世代別の人気ウエディングソング
いくつになっても、結婚式は女性の憧れですよね。
あんな曲が使いたい、こんな式にしたい……そんな思いは尽きないのではないでしょうか?
けれど世代によって求める式の雰囲気は異なり、おのずとBGMの選曲も変わってくると思います。
そこでこの記事では、10代〜60代に向けて、世代別にぴったりのウエディングソングを紹介します。
「自分に合った楽曲が知りたい」、「どんなBGMが使われているのか気になる」、「世代別に曲を比較したい」という方にオススメの記事です。
結婚式を控えている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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30代に人気のウエディングソング(11〜20)
100万回の「I love you」Rake

相手を思う真っすぐな気持ちがこれでもかというほどに詰め込まれたこの曲は、結婚式のBGMとして非常に人気がある定番曲なんですよね。
歌っているのはシンガーソングライターのRakeさんで、リリースは2011年。
30代前半の方であれば、この曲によく聴き覚えがあるのではないでしょうか?
この曲が結婚式にオススメな点は歌詞だけでなく、華やかでキラキラした楽曲の雰囲気も挙げられるんですよね。
また楽曲開始から約20秒でサビの歌詞が始まるので、入場曲に選ぶのもいいですよ!
遥かスピッツ

聴くとやさしくて強い気持ちになれるスピッツの曲たち。
2001年にリリースされた『遙か』もそんな1曲でゆったりとしたメロディに草野マサムネさんのやさしい歌声、そしてどこか芯の強さが感じられます。
結婚というと新しい「はじまり」ですよね。
その出発を彩るBGMとしてはピッタリの1曲ではないでしょうか。
花束を君に宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの4作目の配信限定曲『花束を君に』です。
2016年にリリースされたこの曲は、NHKの朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌にもなっていたので幅広く知られている1曲です。
ふんわりとしたイメージでとてもやさしく、誰かをイメージして聴きたい曲です。
どんな人にもしっくりとくるような、そんな曲でウェディングソングとしてもぴったりです。
虹菅田将暉

東宝系映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌といえば、菅田将暉さんの歌う『虹』です。
2020年にリリースされたシングルで、オリコンとビルボードのチャートで第2位にランクインしています。
ドラえもんの原作の中でも名作と名高いストーリーを組み合わせた映画は、30代の方にも思い出深いシーンばかりではないでしょうか。
楽曲のミュージックビデオでは夫婦役を演じた菅田さんと古川琴音さんとの間に子供が生まれ、大変ながらも幸せな時間が表現されています。
3月9日レミオロメン

結婚式のために作られた祝福ソングが、世代を超えて愛される春の名曲となりました。
冬から春への移り変わりを優しく表現した歌詞と、流れるようなメロディーが心に染み入ります。
メンバーの友人の結婚を祝して作られた本作は、大切な人への感謝の気持ちと未来への希望を優美に紡ぎ出しています。
レミオロメンのメジャー2作目のシングルとして2004年3月にリリースされ、AOKIホールディングスのCMソングやTBS系『Pooh!』のエンディングテーマに起用されました。
2005年にはフジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌としても使用され、知名度が一層高まりました。
日々の中で感じる季節の移ろいや、大切な人との絆について考えたい時におすすめの一曲です。
40代に人気のウエディングソング(11〜20)
きっと使いたくなる、鉄板の感動ソング。
仕事のキャリアアップも大事だけれど、そろそろ結婚も考えたい……という40代のみなさんに、オススメのウエディングソングを紹介します。
実際に結婚式で使われている、聴いていると誰もが感動する思い出の名曲たち。
あなたの結婚式にぴったりな1曲がきっと見つかります。
40代に人気のウエディングソング(1〜10)
未来予想図IIDREAMS COME TRUE

心に響く歌詞と甘いメロディーが特徴的な、恋人同士の未来を描いた名曲です。
1989年にリリースされたアルバム『LOVE GOES ON…』に収録されたこの楽曲は、瞬く間にDREAMS COME TRUEの代表曲となりました。
吉田美和さんの温かな歌声が、変わらぬ愛情と感謝の気持ちを優しく歌い上げます。
本作は、過去の思い出を振り返りながら、これからも一緒に歩んでいく決意を表現しており、結婚式や記念日など、大切な人と過ごす特別な日にぴったりです。
2人の絆を深める曲として、今でも多くの人に愛され続けています。
幸せをフォーエバーMISIA

1998年リリースの『つつみ込むように…』で、ホイッスルボイスと呼ばれる特殊な高音の歌い方で話題を呼んだ、シンガーソングライターのMISIAさん。
彼女の『幸せをフォーエバー』は、エモーショナルで優しい歌声が響く、ウエディングシーンにぴったりな1曲です。
タイトルの通り、永遠の幸せを願う歌詞は、ただ明るいだけではなく、酸いも甘いも味わってきた後での幸せをテーマにしているのがポイント。
さまざまな経験をしてきた40代の方には、グッとくるはずですよ!





