中島みゆきの名曲・人気曲
デビュー曲「アザミ嬢のララバイ」から「時代」「悪女」まで、数々の名曲を生み出してきた中島みゆきさん。
繊細な詩心と力強いメロディーで、人生の喜びや悲しみ、愛と孤独を鮮やかに描き出してきました。
ラジオパーソナリティとしても活躍し、紫綬褒章も受章した彼女の音楽は、今なお多くの人々の心に深く響き続けています。
- 中島みゆきの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】
- 中島みゆきの人気曲ランキング【2025】
- 【カラオケ】中島みゆきの歌いやすい曲まとめ
- 中島みゆきの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 中島みゆきのカラオケ人気曲ランキング【2025】
- 中島みゆきの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
- 中島みゆきのラブソング・人気曲ランキング【2025】
- 【年代別】50代女性に歌ってほしいと思う有名曲
- 竹内まりやの人気曲ランキング【2025】
- 松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲
- 中島みゆきのウェディングソング・人気曲ランキング【2025】
- 竹内まりやの名曲・人気曲
- 【どれが好き?】中島みゆき『糸』のカバー曲
もくじ
- 中島みゆきの名曲・人気曲
- 空港日誌中島みゆき
- 俱に中島みゆき
- 南三条中島みゆき
- タクシードライバー中島みゆき
- わかれうた中島みゆき
- 一期一会中島みゆき
- 横恋慕中島みゆき
- 慕情中島みゆき
- ひまわり“SUNWARD”中島みゆき
- 永遠の嘘をついてくれ中島みゆき
- かなしみ笑い中島みゆき
- ひとり上手中島みゆき
- 闘りゃんせ中島みゆき
- あした中島みゆき
- まつりばやし中島みゆき
- 命の別名中島みゆき
- 傾斜中島みゆき
- おもいで河中島みゆき
- 夏土産中島みゆき
- 時代中島みゆき
- 銀の龍の背に乗って中島みゆき
- あの娘(あのこ)中島みゆき
- つめたい別れ中島みゆき
- ホームにて中島みゆき
- 慟哭中島みゆき
- 友情中島みゆき
- 糸中島みゆき
- 宙船中島みゆき
- キツネ狩りの歌中島みゆき
- 心音中島みゆき
- ピエロ中島みゆき
- 荒野より中島みゆき
- 愛だけを残せ中島みゆき
- ファイト!中島みゆき
- 空と君のあいだに中島みゆき
- あばよ中島みゆき
- うらみ・ます中島みゆき
- たかが愛中島みゆき
- シニカル・ムーン中島みゆき
- トーキョー迷子中島みゆき
- ルージュ中島みゆき
- 君の昔を中島みゆき
- 御機嫌如何中島みゆき
- 永久欠番中島みゆき
- 船を出すのなら九月中島みゆき
- 蒼い時代中島みゆき
- 煙草中島みゆき
- ミルク32中島みゆき
- 海よ中島みゆき
- 空と君とのあいだに中島みゆき
- 誰のせいでもない雨が中島みゆき
- あの娘中島みゆき
- この空を飛べたら中島みゆき
- 本日未熟者中島みゆき
- しあわせ芝居中島みゆき
- りばいばる中島みゆき
- エレーン中島みゆき
- 浅い眠り中島みゆき
- 昔から雨が降ってくる中島みゆき
- Maybe中島みゆき
- 旅人のうた中島みゆき
- ほうせんか中島みゆき
- アザミ嬢のララバイ中島みゆき
- ヘッドライト・テールライト中島みゆき
- 世情中島みゆき
- 化粧中島みゆき
- 地上の星中島みゆき
- 悪女中島みゆき
- 誕生中島みゆき
- 麦の歌中島みゆき
- クリスマスソングを唄うように中島みゆき
- 名曲を弾き語り『糸』中島みゆき
- ばりほれとんぜ中島みゆき
- ファイト!中島みゆき
- あのさよならにさよならを中島みゆき
- 歌姫中島みゆき
- 雪中島みゆき
- 麦の唄中島みゆき
- サッポロSNOWY中島みゆき
- 雨中島みゆき
- 妹じゃあるまいし中島みゆき
- Tell Me,Sister中島みゆき
- 4.2.3中島みゆき
- あり、か中島みゆき
中島みゆきの名曲・人気曲(1〜20)
闘りゃんせ中島みゆき

「通りゃんせ」ならぬ「闘りゃんせ」という言葉のセンスに脱帽です!
実はこちらの『闘りゃんせ』は、2008年に女優の久我陽子さんがYOKO名義でリリースしたシングル曲として提供され、後に中島みゆきさん自身がセルフカバーして改めて発表した楽曲なのですね。
歌謡曲と演歌の間といったタイプの楽曲で、中島さんもけれんみたっぷりに歌い上げています。
男性でも歌えるくらいに音程は低めで、音域の高低差も激しいものではないですから、全体的に歌いやすいと言えそうです。
とはいえ単に音程を合わせるだけではこの曲の雰囲気は出せませんし、恥ずかしがらずに中島さんになりきるくらいの勢いで歌ってみてください。
あした中島みゆき

優しいメロディに「形のないものに 誰が 愛なんて つけたのだろう」本当にそうですよね…私も最近彼氏に対して「愛」なのか「恋」なのかわからなくなりました。
「あした」私は彼を愛しているだろうか…考えさせられる曲です。
まつりばやし中島みゆき

「まつりばやし」というタイトルとは相反するマイナー曲で賑やかさはかけらもありません。
「あいつ」が主人公の前からいなくなってしまい…というか亡くなってしまった様子が「あいつ」と一緒でなければ祭り囃子を見る気にならなくなった主人公…幸せがするりと逃げたような悲しさがあります。
命の別名中島みゆき

1998年にTBSにて放映されたテレビドラマ聖者の行進の主題歌。
物語は障害を持ちながらも社会の中で懸命に生きていく若者達の姿を描いた作品です。
歌詞は孤独で自分存在価値というものに悩む若者の心の叫びを歌っているように感じられます。
本当に尊ばれるべき人間とは何か、それは地位や名誉などではなく心の在りようで決められるべきのではないか。
そんな人間の尊厳を誇り高く歌い上げた曲です。
傾斜中島みゆき

重々しいイントロから始まるこの曲。
主人公は老婆です。
サビの明るい曲に「年を取るのは素敵なことです、忘れっぽいのは素敵なことです」とありますが、最後は「悲しい記憶の数ばかり飽和の量より増えたなら、忘れるよりほかないじゃありませんか」という歌詞がどれだけの哀しさを抱えているのか…と痛々しくなります。
私はこの頃からみゆきさんが失恋ソングを離れて「人間」に拘った歌を作っていっているような気がします。
おもいで河中島みゆき

私はこの頃歌詞の内容をみゆきさん本人だと思い込んでいました。
もちろんそういう場合もあるでしょうが、歌詞を書く事は必ずしも体験に基づいているわけではないのに、子どもだったからでしょうか?
そんな風に思い込んでいました。
すごく哀しい歌なのにすごく好きな歌のひとつでもあります。