世代別の人気ウエディングソング
いくつになっても、結婚式は女性の憧れですよね。
あんな曲が使いたい、こんな式にしたい……そんな思いは尽きないのではないでしょうか?
けれど世代によって求める式の雰囲気は異なり、おのずとBGMの選曲も変わってくると思います。
そこでこの記事では、10代〜60代に向けて、世代別にぴったりのウエディングソングを紹介します。
「自分に合った楽曲が知りたい」、「どんなBGMが使われているのか気になる」、「世代別に曲を比較したい」という方にオススメの記事です。
結婚式を控えている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね!
40代に人気のウエディングソング(1〜10)
家族になろうよ福山雅治

福山雅治さんの27枚目のシングルで、2011年8月31日にリリースされました。
タイトルの『家族になろうよ』からもわかるとおり、両親への思い、そして家族となるパートナーへの思いを語ったラブソングです。
男性が結婚式で歌えば、女性は胸キュンまちがいなしの1曲ですよ。
ハッピーサマーウェディングモーニング娘。

モーニング娘が2000年5月17日にリリースした楽曲は、結婚をテーマにした感動的な1曲。
新郎新婦の新たな門出を輝かせてくれる歌詞が印象的です。
両親への感謝の気持ちや、これからの人生への決意が込められており、ウェディングシーンにぴったり。
テレビ東京系『アイドルをさがせ!』のオープニングテーマにも起用されました。
40代の方にもオススメの1曲で、結婚式をした当時のことを思い出しながら聴いてみるのもいいかもしれません。
結婚式の余興や、両親への感謝の気持ちを伝える場面で使うのもオススメです。
歌うたいのバラッド斉藤和義

1997年11月にリリースされた、斉藤和義さんの15枚目のシングル曲。
日本のJ-ROCKシーンを代表する名バラードとして、Mr.Childrenの桜井和寿さんをはじめとした多数のアーティストにカバーされています。
ゆったりとしたリズムと、切ないメロディー、ストレートな歌詞が見事なケミストリーを生み出した、ウエディングシーンにぴったりの曲です。
50代に人気のウエディングソング(11〜20)
幸せな時間を思い出すラブソング。
現在は晩婚化が進み、50代で初婚という方もめずらしくありません。
結婚式はいくつになっても女性の憧れです。
年齢など気にせず、自分たちらしい式をあげたいですよね。
そんなあなたにオススメの、結婚式に聴きたいラブソングを紹介します。
すでに結婚された方にも幸せの式の記憶がよみがえる素敵な曲ばかりです。
50代に人気のウエディングソング(1〜10)
瀬戸の花嫁小柳ルミ子

瀬戸内海を舞台にした、若い女性の心情をつづった名曲。
愛する人とともに生きる決意、故郷への別れ、新生活への期待と不安が、美しい自然描写とともに歌われています。
1972年4月10日にリリースされたこの楽曲は、当時の日本人の愛と結婚観を反映し、多くの人の心に響きました。
小柳ルミ子さんの澄んだ歌声と、瀬戸内海の情景が織りなす歌詞が魅力的です。
本作は、結婚式や披露宴のBGMとしてぴったり。
新たな人生の門出を祝福する曲として、幸せな雰囲気を演出してくれることでしょう。
やさしさに包まれたなら松任谷由実

優しさに満ちた歌声で聴く人の心を包み込むこの曲。
1974年4月20日に荒井由実名義でリリースされた3枚目のシングル。
1989年のジブリ映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマに起用され、さらに多くの人に愛されるようになりました。
2003年には、リメイクバージョンも発売。
幸せや愛情が受け継がれていく様子を、象徴的に表現した歌詞が印象的です。
結婚式や大切な人との思い出の曲として、きっと心に響くはず。
ゆったりとした優しいメロディーに癒やされながら、大切な人と一緒に聴いてみませんか。
Get Along Together山根康広

1993年に日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得した曲でもあります。
山根康弘さんがご友人の結婚式のために作成した1曲ということもあり、結婚式にとてもマッチしていますよ。
90年代を代表するバラード曲の一つ、と言っても過言ではないでしょう。
家族になろうよ福山雅治

福山雅治さんが2011年にリリースした『家族になろうよ』は、新郎新婦はもちろん、お二人の家族の方にも聴いてもらいたい、感動することまちがいなしの1曲です。
普段は言えない父と母への感謝を伝えたい方にもぴったり。
こういう家族を持ちたいと思う夫婦の思いなどが感じられる曲なので、ぜひ結婚式のBGMなどに使ってみてくださいね。