いくつになっても、結婚式は女性の憧れですよね。
あんな曲が使いたい、こんな式にしたい……そんな思いは尽きないのではないでしょうか?
けれど世代によって求める式の雰囲気は異なり、おのずとBGMの選曲も変わってくると思います。
そこでこの記事では、10代〜60代に向けて、世代別にぴったりのウエディングソングを紹介します。
「自分に合った楽曲が知りたい」、「どんなBGMが使われているのか気になる」、「世代別に曲を比較したい」という方にオススメの記事です。
結婚式を控えている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね!
20代に人気のウエディングソング(1〜10)
押さえておきたい定番曲!
20代のみなさんの中には、きっと結婚式が現実味を帯びてきた方も多いですよね。
こちらではみんなが使っている結婚式の定番ソングを紹介したいと思います。
いざ選曲に困った時には、まちがいのない楽曲です。
ぜひチェックしてみてくださいね!
PerfectEd Sheeran

ロマンチックなバラードとして世界中で愛されている1曲。
英語詞の曲ですが、歌いやすさも魅力的ですね。
サビの歌詞は、新郎から新婦への真っすぐな愛情を重ねて聴けると思いますので、新郎からのサプライズにはとくにオススメ。
もともとはエド・シーランさんが妻への思いをつづった曲と言われていますが、結婚式にもピッタリですよね。
2017年にリリースされ、イギリスやアメリカを含む18か国でチャートのトップに。
ビヨンセさんとのデュエットバージョンも話題になりました。
lovin’Mrs. GREEN APPLE

爽やかで明るいサウンドが魅力の1曲『lovin’』。
Mrs. GREEN APPLEが2019年にリリースしたアルバム『Attitude』に収録されている曲で、『めざましどようび』のテーマソングに起用されました。
1人で生きてきた人生、その中で出会った大切な人と愛を育んでいく。
そんな結婚式にもピッタリな世界観が歌われたこの曲は、これから新しい人生をスタートするお二人にとってピッタリの1曲だと思います。
君とつくる未来ケツメイシ

そのタイトルからも、人生の新しい門出に立つ二人にふさわしいケツメイシの『君とつくる未來』。
結婚し未来を育んでいく二人の幸せを祝うシーンにピッタリのナンバーです。
出会えたことへの感謝と、ともに未来へ向かって進んでいく期待感と高揚感を歌った楽曲は、結婚式の入場時に使用するととてもマッチしますね。
二人の意思証明のようなポジティブな歌詞は、お祝いしてくださる来賓の皆様へのありがとうという気持ちも代弁しているようです。
ウェディングシーンの定番曲で、結婚式を盛り上げてくださいね。
Dear Bride西野カナ

女性らしいバラードソングで入場したい方にピッタリ!
結婚式という特別感をしっかりと感じさせてくれる1曲です。
バラードは2番から使われることが多い印象ですが、この曲は最初から流して静かなメロディの部分も使ってゆっくりと高砂まで歩きたいですね。
Familiasumika

テンションが上がるハッピーな入場曲を探しているなら、sumikaの『Familia』がイチオシです!
この曲は家族をテーマにしたウェディングソングで、イントロもウェディングベルをイメージさせる歌のフレーズが登場。
最初のフレーズを聴いただけでウェディング感が演出できるので、新郎新婦の入場曲にピッタリです。
EverydayPerfume

こちらは「ここで登場しよう!」というメージが湧きやすいのではないでしょうか?
曲を最初から流して盛り上がるところで扉が開くとよさそうですよね。
曲は繰り返し部分が多いので、登場したあとも華やかな雰囲気を演出したまま高砂まで進めます。
BloomSuperfly

ボーカルの越智志帆さんが、フジファブリックのキーボーディストである金澤ダイスケさんとの結婚を公表してから発表された最初の曲で、美しいストリングスに乗せ、花を咲かせるように愛を育てていくことを歌っています。
『ゼクシィ』25周年のテーマソングにもなりましたね。
扉オープンは歌詞が始まるタイミング!
演奏が一気に静かになりしっとりと歌い始めるタイミングで新郎新婦が登場すれば、参列者の大きな拍手が起きるでしょう。