婚式ソング。おすすめのBGM曲
- 甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング
- ゆとり世代が青春を過ごした可愛い曲を振り返りますNEW!
- ゆとり世代が青春を刻んだ平成の名曲たち
- 人生の門出を彩ってくれる!平成に生まれたウェディングソング
- 思い出が脳裏によみがえる!ゆとり世代におすすめの卒業ソング
- テンション爆上げ!ゆとり世代におすすめの盛り上がりソング
- これでカラオケも怖くない!ゆとり世代におすすめしたい歌いやすい曲
- 30代におすすめのウェディングソング。感動の名曲、おすすめの人気曲
【ゆとり世代向け】結婚式を盛り上げるウェディングソングをご紹介(1〜10)
家族になろうよNEW!福山雅治

結婚を控えたすべての人の心に響く温かなバラードです。
福山雅治さんが2011年にリリースしたこの楽曲は、リクルートの結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングとして広く親しまれてきました。
両親のような大きな背中と静かな優しさを持つ家族を目指す決意や、自分を選んでくれたパートナーへの感謝が丁寧につづられています。
与えられる人から与える人へと成長していきたいという前向きな思いは、これから新しい人生を歩み始める2人にピッタリです。
アコースティックな音色に包まれた本作を、入場シーンや両親への手紙を読む場面で流してみてはいかがでしょうか。
虹NEW!菅田将暉

俳優として確固たる地位を築きながら、音楽シーンでも存在感を放つ菅田将暉さん。
2020年11月にリリースされた5作目のシングルは、映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として起用されました。
作詞作曲は親交の深い石崎ひゅーいさんが担当し、一生寄り添う決意を込めたウェディングバラードに仕上がっています。
弱い自分を受け入れてくれる相手への感謝と、どんなときも支え合いたいという思いが温かい言葉でつづられた本作は、結婚式の定番ソングとして多くのカップルに選ばれています。
2021年3月にはストリーミング再生回数が1億回を突破し、幅広い世代の心に響く1曲となりました。
ゆったりとしたテンポで歌いやすく、新郎新婦からゲストへのメッセージとしてもピッタリですよね。
トリセツNEW!西野カナ

女性の複雑な気持ちを取扱説明書に見立てたユニークな歌詞が、共感を生む西野カナさんの代表曲です。
愛する人への素直な気持ちと同時に、ちょっとしたワガママやこだわりをユーモアたっぷりに表現したリリックは、結婚式でゲストと一緒に楽しめる温かさにあふれています。
映画『ヒロイン失格』の主題歌として2015年9月に発売された27枚目のシングルで、日本レコード大賞グランプリを受賞した実績も輝かしい1曲です。
2人の個性や関係性をユーモラスに伝えたいカップルにピッタリ。
お色直しの入場や、プロフィールムービーのBGMとして使えば会場が笑顔に包まれますよ!
【ゆとり世代向け】結婚式を盛り上げるウェディングソングをご紹介(11〜20)
115万キロのフィルムNEW!Official髭男dism

人生という名の長編映画を2人で撮り続けていく……そんな美しい比喩で紡がれる本作は、これから夫婦として歩んでいく決意を新たにする瞬間にピッタリのウェディングソングです。
Official髭男dismが2018年にリリースしたアルバム『エスカパレード』に収録されており、2020年には映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の主題歌にも起用されました。
自分たちのこれまでの思い出を自主製作の映画のように描いていく歌詞は、入場シーンやプロフィールムービーのBGMとして会場を温かな雰囲気で包んでくれます。
ゲストと一緒に思い出を分かち合いたい方、パートナーへの感謝を改めて伝えたい方にオススメしたい1曲ですね。
THE OVERNEW!UVERworld

力強く背中を押してくれるロックナンバーは、2012年8月に発売されたシングルで、ドラマ『黒の女教師』の主題歌として起用されました。
アルバム『The One』にも収録され、オリコン週間チャート2位を記録した代表曲です。
自分の殻を破り、新しい一歩を踏み出す勇気を歌うこの曲は、まさにこれから新生活をスタートさせる新郎新婦にピッタリですよね。
迫力のあるサウンドと熱いメッセージが会場を一気に盛り上げてくれるので、入場シーンやお色直し後の再入場にオススメです。
ありがとうNEW!いきものがかり

大切な人への感謝を真っすぐに伝えることの尊さを描いた、心温まる名曲です。
手をつなぐことで伝わる優しさや、ともに過ごす日常の中で育まれる絆が丁寧につづられています。
個人の夢がいつしか2人の夢へと変わっていく様子や、不器用ながらも真っすぐな思いを伝え合う姿は、まさに結婚式というシーンにピッタリ。
いきものがかりが2010年5月にリリースした18枚目のシングルで、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされました。
ドラマの大ヒットとともに広く愛され、第52回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞しています。
披露宴での入場シーンや、両親への手紙を読む場面でのBGMとして選ばれることが多く、会場全体を温かな雰囲気で包んでくれますよ。
3月9日NEW!レミオロメン

友人の結婚式を祝うために作られたこの名曲は、2004年に世に出て以来、多くの人生の節目を彩り続けています。
大切な人との絆や感謝の思いを紡いだ歌詞は、季節の移ろいと重ね合わせながら、これまでともに歩んできた時間への感謝と、これから始まる未来への祝福を優しく包み込んでいます。
本作はAOKIホールディングスのCMソングとしてタイアップされたほか、ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌としても使われ、幅広い世代に愛されてきました。
入場シーンや花嫁の手紙といった感動的な場面にピッタリで、会場にいるすべての人と温かな思い出を分かち合える1曲です。





