世代別の人気ウエディングソング
いくつになっても、結婚式は女性の憧れですよね。
あんな曲が使いたい、こんな式にしたい……そんな思いは尽きないのではないでしょうか?
けれど世代によって求める式の雰囲気は異なり、おのずとBGMの選曲も変わってくると思います。
そこでこの記事では、10代〜60代に向けて、世代別にぴったりのウエディングソングを紹介します。
「自分に合った楽曲が知りたい」、「どんなBGMが使われているのか気になる」、「世代別に曲を比較したい」という方にオススメの記事です。
結婚式を控えている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね!
20代に人気のウエディングソング(1〜10)
押さえておきたい定番曲!
20代のみなさんの中には、きっと結婚式が現実味を帯びてきた方も多いですよね。
こちらではみんなが使っている結婚式の定番ソングを紹介したいと思います。
いざ選曲に困った時には、まちがいのない楽曲です。
ぜひチェックしてみてくださいね!
115万キロのフィルムOfficial髭男dism

人生という名の長編映画を2人で撮り続けていく……そんな美しい比喩で紡がれる本作は、これから夫婦として歩んでいく決意を新たにする瞬間にピッタリのウェディングソングです。
Official髭男dismが2018年にリリースしたアルバム『エスカパレード』に収録されており、2020年には映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の主題歌にも起用されました。
自分たちのこれまでの思い出を自主製作の映画のように描いていく歌詞は、入場シーンやプロフィールムービーのBGMとして会場を温かな雰囲気で包んでくれます。
ゲストと一緒に思い出を分かち合いたい方、パートナーへの感謝を改めて伝えたい方にオススメしたい1曲ですね。
Dear Bride西野カナ

女性らしいバラードソングで入場したい方にピッタリ!
結婚式という特別感をしっかりと感じさせてくれる1曲です。
バラードは2番から使われることが多い印象ですが、この曲は最初から流して静かなメロディの部分も使ってゆっくりと高砂まで歩きたいですね。
君とつくる未来ケツメイシ

そのタイトルからも、人生の新しい門出に立つ二人にふさわしいケツメイシの『君とつくる未來』。
結婚し未来を育んでいく二人の幸せを祝うシーンにピッタリのナンバーです。
出会えたことへの感謝と、ともに未来へ向かって進んでいく期待感と高揚感を歌った楽曲は、結婚式の入場時に使用するととてもマッチしますね。
二人の意思証明のようなポジティブな歌詞は、お祝いしてくださる来賓の皆様へのありがとうという気持ちも代弁しているようです。
ウェディングシーンの定番曲で、結婚式を盛り上げてくださいね。
Familiasumika

テンションが上がるハッピーな入場曲を探しているなら、sumikaの『Familia』がイチオシです!
この曲は家族をテーマにしたウェディングソングで、イントロもウェディングベルをイメージさせる歌のフレーズが登場。
最初のフレーズを聴いただけでウェディング感が演出できるので、新郎新婦の入場曲にピッタリです。
lovin’Mrs. GREEN APPLE

爽やかで明るいサウンドが魅力の1曲『lovin’』。
Mrs. GREEN APPLEが2019年にリリースしたアルバム『Attitude』に収録されている曲で、『めざましどようび』のテーマソングに起用されました。
1人で生きてきた人生、その中で出会った大切な人と愛を育んでいく。
そんな結婚式にもピッタリな世界観が歌われたこの曲は、これから新しい人生をスタートするお二人にとってピッタリの1曲だと思います。
EverydayPerfume

こちらは「ここで登場しよう!」というメージが湧きやすいのではないでしょうか?
曲を最初から流して盛り上がるところで扉が開くとよさそうですよね。
曲は繰り返し部分が多いので、登場したあとも華やかな雰囲気を演出したまま高砂まで進めます。
Just The Way You AreEXILE ATSUSHI

愛する相手へのあふれる賛美の思いや言葉がつづられた『Just The Way You Are』は、もともとはアメリカのシンガーソングライター、ブルーノ・マーズさん2010年発売の楽曲。
この世界的ヒット曲を、日本の音楽グループEXILEの一員であるATSUSHIさんがカバー。
原曲の世界観をそのままに、さらに自身の思いを込めた日本語の歌詞でカバーし、2018年にリリースしました。
結婚式で流したい名曲として親しまれる『Just The Way You Are』で、結婚式の入場シーンを彩るカップルも多いそう。
会場が最高潮に盛り上がる瞬間に、ぜひ流してみてください。






