【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介
時代をこえて人々の心に深く寄り添い続ける日本の音楽界の至宝、中島みゆきさん。
繊細な歌声と鋭い洞察力で紡ぎ出される名曲の数々は、私たちの人生のさまざまな場面に寄り添い、励まし、慰めてくれます。
失恋の痛み、かなわぬ恋の切なさ、そして明日への希望……本記事では、私たちが人生のなかで抱くあらゆる感情を丁寧に歌い上げ、聴く人の心に確かな足跡を残す珠玉の楽曲の数々をご紹介します。
あなたの心に響く名曲が、きっと見つかるはずです。
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【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介(61〜70)
海よ中島みゆき

中島みゆきさんによる大きな海に向かって思いを届けているようなイメージの楽曲です。
蜷川幸雄さんが監督した映画『海よお前が -帆船日本丸の青春-』の主題歌に起用されました。
作品の内容とも共通する、船乗りたちが海に向かって語りかけているような内容で、どんな時でも近くにあった海と、それにまつわる思い出を振り返っているようにも感じられます。
すべての感情を包み込んでくれる大きな海を感じられる、おだやかな雰囲気の楽曲です。
空と君とのあいだに中島みゆき

1994年安達祐実主演テレビドラマの主題歌です。
今では考えられないくらいの過激なシーンも含まれたこのドラマは流行語大賞も取るほど人気でした。
主人公のセリフを代弁するかのような力強い歌声に勇気がもらえます。
誰のせいでもない雨が中島みゆき

ずっしりとした重厚感すら感じるこの曲。
中島みゆきさんの『誰のせいでもない雨が』は彼女の楽曲の中でも難解な歌詞、何を歌っているのか、思わせるのかファンの間でも語られている1曲です。
この曲は1983年にリリースされた中島みゆきさんの10作目のアルバム『予感』に収録されています。
戦争のことでしょうか、そう感じられる歌詞には不条理さを感じずにはいられません。
亡くなった誰かを思って聴く、悲しみや心に空いた穴を少しでもどうにかしてくれそうな楽曲ではないでしょうか。
友情中島みゆき

中島みゆきさんが1981年に発売したアルバム『臨月』の中に収録されている『友情』は、直接「大切」などの言葉を使わずに友情を表した、歌詞が非常に染みる1曲です。
中島みゆきさんの声とメロディーがマッチして、とても素晴らしい完成度を誇っています。
あの娘中島みゆき

歌詞にいくつもの女性の名前が登場するのが印象的な曲です。
同じようなありがちな名前を付けられたのに自分の好きな人に愛されたのは私でなくあの娘だった・・。
そんな女性の悲しさとやるせなさが歌われた名曲です。
しあわせ芝居中島みゆき

歌手で女優でもあった桜田淳子のために書き下ろされた一曲。
優しくて自分のわがままも聞いてくれる男性がいるけれど、その人に思いを寄せているのは自分だけだということに気づいてしまった女性の切ない心情を歌った曲です。
幸せと感じていたのは女性の方だけであり、男性はお芝居のようにそれに合わせて演じてくれていただけという事実がタイトルに表われています。
りばいばる中島みゆき

誰でも思い出の曲というものはあると思います。
ふとお店などで懐かしい歌が流れてくると忘れていた出来事や恋愛を思いだすということあるでしょう。
お酒を飲みながらしみじみと昔のことを思いだしているこの曲の女性は幸せではないのかもしれない。
そんなことを想像させる一曲です。





