【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介
時代をこえて人々の心に深く寄り添い続ける日本の音楽界の至宝、中島みゆきさん。
繊細な歌声と鋭い洞察力で紡ぎ出される名曲の数々は、私たちの人生のさまざまな場面に寄り添い、励まし、慰めてくれます。
失恋の痛み、かなわぬ恋の切なさ、そして明日への希望……本記事では、私たちが人生のなかで抱くあらゆる感情を丁寧に歌い上げ、聴く人の心に確かな足跡を残す珠玉の楽曲の数々をご紹介します。
あなたの心に響く名曲が、きっと見つかるはずです。
【中島みゆきさんの名曲】時代を彩った珠玉の名作を一挙紹介(76〜80)
アザミ嬢のララバイ中島みゆき

1975年、9月25日に発売された中島みゆきのデビューシングルです。
歌手の研ナオコも歌っています。
自分を夜咲くアザミに例えた女性は最後は想いが報われず男性が去っていくのが分かっていてもなお、相手をなぐさめて受け入れます。
物悲しい歌ながらも不思議な美しさと女性の聖母(マドンナ)的なイメージが伝わってくる一曲です。
クリスマスソングを唄うように中島みゆき

中島みゆきのクリスマスソングで、1987年にリリースされた「歌暦」というアルバムに収録されていました。
クリスマスがとても特別な1日であるように歌われており、共感できるという方も多いのではないでしょうか?
ヘッドライト・テールライト中島みゆき

この歌を初めて聴いたのはまだ中学生か高校生の頃でした。
ただ歌いたいだけで真似して歌っていましたが、歌詞の意味など考えたこともありませんでした。
今、またCMで使われているらしく懐かしく聴いています。
サビの部分で私はまだ旅を続けているのだ…と思わせてくれます。
世情中島みゆき

この歌も学生時代に初めて聴いたものです。
みゆきさんの声は聞こえずコーラスがサビを歌っているところから始まります。
不思議な感じを覚えたものです。
「シュプレヒコール」という言葉を初めて覚えたきっかけの歌でもあります。
名曲を弾き語り『糸』中島みゆき

そのシーンに合った、誰もが知っているような名曲をギターやピアノで弾き語りしてみるのはどうでしょうか?
しっとりとした曲もいいですしみんなが歌いだしてしまいそうな盛り上がれる曲もいいですよね。
中島みゆきの「糸」はウェディングソングとしても人気がありますよね。
幅広い世代で愛されている曲なのでオススメの弾き語り曲です。