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中島みゆきの名曲・人気曲

デビュー曲「アザミ嬢のララバイ」から「時代」「悪女」まで、数々の名曲を生み出してきた中島みゆきさん。

繊細な詩心と力強いメロディーで、人生の喜びや悲しみ、愛と孤独を鮮やかに描き出してきました。

ラジオパーソナリティとしても活躍し、紫綬褒章も受章した彼女の音楽は、今なお多くの人々の心に深く響き続けています。

もくじ

中島みゆきの名曲・人気曲(61〜80)

旅人のうた中島みゆき

旅人のうた 中島みゆき 【cover】
旅人のうた中島みゆき

当時一大ブームを巻き起こした家なき子2のドラマ主題歌。

同じく前作の家なき子の主題歌「空と君との間に」の影に隠れがちな名曲です。

歌詞の内容は悩みながら孤独にさまよう人を旅人にたとえた歌。

歌詞の最後はたとえ愛や希望を失くしてしまっても自分の持っている夢は消えることはないというメッセージになっています。

夢は孤独な旅人の帰れるべき場所なのかもしれません。

ほうせんか中島みゆき

ほうせんか 中島みゆき 【cover】
ほうせんか中島みゆき

失恋ソングの女王らしい曲です。

サビ部分の明るく歌う様子と歌詞の重たさのギャップが、子ども心に惹かれたものです。

「貴方に振られてしまっても私は待ってる」という言葉を飲み込んで我慢している様子が涙を誘います

アザミ嬢のララバイ中島みゆき

1975年、9月25日に発売された中島みゆきのデビューシングルです。

歌手の研ナオコも歌っています。

自分を夜咲くアザミに例えた女性は最後は想いが報われず男性が去っていくのが分かっていてもなお、相手をなぐさめて受け入れます。

物悲しい歌ながらも不思議な美しさと女性の聖母(マドンナ)的なイメージが伝わってくる一曲です。

ヘッドライト・テールライト中島みゆき

ヘッドライト・テールライト 中島みゆき【cover】
ヘッドライト・テールライト中島みゆき

この歌を初めて聴いたのはまだ中学生か高校生の頃でした。

ただ歌いたいだけで真似して歌っていましたが、歌詞の意味など考えたこともありませんでした。

今、またCMで使われているらしく懐かしく聴いています。

サビの部分で私はまだ旅を続けているのだ…と思わせてくれます。

世情中島みゆき

世情 ‐ 中島みゆき Cover XXkurage
世情中島みゆき

この歌も学生時代に初めて聴いたものです。

みゆきさんの声は聞こえずコーラスがサビを歌っているところから始まります。

不思議な感じを覚えたものです。

「シュプレヒコール」という言葉を初めて覚えたきっかけの歌でもあります。

化粧中島みゆき

化粧 中島みゆき - by soko –
化粧中島みゆき

女心を歌いきった曲だと思います。

別れを決めた最後の最後に「キレイ」だと思っていてほしい…失恋ソングの女王:中島みゆきここにあり!

って感じです。

「みゆきはいつも恋していますよ」とマネージャーさんが言っていたと聞いた言葉、きっとその通りなんだろうなと思います。