【2025】男女混合邦楽バンドまとめ【コピーバンドの参考にも】
これからバンドを始めようと思っている方の中に、男女混合でバンドを始めたい方はいらっしゃいますか?
また、男女混合バンドのパフォーマンスを見たいというリスナーもいらっしゃるかもしれませんね。
そこでこの記事では、メンバーに男性と女性の両方が所属している国内のロックバンドを一挙に紹介していきますね!
男性が1人だけのバンドや、女性が1人だけのバンド、さらには男女半々のバンドなど、人数やジャンルも問わずにさまざまなバンドを集めましたので、ぜひ参考にしてください。
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【2025】男女混合邦楽バンドまとめ【コピーバンドの参考にも】(1〜10)
New OrderMASS OF THE FERMENTING DREGS

2002年に兵庫県神戸で結成されたオルタナティブロックバンド、MASS OF THE FERMENTING DREGSは、荒涼感と躍動感のある大音量のギターと伸びやかで透明感のある宮本菜津子さんの歌声が特徴的です。
2007年にEMIミュージック・ジャパン主催のオーディションで最優秀アーティストに選ばれ、翌年にファーストアルバムをリリース。
フジ・ロック・フェスティバルへの出演を果たすなど、日本のオルタナティブロックシーンで独自の位置を確立しています。
2015年には再始動、2020年代を過ぎてからは特に海外において絶大な支持を集めており再度注目が集まっています。
力強いライブパフォーマンスと感情を揺さぶる音楽性は、男女混合バンドを始めたい方や、そのパフォーマンスを見たいリスナーにぴったりですね。
透明少女NUMBER GIRL

1995年に福岡で結成されたNUMBER GIRLは、1990年代が生んだ日本が誇る男女混成のオルタナティブ・ロックバンドとして知られています。
激しくノイジーなサウンドと攻撃的な歌詞が特徴的で、1999年にリリースされたアルバム『SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT』は、ギター・ロックの名盤として高く評価されています。
バンドの代表曲には、ライブでも人気の高い楽曲があり、多くのファンを魅了してきました。
NUMBER GIRLの音楽は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONや星野源さんなど、現代の日本の音楽シーンに大きな影響を与えています。
2019年から2022年にかけて一時的な再結成を果たし、後追い世代からの絶大な支持も含めて音楽シーンに旋風、いや鉄風を巻き起こした彼らを知らないという方はこの機会にぜひチェックしてみてください。
勿忘Awesome City Club

Awesome City Clubはatagiさん、モリシーさん、紅一点のPORINさんで構成される男女ツインボーカルの3人組バンドです。
2021年公開の菅田将暉さんと有村架純さん主演の映画『花束みたいな恋をした』で『勿忘』が劇中歌として使用されるとさまざまな音楽ランキングで1位を獲得。
同年のNHK紅白歌合戦にも初出場しました。
ポップス、ロック、ソウル、R&B、ダンスミュージック等、メンバーの幅広いルーツをミックスした音楽性を持ち、おしゃれで独特な世界観の曲が特徴的です。
【2025】男女混合邦楽バンドまとめ【コピーバンドの参考にも】(11〜20)
金木犀の夜きのこ帝国

きのこ帝国は2007年に結成された男女混成のロックバンドです。
2019年にベースの谷口滋昭さんが脱退したことを機に活動休止をしています。
バンド名の由来は結成当時、ギターのあーちゃんさんの格好がきのこのようだったことと、メンバーが好きだったバンドであるゆらゆら帝国からきのこ帝国と名付けられたそうです。
そのゆったりとしたメロディと優しく温かい歌詞、ボーカルの佐藤千亜妃さんの個性的でかわいらしい声が特徴的で活動休止後も人気が高いバンドです。
シンデレラボーイSaucy Dog

2013年に結成された3ピースバンド、Saucy Dog。
石原慎也さんのボーカル・ギター、秋澤和貴さんのベース、せとゆいかさんのドラムという男女混成の編成で、日常の情感を描いた歌詞とメロディックなロックサウンドが魅力的なんです。
2019年の大阪城音楽堂や日比谷野外音楽堂でのワンマンライブを経て、2021年には日本武道館でのワンマンライブも成功させました。
2022年には第73回NHK紅白歌合戦に初出場を果たし、2023年3月からは楽曲が松江駅の発車メロディとして採用されるなど、着実に人気を広げています。
男女混成バンドならではの魅力を感じたい方にぜひおすすめですよ。
minamisenjudownt

男性2人女性1人という編成で活動中のdowntは、独特の世界観を持つバンドとして注目を集めています。
河合さん、富樫さん、ロバートさんの3人が織りなす音楽は、シンプルながらも深みのあるサウンドが特徴的。
DTMを駆使した制作手法と、スタジオでのセッションを組み合わせることで、バンドならではの一体感と創造性を表現しているのですね。
2023年には下北沢や渋谷、新宿など都内の複数のライブハウスで精力的に公演を行い、ロックやポップス、オルタナティブなど幅広いジャンルのファンを魅了しています。
独自の音楽性と情熱的な姿勢で、新しい形の男女混合バンドの魅力を発信し続けるdowntの今後の活躍にも期待が高まりますね。
Subway Station RevelationFor Tracy Hyde

国境も時間軸も飛びこえ、自由に世界中の音楽にアクセスできる時代において、洋楽と邦楽の区別などは意味を成さないことを如実に伝える注目の若手。
2012年に東京で結成されたFor Tracy Hydeは、ドリームポップやシューゲイズ、ジャングルポップを融合させた独自のサウンドで、日本のインディーシーンに新風を巻き起こしています。
2014年に現在の4人編成となり、80年代と90年代のUKインディーや「渋谷系」の影響を強く受けた楽曲で、国内外から高い評価を得ています。
2022年にリリースされたアルバム『Hotel Insomnia』は、ポストCOVID時代の不安や混乱をテーマにした意欲作として、Pitchforkなどのメディアからも好意的なレビューを受けました。