【2025】男女混合邦楽バンドまとめ【コピーバンドの参考にも】
これからバンドを始めようと思っている方の中に、男女混合でバンドを始めたい方はいらっしゃいますか?
また、男女混合バンドのパフォーマンスを見たいというリスナーもいらっしゃるかもしれませんね。
そこでこの記事では、メンバーに男性と女性の両方が所属している国内のロックバンドを一挙に紹介していきますね!
男性が1人だけのバンドや、女性が1人だけのバンド、さらには男女半々のバンドなど、人数やジャンルも問わずにさまざまなバンドを集めましたので、ぜひ参考にしてください。
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【2025】男女混合邦楽バンドまとめ【コピーバンドの参考にも】(11〜20)
透明Laura day romance

J-POPやロックを基盤としながら、UKオルタナやソウルミュージックの香りを漂わせる音楽性が魅力的なバンド、Laura day romanceです。
2017年に活動を開始し、2018年にEP『her favorite seasons』をリリースして以来、着実にファンを増やしてきました。
井上花月さんの透明感あふれる歌声と文学的な歌詞、そしてそれを彩る普遍的でどこか懐かしいメロディが彼らの持ち味です。
2022年にリリースされたアルバム『roman candles|憧憬蝋燭』はアジカンの後藤さんによる音楽賞「APPLE VINEGAR -Music Award-」で特別賞を受賞するなど、その質の高い音楽は各所で評価されています。
日常の何気ない風景や心の機微を繊細に切り取った楽曲たちは、エバーグリーンな輝きを放っています。
時代を超えて愛されるようなポップスが好きな方は、きっと共鳴するものがあるのではないでしょうか。
maximum the hormone Ⅱ~これからの麺カタコッテリの話をしよう~マキシマム ザ ホルモン

マキシマムザホルモンは「歌と6弦と弟」担当のマキシマムザ亮君、「キャーキャーうるさい方」担当ダイスケはん、「4弦」担当の上ちゃん、「ドラムと女声と姉」担当ナヲさんから構成される4人組のハードコアロックバンドです。
そのハードなメロディと独特の歌詞はロックフェスでも大人気で熱烈なファンも少なくありません。
ファンネームは「腹ペコ」で、俳優の生田斗真さんなど芸能界にも「腹ペコ」を公言している方も多くいます。
マキシマムザ亮君と紅一点のナヲさんは実の兄弟なのですが、マキシマムザ亮君の2つ下にも弟さんがいるそうです。
winnerCOPES

「透き通る優しい」カメイナナコさんと「太くて力強い」しいなゆうきさんのツインボーカルを武器として、2021年に東京で結成された若手注目のスリーピースバンドCOPES。
「Let’s Share Happy!」というスローガンのもと、日々戦う全ての人々へ背中を押す応援ソングを提供しています。
ライブでは、ポジティブでハッピーな空間を創り出すことを武器としており、音楽ファンにエネルギーを届けています。
明るくポップな曲調と力強いメッセージを求めている方におすすめのバンドですね。
相聞詩 – sokoninaruそこに鳴る

大阪出身の3人組ロックバンド「そこに鳴る」は、圧倒的な演奏力と高い音源再現能力で知られています。
高校時代に凛として時雨のコピーバンドとして活動を始め、2011年にオリジナル楽曲制作に移行。
インディーズデビュー後、複数のEPリリースや全国ツアー、台湾公演を成功させるなど着実にキャリアを積み重ねてきました。
緻密に構築されたアンサンブルと超絶テクニカルな演奏、男女のボーカルが織り成す独特のメロディーとハーモニーが特徴で、YouTubeでの再生回数270万回を突破した楽曲もあります。
「そこに鳴る軽音部」企画では、さまざまなアーティストの楽曲をカバーし、新たなファンを獲得。
男女混合バンドのパフォーマンスを見たい方にぜひおすすめです。
ラプスHomecomings

2012年に結成された4人組バンド、Homecomingsは京都を拠点に活動する男女混合の注目のグループです。
畳野彩加さんのボーカルを中心に、フジーでジャングリーなギターサウンドとキャッチーなメロディが特徴的。
2021年にはIRORI Recordsからメジャーデビューを果たし、2023年にはメジャー2ndアルバム『New Neighbors』をリリース。
フジロックフェスティバルなどの大規模フェスにも出演し、英国ツアーも成功させるなど、着実にその活動の場を広げています。
畳野さんは、くるりやASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲にゲストボーカルとして参加するなど、バンド外でも活躍。
独自の世界観と美しいハーモニーで、ドリームポップやインディーロックが好きな方におすすめのバンドです。
LuckySUPERCAR

青森県出身の4人組ロックバンド、SUPERCAR。
1997年にデビューして以来、独自のサウンドと実験的なアプローチで注目を集めました。
初期の轟音ギターから、エレクトロニカやクラブミュージックを取り入れた中期、そしてシンプルながらリズムとギタートーンにこだわった後期まで、常に進化し続けたその音楽性は多くのファンを魅了しました。
男女混成バンドならではの魅力も持ち合わせており、中村弘二さんとフルカワミキさんによるツインボーカル、現在は作詞家やエッセイストとしても活躍するいしわたり淳治さんによる詩が織りなす独特の世界観は、他のバンドには真似できないものでした。
2005年の解散後も、各メンバーが個性豊かな活動を続けており、今なお多くの音楽ファンから支持されています。
【2025】男女混合邦楽バンドまとめ【コピーバンドの参考にも】(21〜30)
Lush Life!クラムボン

男女混成バンドの魅力が詰まった音楽シーンの宝石、それがクラムボンです。
1995年に尚美ミュージックカレッジ専門学校のジャズ科で出会った3人が結成し、1999年にメジャーデビューを果たしました。
ジャズをベースに、ポップやロック、エレクトロニカなど、多彩な音楽性を融合させた独自のサウンドが特徴的。
原田郁子さんのユニークなボーカルと、圧倒的な演奏力で多くのリスナーを魅了し続けています。
2019年7月には、亀田誠治さんプロデュースのアルバム『シグナルとシグナレス』をリリース。
FUJI ROCK FESTIVALやSUMMER SONICなど、大規模音楽フェスにも出演し、国内外で高い評価を得ています。
ジャンルにとらわれず、新しい音楽体験を求める方にぴったりのバンドですよ。