世代別の人気ウエディングソング
いくつになっても、結婚式は女性の憧れですよね。
あんな曲が使いたい、こんな式にしたい……そんな思いは尽きないのではないでしょうか?
けれど世代によって求める式の雰囲気は異なり、おのずとBGMの選曲も変わってくると思います。
そこでこの記事では、10代〜60代に向けて、世代別にぴったりのウエディングソングを紹介します。
「自分に合った楽曲が知りたい」、「どんなBGMが使われているのか気になる」、「世代別に曲を比較したい」という方にオススメの記事です。
結婚式を控えている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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50代に人気のウエディングソング(1〜10)
愛は勝つKAN

90年代初頭に大ヒットしたKANさんの名曲。
リリースから何年たっても、世代を問わず愛されています。
キャッチーなフレーズで始まるサビは、最高に盛り上がりますよ!
男女問わず歌える曲なので、大切な人を最高にお祝いしたいときにぜひ歌ってみてくださいね。
TSUNAMIサザンオールスターズ

切なくそして美しい愛を描いた、サザンオールスターズの名曲。
爽やかで熱いサマーソングの多いサザンですが、この曲はしっとりと優しいバラードナンバーに仕上がっています。
TBS系テレビ番組『ウンナンのホントコ!』のタイアップソングとして、2000年1月26日にリリースされました。
失恋ソングのようにも思えたり、過去の恋愛を振り返っているようにも思われたりと、聴く人によってさまざまなとらえ方ができる本作。
夏は恋の季節ともよく言われていますが、この曲を聴きながら大切な人との思い出を振り返るのもいいかもしれませんね。
ハッピーサマーウェディングモーニング娘。

結婚式にぴったりの楽曲です。
この曲は2000年5月17日にリリースされ、モーニング娘のシングルとして初めて間奏中にセリフが入れられた作品でした。
両親への感謝と尊敬の気持ちがつづられており、反抗期をへて恋愛を経験し、結婚を迎える過程での心情が描かれています。
テレビ東京系の『アイドルをさがせ!』のオープニングテーマにも起用された本作。
インドふうのセットと衣装で撮影されたMVも印象的です。
新郎新婦はもちろん、お子さまの結婚式のBGMとしてもオススメですよ。
きっと幸せな気持ちになれるはずです。
ハナミズキ一青窈

大切な人への思いが詰まった温かな1曲。
2004年2月にリリースされたこの楽曲は、日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌やCMソングとして起用されました。
さらに、新垣結衣さん主演の同名映画の主題歌としても使われ、幅広い世代から愛されています。
一青窈さんの優しい歌声と、心に響く歌詞が魅力的です。
平和への願いと、愛する人の幸せを祈る気持ちが込められているので、大切な人へ思いを伝えたいときにぴったり。
結婚式や記念日など、特別な日に聴くのもオススメですよ。
60代に人気のウエディングソング(11〜20)
特別な時間を、あの思い出の1曲で。
これまでいろいろとあったけれど、60代になりようやく生涯のパートナーと出会うことが出来た方もいらっしゃると思います。
そんな時、大切な人と一緒に聴きたくなる名曲を集めました。
音楽は思い出と深く結びつきます。
二人のこれまでの思い出、そしてこれからの未来を描くような、二人の特別な1曲を探してみませんか?
60代に人気のウエディングソング(1〜10)
そばにいるよ前田亘輝

前田亘輝の通算5枚目のシングルとして1993年に発売されました。
TBS系「情報スペースJ」エンディングテーマに起用された曲で、ストレートに男性から女性へ愛を歌った曲です。
オリコン週間シングルチャートでは6位を記録し、自身2番目のヒット曲となりました。
前田亘輝の伸びやかな歌声が心に染みるバラードです。
にじいろ絢香

絢香の13枚目のシングルとして2014年に発売されました。
NHK連続テレビ小説「花子とアン」主題歌として書き下ろされた楽曲で、老若男女に知名度が高く、人気のある曲です。
誰でも口ずさみやすいリズミカルな曲で、オリコン週間シングルいチャートでは8位を記録しました。
温かく優しい曲です。
青春の影チューリップ

チューリップの通算6枚目のシングルとして1974年に発売されました。
作詞・作曲は財津和夫が手掛けており、平凡な幸せこそが最高だと説いた純粋な恋の歌として、結婚式などで歌われることも多いですが、別れの歌とも始まりの歌ともとれる内容になっています。
多くのアーティストにカバーされている名曲です。





