【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介
時代をこえて人々の心に深く寄り添い続ける日本の音楽界の至宝、中島みゆきさん。
繊細な歌声と鋭い洞察力で紡ぎ出される名曲の数々は、私たちの人生のさまざまな場面に寄り添い、励まし、慰めてくれます。
失恋の痛み、かなわぬ恋の切なさ、そして明日への希望……本記事では、私たちが人生のなかで抱くあらゆる感情を丁寧に歌い上げ、聴く人の心に確かな足跡を残す珠玉の楽曲の数々をご紹介します。
あなたの心に響く名曲が、きっと見つかるはずです。
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【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介(61〜70)
蒼い時代中島みゆき

最後の曲はある意味で理想的なポップソングです。
日常的な生活を歌ったこの曲は、毎日聴いてから出勤したい曲になっています。
同年代のOLさんなどは、朝食時に掛けておけば一日をなんとか頑張れる事が出来ると思います。
煙草中島みゆき
煙草を吸う女性というのはどこか不良っぽく見えてあまり好かれないようです。
この歌に出てくる女性もそのような人物です。
しかし彼女の同僚もまた煙草を吸っているのに男性に気に入られているようです。
主人公の女性は男性に媚びたりはできないタイプの性格なのかもしれません。
今日も失恋の傷を煙草の煙りで隠す。
そんな様子を描いたどこかおしゃれな曲です。
ミルク32中島みゆき

恋にやぶれた女性の気持ちを切なく表現した『ミルク32』は、1978年にリリースされたアルバム『愛していると云ってくれ』収録の隠れた名曲。
音程の起伏が比較的少ない本作は、カラオケで歌うのにはピッタリの曲なんです。
アコースティックな曲調も魅力的で、少しアンニュイな雰囲気でリラックスしながら歌いたい時にオススメな選曲ですよ。
また、単調な歌い方にならないように、前半と後半で変化をつけて歌うとよりいい雰囲気が出せます!
愛だけを残せ中島みゆき

2009年にリリースされた41枚目のシングルで、ストレートで力強い中島みゆきの歌唱力に圧倒される曲です。
つらい境遇にある人をはげましてくれるような歌で、歌うとパワーがわいてくると思います。
ぜひ全力で歌ってみてください。
映画「ゼロの焦点」の主題歌にもなりました。
海よ中島みゆき

中島みゆきさんによる大きな海に向かって思いを届けているようなイメージの楽曲です。
蜷川幸雄さんが監督した映画『海よお前が -帆船日本丸の青春-』の主題歌に起用されました。
作品の内容とも共通する、船乗りたちが海に向かって語りかけているような内容で、どんな時でも近くにあった海と、それにまつわる思い出を振り返っているようにも感じられます。
すべての感情を包み込んでくれる大きな海を感じられる、おだやかな雰囲気の楽曲です。
誰のせいでもない雨が中島みゆき

ずっしりとした重厚感すら感じるこの曲。
中島みゆきさんの『誰のせいでもない雨が』は彼女の楽曲の中でも難解な歌詞、何を歌っているのか、思わせるのかファンの間でも語られている1曲です。
この曲は1983年にリリースされた中島みゆきさんの10作目のアルバム『予感』に収録されています。
戦争のことでしょうか、そう感じられる歌詞には不条理さを感じずにはいられません。
亡くなった誰かを思って聴く、悲しみや心に空いた穴を少しでもどうにかしてくれそうな楽曲ではないでしょうか。
友情中島みゆき

中島みゆきさんが1981年に発売したアルバム『臨月』の中に収録されている『友情』は、直接「大切」などの言葉を使わずに友情を表した、歌詞が非常に染みる1曲です。
中島みゆきさんの声とメロディーがマッチして、とても素晴らしい完成度を誇っています。
あの娘中島みゆき

歌詞にいくつもの女性の名前が登場するのが印象的な曲です。
同じようなありがちな名前を付けられたのに自分の好きな人に愛されたのは私でなくあの娘だった・・。
そんな女性の悲しさとやるせなさが歌われた名曲です。
しあわせ芝居中島みゆき

歌手で女優でもあった桜田淳子のために書き下ろされた一曲。
優しくて自分のわがままも聞いてくれる男性がいるけれど、その人に思いを寄せているのは自分だけだということに気づいてしまった女性の切ない心情を歌った曲です。
幸せと感じていたのは女性の方だけであり、男性はお芝居のようにそれに合わせて演じてくれていただけという事実がタイトルに表われています。
エレーン中島みゆき

曲も歌詞もとてつもなく哀しさで溢れている曲です。
誰もエレーンを助けなかったし、助けられなかった…そんなにエレーンは悪い女だったのだろうか…子どもながらに考えさせられる曲でした。
私の中のみゆきさんの暗黒時代の曲でした。
【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介(71〜80)
本日未熟者中島みゆき

ドラマ受験の神様の主題歌に使われた曲。
ジャニーズアイドルであるTOKIOが中島みゆきに曲を依頼したことでできた歌です。
曲調は同じく中島みゆきが手掛けた宙船と同じ歌謡ロック調のメロディーです。
世間の中を不器用ながらもひたむきに生きる人物の姿が歌われています。
どこか昔の武士やバンカラなどという言葉を思い起こさせる歌詞です。
浅い眠り中島みゆき

1992年に発売された中島みゆき28作目のシングル曲。
木曜劇場、親愛なる者への主題歌として使われました。
都会に生き、いつのまにかかわってゆく男女のやるせなさを歌った曲です。
東京は眠らない街と言われますが、賑わっているのにどこか孤独を感じさせるそんな街のイメージも感じられる内容です。
昔から雨が降ってくる中島みゆき

雨が降るというありふれた情景から、まるで自然と一体化するようなスケールの大きい世界観へと広がっていく歌詞がとても印象的で、感動を呼ぶ隠れた名曲です。
こちらの『昔から雨が降ってくる』は2007年にリリースされた通算40枚目のシングル『一期一会』のカップリング曲で、TBS系『世界ウルルン滞在記”ルネサンス”』のエンディングテーマに起用されていましたから、覚えている方もいっしゃるかもしれませんね。
ゆったりとしたテンポのJ-POPでメロディも覚えやすく、男性でも挑戦できる程度の音域ということで歌いやすいはず。
後半の盛り上がるサビのパートで、少しくずしたような中島さんらしいメロディラインは少し練習が必要かもしれませんね。
繰り返し聴いて中島さんのクセを盗むくらいに歌い込んでみてください!
クリスマスソング唄うように中島みゆき

日本のシンガーソングライター界を代表する中島みゆきさん。
1987年のライブアルバム『歌暦』に収録された希少な楽曲は、クリスマスという特別な夜に託された一夜限りの恋心を描いたナンバーです。
雪に覆われた街並みや優しく行き交う人々の姿を背景に、切なくも儚い想いが静かに綴られていますよね。
ライブならではのギター弾き語りによる繊細な表現は、抑制されたメロディと相まって心に深く響くのではないでしょうか。
クリスマスという季節の持つ幻想性と、暦が変われば他人に戻る関係という現実を重ね合わせた、大人のための冬のラブソングです。
ヘッドライト・テールライト中島みゆき

この歌を初めて聴いたのはまだ中学生か高校生の頃でした。
ただ歌いたいだけで真似して歌っていましたが、歌詞の意味など考えたこともありませんでした。
今、またCMで使われているらしく懐かしく聴いています。
サビの部分で私はまだ旅を続けているのだ…と思わせてくれます。
地上の星中島みゆき

出だしから力強い歌い方に引き寄せられます。
難しい歌詞にみゆきさんの想いを汲み取ろうとして今でも悩んでいます。
私たちは星でしょうか?
星になれるのでしょうか?
みゆきさんに訊いてみたいです。
答えはこの歌の中にあるのでしょうね…
悪女中島みゆき

この曲を聴くと一瞬で高校生の頃の気持ちに戻ります。
いかにもみゆきさんらしい、悪女になりきれない哀しい女性が、子ども心にも悲しかったものです。
ホテルのロビーで過ごした長い時間…いつか幸せになってほしいと歌詞に引き込まれたものです。
糸中島みゆき

近代の中島みゆきさんらしい曲の一つだと思います。
曲も柔らかくきれいで好きな曲です。
しかし一点きになるのは「縦の糸はあなた、横の糸は私」の部分です。
織物というのはたくさんの縦の糸と一本の横糸から成り立つので、たくさんの「あなた」がいるのかなぁ?
ということです。
世情中島みゆき

この歌も学生時代に初めて聴いたものです。
みゆきさんの声は聞こえずコーラスがサビを歌っているところから始まります。
不思議な感じを覚えたものです。
「シュプレヒコール」という言葉を初めて覚えたきっかけの歌でもあります。
Nobody is Right中島みゆき

誰もが自分の正義を信じ、それがときとして争いの火種になる。
そんな人間のさがと、それでもなお共存を願う祈りのような思いが胸にせまる作品です。
対立するどちらか一方を断罪するのではなく、それぞれのゆずれない思いや背景にまで想像を巡らせる歌詞は、まさに平和へのメッセージそのものといえるでしょう。
この楽曲は2007年10月リリースの名盤『I Love You, 答えてくれ』に収録され、2015年にはファッションブランドのCMソングにも起用されました。
自分の正しさに苦しんだり、他者との溝に心を痛めたりしたときに聴けば、本作が持つ温かい眼差しに救われるはずです。



