【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介
時代をこえて人々の心に深く寄り添い続ける日本の音楽界の至宝、中島みゆきさん。
繊細な歌声と鋭い洞察力で紡ぎ出される名曲の数々は、私たちの人生のさまざまな場面に寄り添い、励まし、慰めてくれます。
失恋の痛み、かなわぬ恋の切なさ、そして明日への希望……本記事では、私たちが人生のなかで抱くあらゆる感情を丁寧に歌い上げ、聴く人の心に確かな足跡を残す珠玉の楽曲の数々をご紹介します。
あなたの心に響く名曲が、きっと見つかるはずです。
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【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介(41〜50)
傾斜中島みゆき

重々しいイントロから始まるこの曲。
主人公は老婆です。
サビの明るい曲に「年を取るのは素敵なことです、忘れっぽいのは素敵なことです」とありますが、最後は「悲しい記憶の数ばかり飽和の量より増えたなら、忘れるよりほかないじゃありませんか」という歌詞がどれだけの哀しさを抱えているのか…と痛々しくなります。
私はこの頃からみゆきさんが失恋ソングを離れて「人間」に拘った歌を作っていっているような気がします。
宙船(そらふね)中島みゆき

北海道札幌市出身で、フォークやポップスなど多彩なジャンルで活躍するシンガーソングライター、中島みゆきさん。
1975年にシングル『アザミ嬢のララバイ』でデビューして以来、『時代』やテレビドラマ『家なき子』の主題歌『空と君のあいだに』など、数々の名曲を生み出してきました。
NHK『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』の主題歌『地上の星』では、オリコンに連続174週ランクインという驚異的な記録も残しています。
4つの年代でシングルチャート1位を獲得した唯一のソロアーティストであり、2009年には紫綬褒章も受章。
数々の著名なアーティストへの楽曲提供でも知られています。
人間の機微を鋭く描いた歌詞に、心を打たれた方も多いのでは?
わかれのうた中島みゆき

去りゆく相手をただ見送るしかない、そんなやるせない別れの場面を歌った、中島みゆきさんの楽曲です。
本作で描かれるのは、相手への未練や優しさを残しながらも、どうすることもできない孤独を受け入れる主人公の姿。
長い年月を共にしたからこその複雑な感情は、離婚という大きな転機を経験した方の心に深く響くはず!
この楽曲は1977年9月に発売され、中島みゆきさんにとって初のオリコン1位を獲得。
ドラマ『特捜最前線』でBGMとして使われたことでも知られています。
アルバム『愛していると云ってくれ』でも聴けますよ。
どうしようもない寂しさに押しつぶされそうな夜、この曲を聴けば、自分の気持ちを肯定してもらえるような気がしませんか?
うらみ・ます中島みゆき

失恋ソングの代表とも言えるのではないでしょうか?
この曲を初めて聴いたときは驚いたものです。
まだまだ子どもでしたからおどろどろしいものを感じました。
女性って怖いなぁと思ったものです。
(私も女性ですけどw
ほうせんか中島みゆき

失恋ソングの女王らしい曲です。
サビ部分の明るく歌う様子と歌詞の重たさのギャップが、子ども心に惹かれたものです。
「貴方に振られてしまっても私は待ってる」という言葉を飲み込んで我慢している様子が涙を誘います
【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介(51〜60)
荒野より中島みゆき

みゆきさんの力強い歌声と優しくも力強い歌詞がやはり応援歌なのだと思います。
「どんなにケンカをしたとしても傍に居てほしい」と言われた彼の言葉を思い出しました。
中島みゆき1ファンとして、ステキな曲をありがとう、と言いたいです。
あばよ中島みゆき

研ナオコが歌った曲ですが中島みゆきが作った曲です。
忙しくて家にいないという定番の断り文句を使われて想いが届かないと知った女性の心情を歌った曲です。
悲しみに満ちたメロディーの中に曲中の女性の強がる男っぽい性格と、隠れた女らしさが入り混じるような一曲です。
たかが愛中島みゆき

恋愛なんかで迷ったり悩んだりするのはまだ未熟な証拠という人もいるかもしれませんが、そんな愛情のあれこれを割り切れず、迷い続ける姿はとても人間らしいとも言えるのではないでしょうか。
中島みゆきの曲らしく静かな曲調からそれでも私らしくあるという思いを表すようにメロディーが変化していく風合いの曲です。
アザミ嬢のララバイ中島みゆき

1975年、9月25日に発売された中島みゆきのデビューシングルです。
歌手の研ナオコも歌っています。
自分を夜咲くアザミに例えた女性は最後は想いが報われず男性が去っていくのが分かっていてもなお、相手をなぐさめて受け入れます。
物悲しい歌ながらも不思議な美しさと女性の聖母(マドンナ)的なイメージが伝わってくる一曲です。
シニカル・ムーン中島みゆき

シニカルというのは嘲笑するというような意味です。
春の肌寒い季節に歩く二人を月の光が照らしています。
言いたいことがあるのに言えない、また、見抜かれたくない心もある二人を見抜くように月はシニカルに浮かんでいるのです。
まるでダンスをするような音楽の中で繰り広げられる男女のやり取りがドラマのようです。


