【2025】男女混合邦楽バンドまとめ【コピーバンドの参考にも】
これからバンドを始めようと思っている方の中に、男女混合でバンドを始めたい方はいらっしゃいますか?
また、男女混合バンドのパフォーマンスを見たいというリスナーもいらっしゃるかもしれませんね。
そこでこの記事では、メンバーに男性と女性の両方が所属している国内のロックバンドを一挙に紹介していきますね!
男性が1人だけのバンドや、女性が1人だけのバンド、さらには男女半々のバンドなど、人数やジャンルも問わずにさまざまなバンドを集めましたので、ぜひ参考にしてください。
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【2025】男女混合邦楽バンドまとめ【コピーバンドの参考にも】(21〜30)
dogs犬のやすらぎ

佐賀発のインディーロックシーンを席巻する気鋭のバンド、犬のやすらぎ。
2022年より活動を開始し、大学の軽音サークル出身の男女ツインボーカル体制を採用、エモーショナルでユーモアあふれる楽曲が魅力です。
ニューワンさんとひなこなひさんの対照的な歌声は、叙情的なメロディでハモるだけでなく、ラップを交えた掛け合いなど、表現の幅を広げています。
2024年1月に公開されたアルバム『DOGS』は、麻雀や大学生活を題材にした作品群で、エモ、シューゲイザー、ポップパンクなど、多彩な音楽性が高く評価されています。
インディーズシーンで頭角を現し、佐賀を拠点に全国でライブを展開。
心に響く歌詞と巧みなツインボーカルの掛け合いを楽しみたい音楽ファンにおすすめのバンドです。
テレキャスター・ストライプポルカドットスティングレイ

福岡県を中心とした活動から人気を集めたロックバンド・ポルカドットスティングレイ。
それぞれの楽器の持ち味を生かしたテクニカルなバンド演奏で知られていますね。
メンバーは男女混合で構成されており、唯一の女性メンバーである雫さんがボーカル&ギターを担当。
彼女は作詞作曲も手がけており、残りの男性メンバーとともにアレンジを加えています。
裏打ちを含むリズムやアグレッシブな展開をみせるロックサウンドも、このバンドの魅力といえるでしょう。
情熱的でせんさいなバンド演奏を届けるロックバンドです。
【2025】男女混合邦楽バンドまとめ【コピーバンドの参考にも】(31〜40)
永遠の不在証明東京事変

東京事変は2003年にシンガーソングライターの椎名林檎さんを中心に結成されたロックバンドです。
2012年に日本武道館公演をもって解散されましたが、2020年に「再生」と称して解散当時のメンバーで再結成されました。
メンバー全員が高い音楽性をもっており、他バンドのサポートメンバーやアーティストのバックバンドとして活躍しています。
ライブでは、その高い音楽性と個々人の独自の音楽性からCD音源と異なったバージョンのアレンジで曲を披露することが多く、ライブの人気も高い実力派バンドです。
竜巻いて鮮脳凛として時雨

3ピースバンドとは思えないほどの厚みのあるロックサウンドを届けるバンド・凛として時雨。
作詞作曲およびフロントを務めるTKさんをはじめ、女性メンバーのベーシスト・345さんとドラマーとして高い知名度を誇るピエール中野さんによって構成されています。
TKさんの突きぬけるようなハイトーンボイスと絡みあうテクニカルなバンドサウンドは唯一無二。
さまざまな感情がこめられたような、クールで情熱的な演奏を届けるバンドです。
TKさんと345さんによる呼応するようなツインボーカルにも注目して聴いてみてください。
月の椀サカナクション

サカナクションは、2005年にギター・ボーカルの山口一郎さんを中心に結成された男女5人組バンドです。
バンド名のサカナクションは、「魚」と「アクション」の単語を組み合わせた造語から名付けられました。
ライブでは、会場でのサウンドの聞こえ方や映像演出などにこだわったステージングで、毎ライブごとに音楽界の話題を集めています。
2013年に出場したNHK紅白歌合戦の初出場時も、バンドなのに全員が横並びでパソコンを持っている演出で注目されました。
シグナルはいらないGLIM SPANKY

ボーカルを務める松尾レミさんとギターを担当する亀本寛貴さんによって結成されたロックバンド・GLIM SPANKY。
もともとは4人のメンバーで活動していましたが、現在はサポートメンバーを加えて構成されています。
どこか懐かしさを覚えるブルージーな楽曲が多く、幅広い世代の支持を得るきっかけとなりました。
ギターやベース、ドラムといったシンプルな楽器構成で展開する王道のロックサウンドが味わえますよ。
亀本寛貴さんをはじめ、男性陣の重厚なバンド演奏とともに華やかで力強い松尾レミさんの歌声が響くバンドです。
ちらばれ!サマーピーポーヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さんは、大阪芸術大学出身のメンバーから結成されたツーボーカルの3ピースバンドです。
ファンからは「ヤバT」の愛称で親しまれています。
コミックバンドながら、高い音楽性と一度聴いたら耳から離れないフレーズの歌詞で人気を博しています。
ロックフェスではファンだけではなく、躍動感あふれるパフォーマンスで他のバンドのファンも盛り上げるフェスには欠かせないバンドです。
ボーカル・ベース担当のしばたありぼぼさんの個性的な高音ボイスは、唯一無二であり「ヤバTサウンド」の要となっています。