現代でもさまざまな創作に登場することで人気の剣豪、宮本武蔵の名言
江戸時代初期の剣術家として実在し、演現代でも劇、小説、漫画、映画といった創作において取り上げられることも多い兵法家、宮本武蔵氏。
老若男女誰もが一度は耳にしたことがあるであろう偉人なのではないでしょうか。
また、芸術家としての顔も持っており、水墨画や木刀などの工芸品が現在でも各地の美術館に存在しています。
今回は、そんな宮本武蔵氏が遺した名言にスポットを当ててみました。
多才だった偉人による名言は、きっと人生を照らしてくれますよ。
現代でもさまざまな創作に登場することで人気の剣豪、宮本武蔵の名言(11〜20)
心、常に、道を離れず。宮本武蔵

剣道、柔道、合気道と日本古来?
の競技とされるものには「道」の字が付いているものが多いです。
また競技ではないものの、華道、茶道、香道などにも「道」の字が付いています。
少々我田引水的な考察とはなるのですが、日本人は長い修業が必要な習いごとに「道」の字を当てたのではないのかなと。
もちろん宮本武蔵さんの「道」とは剣術の道のこと。
何をしているときもそのことだけを考える、まさに武蔵さんそのものを表す大きな言葉だと思います。
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おわりに
今回は宮本武蔵氏の名言をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
巌流島の決闘のイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、さまざまな道に精通していたからこその言葉ばかりですよね。
人生に迷ったときに思い出してほしい珠玉の名言ばかりですので、気になった名言はぜひメモなどに残してみてくださいね。