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【2025】男女混合邦楽バンドまとめ【コピーバンドの参考にも】

これからバンドを始めようと思っている方の中に、男女混合でバンドを始めたい方はいらっしゃいますか?

また、男女混合バンドのパフォーマンスを見たいというリスナーもいらっしゃるかもしれませんね。

そこでこの記事では、メンバーに男性と女性の両方が所属している国内のロックバンドを一挙に紹介していきますね!

男性が1人だけのバンドや、女性が1人だけのバンド、さらには男女半々のバンドなど、人数やジャンルも問わずにさまざまなバンドを集めましたので、ぜひ参考にしてください。

【2025】男女混合邦楽バンドまとめ【コピーバンドの参考にも】(21〜30)

華飾りholoyoi

若き男女混成3ピースバンドとして注目を集めているholoyoi。

音楽ジャンルにとらわれない自由な発想で、Jポップやブラックミュージックの要素を取り入れた独自のグルーヴ感を持つサウンドを展開しています。

2022年3月に音楽配信サイトEggsから始動し、男女のツインボーカルによる透明感のある歌声と、季語や短歌風の言葉遣いで表現される日本的な情緒が特徴です。

配信初日にデイリーアーティストランキング1位、オルタネイティブ部門1位を獲得するなど、デビュー直後から実力派として高い評価を受けています。

ポニーキャニオンとDIGLE MAGAZINEの新世代アーティスト発掘プロジェクト『early Reflection』にも参加するholoyoiは、現実と夢の間を揺らぐような独特の世界観と、ツインボーカルならではの表現力豊かな楽曲で、繊細な感性を持つ音楽ファンを魅了しています。

ちらばれ!サマーピーポーヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さん – 「ちらばれ!サマーピーポー」Music Video
ちらばれ!サマーピーポーヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さんは、大阪芸術大学出身のメンバーから結成されたツーボーカルの3ピースバンドです。

ファンからは「ヤバT」の愛称で親しまれています。

コミックバンドながら、高い音楽性と一度聴いたら耳から離れないフレーズの歌詞で人気を博しています。

ロックフェスではファンだけではなく、躍動感あふれるパフォーマンスで他のバンドのファンも盛り上げるフェスには欠かせないバンドです。

ボーカル・ベース担当のしばたありぼぼさんの個性的な高音ボイスは、唯一無二であり「ヤバTサウンド」の要となっています。

【2025】男女混合邦楽バンドまとめ【コピーバンドの参考にも】(31〜40)

夜にダンスフレンズ

神泉エリアを拠点に活動する5人組バンドとして2015年に結成されたフレンズ。

ポップスを基盤にファンク、ディスコ、R&Bなど、多彩なジャンルを融合した独自のサウンドで注目を集めています。

アルバム『ベビー誕生!』『コン・パーチ!』『SOLAR』など数々の作品を世に送り出し、明るくキャッチーなメロディと遊び心満載の歌詞で多くのリスナーを魅了してきました。

当初はキーボードのひろせひろせさんの誕生日企画として一度きりの予定でしたが、メンバーの相性の良さから本格的な活動をスタート。

観客との一体感を大切にしたライブパフォーマンスは、まさに音楽の楽しさを体現するエンターテインメントそのものです。

音楽を通じて元気と笑顔を届けたい方におすすめのバンドです。

シグナルはいらないGLIM SPANKY

GLIM SPANKY – 「シグナルはいらない」
シグナルはいらないGLIM SPANKY

ボーカルを務める松尾レミさんとギターを担当する亀本寛貴さんによって結成されたロックバンド・GLIM SPANKY。

もともとは4人のメンバーで活動していましたが、現在はサポートメンバーを加えて構成されています。

どこか懐かしさを覚えるブルージーな楽曲が多く、幅広い世代の支持を得るきっかけとなりました。

ギターやベース、ドラムといったシンプルな楽器構成で展開する王道のロックサウンドが味わえますよ。

亀本寛貴さんをはじめ、男性陣の重厚なバンド演奏とともに華やかで力強い松尾レミさんの歌声が響くバンドです。

テレキャスター・ストライプポルカドットスティングレイ

ポルカドットスティングレイ「テレキャスター・ストライプ」MV
テレキャスター・ストライプポルカドットスティングレイ

福岡県を中心とした活動から人気を集めたロックバンド・ポルカドットスティングレイ。

それぞれの楽器の持ち味を生かしたテクニカルなバンド演奏で知られていますね。

メンバーは男女混合で構成されており、唯一の女性メンバーである雫さんがボーカル&ギターを担当。

彼女は作詞作曲も手がけており、残りの男性メンバーとともにアレンジを加えています。

裏打ちを含むリズムやアグレッシブな展開をみせるロックサウンドも、このバンドの魅力といえるでしょう。

情熱的でせんさいなバンド演奏を届けるロックバンドです。

KAKUHENすごいバンド名にしたかった。

コミックバンドの新時代を切り開く存在として注目を集める『すごいバンド名にしたかった。』。

2017年に結成された男女混合バンドで、コミックバンドとラウドロックを融合させた独自の音楽性で話題を呼んでいます。

Apple MusicやTuneCore Japanで配信中の楽曲は、笑いと涙、そして踊りが織りなす新感覚のエンターテインメント。

ワンマンライブでは120人以上を動員し、観客を巻き込むエネルギッシュなステージが好評を博しています。

音楽とお笑いの絶妙なバランスで、懐かしのコミックバンドの系譜を現代に受け継ぎながら、全く新しい表現を追求しているアーティストです。

音楽とお笑いの両方を心から楽しみたい方にオススメの5人組バンドです。

ゆくへしらず四半世紀少年

四半世紀少年 「ゆくへしらず」MV
ゆくへしらず四半世紀少年

男女のツインボーカルで魅力的なサウンドを生み出すロックバンド、四半世紀少年。

2021年10月に東京で結成された4人組のバンドで、ナオキ本体さんとクラタさんという2人のボーカリストによる掛け合いやハーモニーが深い情感を引き出しています。

2つの声が重なり合う力強いギターロックから華やかなポップチューンまで、ノスタルジックな言葉遊びをちりばめた楽曲を展開。

2021年12月には新潟で初ライブを開催し、デモCDを公開するなど精力的に活動を始めました。

2022年には東京のバンド「健やかなる子ら」とのスプリット作品でコラボレーションを実現。

両バンドのボーカルが歌い合うエナジーポップサウンドを作り上げ、注目を集めています。

パンクやメロコア、ハードコアまで幅広いジャンルを取り入れ、ツインボーカルだからこそ表現できる豊かな音楽性を持つバンドです。

力強いロックサウンドとポップな歌声の融合を求める音楽ファンに、ぜひ聴いていただきたい存在です。