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【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介

時代をこえて人々の心に深く寄り添い続ける日本の音楽界の至宝、中島みゆきさん。

繊細な歌声と鋭い洞察力で紡ぎ出される名曲の数々は、私たちの人生のさまざまな場面に寄り添い、励まし、慰めてくれます。

失恋の痛み、かなわぬ恋の切なさ、そして明日への希望……本記事では、私たちが人生のなかで抱くあらゆる感情を丁寧に歌い上げ、聴く人の心に確かな足跡を残す珠玉の楽曲の数々をご紹介します。

あなたの心に響く名曲が、きっと見つかるはずです。

【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介(71〜80)

りばいばる中島みゆき

中島みゆき / りばいばる(cover)
りばいばる中島みゆき

誰でも思い出の曲というものはあると思います。

ふとお店などで懐かしい歌が流れてくると忘れていた出来事や恋愛を思いだすということあるでしょう。

お酒を飲みながらしみじみと昔のことを思いだしているこの曲の女性は幸せではないのかもしれない。

そんなことを想像させる一曲です。

エレーン中島みゆき

『エレーン』 中島みゆきカバー First Step♪
エレーン中島みゆき

曲も歌詞もとてつもなく哀しさで溢れている曲です。

誰もエレーンを助けなかったし、助けられなかった…そんなにエレーンは悪い女だったのだろうか…子どもながらに考えさせられる曲でした。

私の中のみゆきさんの暗黒時代の曲でした。

浅い眠り中島みゆき

中島みゆき‐浅い眠り Cover XXkurage
浅い眠り中島みゆき

1992年に発売された中島みゆき28作目のシングル曲。

木曜劇場、親愛なる者への主題歌として使われました。

都会に生き、いつのまにかかわってゆく男女のやるせなさを歌った曲です。

東京は眠らない街と言われますが、賑わっているのにどこか孤独を感じさせるそんな街のイメージも感じられる内容です。

ばりほれとんぜ中島みゆき

中島みゆき – ばりほれとんぜ Cover XXkurage
ばりほれとんぜ中島みゆき

中島みゆきの曲で、ほかの地方の人がイメージする、熱い博多の女を歌った曲です。

ちょっとハードロックっぽい曲調もその熱さをあおっているようです。

歌詞に濁音が多く、その感じが曲をより勢いのあるものにしています。

とにかく、ほれている勢いが止まらない、そういったイメージの曲です。

歌姫中島みゆき

歌姫 中島みゆき【cover】
歌姫中島みゆき

アルバム『寒水魚』に収録されている曲です。

シングルでリリースされた曲ではありませんが、『寒水魚』の最後を飾る超大作で、ファンの間では大変人気の高い曲です。

彼女の魅力が感じられる歌詞、一見どういったことを歌っているのか想像が付きませんが、何度も何度も読み返して自分なりの解釈を見つけるのも楽しそうです。

旅人のうた中島みゆき

旅人のうた 中島みゆき 【cover】
旅人のうた中島みゆき

当時一大ブームを巻き起こした家なき子2のドラマ主題歌。

同じく前作の家なき子の主題歌「空と君との間に」の影に隠れがちな名曲です。

歌詞の内容は悩みながら孤独にさまよう人を旅人にたとえた歌。

歌詞の最後はたとえ愛や希望を失くしてしまっても自分の持っている夢は消えることはないというメッセージになっています。

夢は孤独な旅人の帰れるべき場所なのかもしれません。

ほうせんか中島みゆき

ほうせんか 中島みゆき 【cover】
ほうせんか中島みゆき

失恋ソングの女王らしい曲です。

サビ部分の明るく歌う様子と歌詞の重たさのギャップが、子ども心に惹かれたものです。

「貴方に振られてしまっても私は待ってる」という言葉を飲み込んで我慢している様子が涙を誘います