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【2025】男女混合邦楽バンドまとめ【コピーバンドの参考にも】

これからバンドを始めようと思っている方の中に、男女混合でバンドを始めたい方はいらっしゃいますか?

また、男女混合バンドのパフォーマンスを見たいというリスナーもいらっしゃるかもしれませんね。

そこでこの記事では、メンバーに男性と女性の両方が所属している国内のロックバンドを一挙に紹介していきますね!

男性が1人だけのバンドや、女性が1人だけのバンド、さらには男女半々のバンドなど、人数やジャンルも問わずにさまざまなバンドを集めましたので、ぜひ参考にしてください。

【2025】男女混合邦楽バンドまとめ【コピーバンドの参考にも】(11〜20)

short hairBase Ball Bear

2001年に結成された3人組ロックバンド、Base Ball Bearは、2006年にミニアルバム『GIRL FRIEND』でメジャーデビューを果たしました。

オルタナティヴ・ロックからJ-POPまで幅広いジャンルを網羅する彼らの音楽性は、多くのファンを魅了しています。

小出祐介さん、関根史織さん、堀之内大介さんというメンバー構成で、男女混合バンドならではの魅力を放っているのですね。

2017年には7thフルアルバム『光源』をリリースし、さらに2018年には結成17周年を記念して自主レーベルを設立するなど、精力的に活動を続けています。

日本武道館でのワンマン公演も成功させた彼らの音楽は、多様性を求める音楽ファンにぴったりかもしれません。

相聞詩 – sokoninaruそこに鳴る

そこに鳴る / 相聞詩 – sokoninaru / soumonka 【Official MV】 <TVアニメ『魔女と野獣』OPテーマ – The Witch and the Beast OP>
相聞詩 - sokoninaruそこに鳴る

大阪出身の3人組ロックバンド「そこに鳴る」は、圧倒的な演奏力と高い音源再現能力で知られています。

高校時代に凛として時雨のコピーバンドとして活動を始め、2011年にオリジナル楽曲制作に移行。

インディーズデビュー後、複数のEPリリースや全国ツアー、台湾公演を成功させるなど着実にキャリアを積み重ねてきました。

緻密に構築されたアンサンブルと超絶テクニカルな演奏、男女のボーカルが織り成す独特のメロディーとハーモニーが特徴で、YouTubeでの再生回数270万回を突破した楽曲もあります。

「そこに鳴る軽音部」企画では、さまざまなアーティストの楽曲をカバーし、新たなファンを獲得。

男女混合バンドのパフォーマンスを見たい方にぜひおすすめです。

Lush Life!クラムボン

男女混成バンドの魅力が詰まった音楽シーンの宝石、それがクラムボンです。

1995年に尚美ミュージックカレッジ専門学校のジャズ科で出会った3人が結成し、1999年にメジャーデビューを果たしました。

ジャズをベースに、ポップやロック、エレクトロニカなど、多彩な音楽性を融合させた独自のサウンドが特徴的。

原田郁子さんのユニークなボーカルと、圧倒的な演奏力で多くのリスナーを魅了し続けています。

2019年7月には、亀田誠治さんプロデュースのアルバム『シグナルとシグナレス』をリリース。

FUJI ROCK FESTIVALやSUMMER SONICなど、大規模音楽フェスにも出演し、国内外で高い評価を得ています。

ジャンルにとらわれず、新しい音楽体験を求める方にぴったりのバンドですよ。

ラプスHomecomings

Homecomings – ラプス (Official Music Video)
ラプスHomecomings

2012年に結成された4人組バンド、Homecomingsは京都を拠点に活動する男女混合の注目のグループです。

畳野彩加さんのボーカルを中心に、フジーでジャングリーなギターサウンドとキャッチーなメロディが特徴的。

2021年にはIRORI Recordsからメジャーデビューを果たし、2023年にはメジャー2ndアルバム『New Neighbors』をリリース。

フジロックフェスティバルなどの大規模フェスにも出演し、英国ツアーも成功させるなど、着実にその活動の場を広げています。

畳野さんは、くるりやASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲にゲストボーカルとして参加するなど、バンド外でも活躍。

独自の世界観と美しいハーモニーで、ドリームポップやインディーロックが好きな方におすすめのバンドです。

NOT OkayLuby Sparks

Luby Sparks – NOT Okay (Official Music Video)
NOT OkayLuby Sparks

男女混成の5人組バンド、Luby Sparksは、シューゲイザーやドリームポップを基調としたオルタナティブロックを奏でています。

英語の歌詞で曲を書くのが特徴で、The Jesus and Mary ChainやMy Bloody Valentineなど90年代の名バンドからの影響を感じさせる音楽性が魅力です。

2017年にYuckのメンバーだったMaxさんと共に初アルバムを制作し、その後My Bloody Valentineの「m b v」を手掛けたAndy Savoursさんとコラボするなど、着実に実力を磨いてきました。

中国ツアーがパンデミックの影響で中止になるなど苦難もありましたが、新たな音楽的挑戦を続けています。

90年代の音楽に憧れを持つ若い世代や、男女の声が絡み合う独特なハーモニーを楽しみたい方におすすめのバンドですよ。

LuckySUPERCAR

SUPERCAR / Lucky (Official Music Video)
LuckySUPERCAR

青森県出身の4人組ロックバンド、SUPERCAR。

1997年にデビューして以来、独自のサウンドと実験的なアプローチで注目を集めました。

初期の轟音ギターから、エレクトロニカやクラブミュージックを取り入れた中期、そしてシンプルながらリズムとギタートーンにこだわった後期まで、常に進化し続けたその音楽性は多くのファンを魅了しました。

男女混成バンドならではの魅力も持ち合わせており、中村弘二さんとフルカワミキさんによるツインボーカル、現在は作詞家やエッセイストとしても活躍するいしわたり淳治さんによる詩が織りなす独特の世界観は、他のバンドには真似できないものでした。

2005年の解散後も、各メンバーが個性豊かな活動を続けており、今なお多くの音楽ファンから支持されています。

【2025】男女混合邦楽バンドまとめ【コピーバンドの参考にも】(21〜30)

透明Laura day romance

Laura day romance / 透明 (official music video)
透明Laura day romance

J-POPやロックを基盤としながら、UKオルタナやソウルミュージックの香りを漂わせる音楽性が魅力的なバンド、Laura day romanceです。

2017年に活動を開始し、2018年にEP『her favorite seasons』をリリースして以来、着実にファンを増やしてきました。

井上花月さんの透明感あふれる歌声と文学的な歌詞、そしてそれを彩る普遍的でどこか懐かしいメロディが彼らの持ち味です。

2022年にリリースされたアルバム『roman candles|憧憬蝋燭』はアジカンの後藤さんによる音楽賞「APPLE VINEGAR -Music Award-」で特別賞を受賞するなど、その質の高い音楽は各所で評価されています。

日常の何気ない風景や心の機微を繊細に切り取った楽曲たちは、エバーグリーンな輝きを放っています。

時代を超えて愛されるようなポップスが好きな方は、きっと共鳴するものがあるのではないでしょうか。