【ミッション:インポッシブル】シリーズの人気曲・挿入歌
トム・クルーズさんの大ヒット主演映画『ミッション:インポッシブル』シリーズは、内容の面白さもさることながら音楽のカッコ良さでも広く知られています。
作品のベースとなったテレビ・ドラマ『スパイ大作戦』において、ラロ・シフリンさんが手掛けた4分の5拍子という変拍子が印象的なテーマ曲のフレーズは、映画未見の方でも何となく耳にしたことがある、というくらいに超有名ですよね。
今回は、そんな『ミッション:インポッシブル』の各シリーズで使われた楽曲をピックアップ。
映画スコアはもちろん、エンド・ロールで流れる楽曲や印象的な場面で使われた挿入歌なども選んでいますから、映画を見た方でも新しい発見があるかもしれません!
【ミッション:インポッシブル】シリーズの人気曲・挿入歌(21〜40)
Mood IndiaMichael Giacchino

こちらの楽曲はMichael Giacchino作曲のMood Indiaという曲です。
映画「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」の劇中で使用されました。
インド発祥のギターの仲間に当たる楽器、シタールと電子楽器を上手に組み合わせていますね。
シタールで繰り返されるフレーズが耳に残ります。
ボリウッド感はあまり出ていませんが、インドを感じられる一曲になっています。
A Storm Is ComingLorne Balfe

「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の劇中で使用された、Lorne Balfe作曲のA Storm Is Comingという曲です。
「嵐が来る」というタイトルで、曲を聴くとわかるのですが、これは大荒れですね。
台風どころじゃないです。
1分12秒といった短い曲にもかかわらず、ここまでの表現をサクッとこなしてしまうLorne Balfeの才能もまた恐ろしいですね。
おわりに
ここまでいくつかのミッション:インポッシブルのサウンドトラックをご紹介しました。
お探しのものは見つかりましたか?
人気順にご紹介しましたが、やはり1位は初代のものなんですね!
意外ですが、サウンドを聞くと納得がいくような気もします!
激しい歪んだギターのアレンジや、電子音もまったくないクラシックサウンドトラックです!
王道でステキですね!