【カラオケ】Mr.Childrenの歌いやすい曲まとめ
「日本で有名なロックバンド」といえば、あなたはどのバンドを想像しますか?
この記事に辿りついたということは、Mr.Childrenなんじゃないでしょうか!
1989年からその名で活動を始めた彼らは90年代に大ブレイクし、今や知らない人はいないほどの存在になりました。
テレビ番組や街角でふとメロディが聴こえただけで「ミスチルのあの曲だ!」なんて思うことも日常茶飯事ですよね。
本記事では、彼らの作品のなかでも「歌いやすい曲」にフォーカスしてご紹介していきます。
カラオケでの選曲で迷っているとき、ぜひこちらを参考にしてみてください!
【カラオケ】Mr.Childrenの歌いやすい曲まとめ(21〜30)
海にて、心は裸になりたがるMr.Children

2018年にリリースされたアルバム『重力と呼吸』の2曲目に収録されているのがこちらの『海にて、心は裸になりたがる』です。
ミスチルの楽曲の中では珍しくビートロックな曲調の楽曲です。
近年のSNSでの人間関係などから来るの生きづらさを題材に、心を解き放つといった内容の歌詞に仕上がっています。
テンポは速めですが、だからといって早口が求められる曲ではないため歌いやすいですよ!
掛け声の部分もさほど高くない音程なので、気持ちよく歌えるはずです!
ALIVEMr.Children

毒気のある歌詞と暗い曲調が印象的な『ALIVE』。
1997年にリリースされたアルバム『BOLERO』に収録されています。
一見、絶望的な曲に聞こえますが、サビでは希望が見えてきます。
絶望の中で明日へ向かう勇気を与えてくれる歌詞に、奥深さを感じますね。
この曲で使用される音域は比較的にせまいため、音域の広さに自信がない人でも無理なく歌えますよ!
また、明るい曲ではないため、さらっと歌っても様になります。
歌が苦手な人でも、とっつきやすい1曲なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
旅立ちの唄Mr.Children

『旅立ちの唄』は2007年にリリースされたミスチルの31枚目のシングルです。
この曲は大人気携帯小説の実写版映画『恋空』の主題歌として起用されました。
この曲に登場する最高音はA4。
ですが、最もよく使われている音はD#4とかなり低めです。
その分サビでは低音から高音へメロディが跳躍する箇所があり、そこがこの曲の難所です。
跳躍を上手く歌えるようになるコツは反復練習です。
低音から高音、高音から低音と音程が外れないように気をつけながら行ったり来たりを練習すればうまく歌えるようになりますよ!
here comes my loveMr.Children

2018年にリリースされた『Here Comes My Love』。
同年に放映されたテレビドラマ『隣の家族は青く見える』の主題歌として書き下ろされました。
この曲の地声での最高音はG#4です。
ミスチルの楽曲の中では知名度は他の曲に劣るかもしれませんが、耳に残るメロディ、そして曲の完成度の高さは彼らの作品の中でも抜群です。
地声での音域が低いことに加えて、シンプルで印象的なメロディからこの曲の歌いやすさを感じられるはず。
横断歩道を渡る人たちMr.Children

幻の名曲と言われている『横断歩道を渡る人たち』。
普段は何気なく通り過ぎるだけの横断歩道に注目して、そこで目にする人間模様を歌った1曲です。
2010年にリリースされたシングル『GIFT』の2曲目に収録されています。
この曲に登場する最高音はG4。
ミスチルの中ではかなり低めですよね。
音域的にはかなり歌いやすい曲です。
この曲の難しいところはリズムと歌い方です。
語るような歌い方に慣れていない方は難しく感じるかもしれません。
特に言葉が多いAメロの部分をうまく歌うコツは、歌うといより、話している感覚で歌うことです。
歌おうとすると声が大きく出過ぎてしまったり、言葉の早さについていけなくなったりします。
優しく語りかける感覚で歌いましょう!