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【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介

時代をこえて人々の心に深く寄り添い続ける日本の音楽界の至宝、中島みゆきさん。

繊細な歌声と鋭い洞察力で紡ぎ出される名曲の数々は、私たちの人生のさまざまな場面に寄り添い、励まし、慰めてくれます。

失恋の痛み、かなわぬ恋の切なさ、そして明日への希望……本記事では、私たちが人生のなかで抱くあらゆる感情を丁寧に歌い上げ、聴く人の心に確かな足跡を残す珠玉の楽曲の数々をご紹介します。

あなたの心に響く名曲が、きっと見つかるはずです。

【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介(31〜40)

心音中島みゆき

中島みゆき「心音(しんおん)」歌詞付きトレーラー動画【公式】
心音中島みゆき

1975年のデビュー曲『アザミ嬢のラライバイ』リリース以降、その時代ごとにヒット曲を残し続ける中島みゆきさん。

中島みゆきさんの主題歌がなかったらもしかしてヒットしなかったのかも……と思わせるドラマや映画も多数ありました。

この曲『心音』は岡田磨里監督の劇場作品『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌で、中島節ともいえる中島みゆきさんの歌唱が言葉にできないレベルで感動的。

何かを秘めた「それでもきみだけは進んでくれ」のような歌詞も気になります。

まさに映画とともに味わいたい1曲!

あした中島みゆき

あした 中島みゆき   Cover banikoni
あした中島みゆき

優しいメロディに「形のないものに 誰が 愛なんて つけたのだろう」本当にそうですよね…私も最近彼氏に対して「愛」なのか「恋」なのかわからなくなりました。

「あした」私は彼を愛しているだろうか…考えさせられる曲です。

キツネ狩りの歌中島みゆき

キツネ狩りの歌 / 中島みゆき・大竹しのぶ / cover:伸[nobu]
キツネ狩りの歌中島みゆき

初めてこの曲を聴いたのも中学生位の頃です。

メジャーで明るい曲調で始まり、途中転調が少しあり、また明るくなるのですが、歌詞が日本人には馴染みのない「キツネ狩り」ですし、子どもでもありましたから絵本の世界の話のようでとても印象に残り、初めて中島みゆきさんのアルバムを買ったのもこの曲のためなんですよ。

宙船中島みゆき

歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007 ダイジェスト・トレーラー(公式)
宙船中島みゆき

初めてこの曲を聴いたのはなんとなくつけていたテレビでTOKIOが歌っている時でした。

「ん?」と気になり「なんかこの曲中島みゆきっぽいね」と言うと子どもが「ああ、なんか作ってもらったって聞いた気がする」と言いました。

他の人が歌っても中島みゆきさんの世界観はわかるんだなぁと感心したものでした。

誰のせいでもない雨が中島みゆき

中島みゆき – 誰のせいでもない雨が Cover XXkurage
誰のせいでもない雨が中島みゆき

ずっしりとした重厚感すら感じるこの曲。

中島みゆきさんの『誰のせいでもない雨が』は彼女の楽曲の中でも難解な歌詞、何を歌っているのか、思わせるのかファンの間でも語られている1曲です。

この曲は1983年にリリースされた中島みゆきさんの10作目のアルバム『予感』に収録されています。

戦争のことでしょうか、そう感じられる歌詞には不条理さを感じずにはいられません。

亡くなった誰かを思って聴く、悲しみや心に空いた穴を少しでもどうにかしてくれそうな楽曲ではないでしょうか。

【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介(41〜50)

おもいで河中島みゆき

おもいで河 中島みゆき 【cover】
おもいで河中島みゆき

私はこの頃歌詞の内容をみゆきさん本人だと思い込んでいました。

もちろんそういう場合もあるでしょうが、歌詞を書く事は必ずしも体験に基づいているわけではないのに、子どもだったからでしょうか?

そんな風に思い込んでいました。

すごく哀しい歌なのにすごく好きな歌のひとつでもあります。

時代中島みゆき

時代 -ライヴ2010~11- (東京国際フォーラムAより)
時代中島みゆき

この曲が「歌手:中島みゆき」を世に送り出した曲だと知ったのはまだ中学生の頃でしたでしょうか?

失恋ソングの女王と言われてる頃しか知らなかったので、この曲を聴いたときは少し驚きましたが、今思えば「応援歌の中島みゆき」だったんですよね。