【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介
時代をこえて人々の心に深く寄り添い続ける日本の音楽界の至宝、中島みゆきさん。
繊細な歌声と鋭い洞察力で紡ぎ出される名曲の数々は、私たちの人生のさまざまな場面に寄り添い、励まし、慰めてくれます。
失恋の痛み、かなわぬ恋の切なさ、そして明日への希望……本記事では、私たちが人生のなかで抱くあらゆる感情を丁寧に歌い上げ、聴く人の心に確かな足跡を残す珠玉の楽曲の数々をご紹介します。
あなたの心に響く名曲が、きっと見つかるはずです。
【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介(46〜50)
この空を飛べたら中島みゆき

誰しも一度は考えたことがあるような題材を歌詞にするのは難しかったと思います。
そして、この曲は「ファイト!」と同じく私に勇気をくれるような気がします。
歌詞が難しいと感じていた子どもの頃より、今の方がこの曲が好きです。
ホームにて中島みゆき

私の大好きな曲の一つです。
優しい曲によく聴くと主人公は故郷へ帰ることが出来ないんです。
いつもいつも乗れない汽車…笑顔の乗客にほろ苦い何かを感じます。
その閉まったドアをもう一度開けてあげて…と思ってしまうんです。
友情中島みゆき

中島みゆきさんが1981年に発売したアルバム『臨月』の中に収録されている『友情』は、直接「大切」などの言葉を使わずに友情を表した、歌詞が非常に染みる1曲です。
中島みゆきさんの声とメロディーがマッチして、とても素晴らしい完成度を誇っています。
糸中島みゆき

近代の中島みゆきさんらしい曲の一つだと思います。
曲も柔らかくきれいで好きな曲です。
しかし一点きになるのは「縦の糸はあなた、横の糸は私」の部分です。
織物というのはたくさんの縦の糸と一本の横糸から成り立つので、たくさんの「あなた」がいるのかなぁ?
ということです。
うらみ・ます中島みゆき

失恋ソングの代表とも言えるのではないでしょうか?
この曲を初めて聴いたときは驚いたものです。
まだまだ子どもでしたからおどろどろしいものを感じました。
女性って怖いなぁと思ったものです。
(私も女性ですけどw