NCSのかっこいい曲。テンションが上がる神曲まとめ
NCSの略称で知られるNoCopyrightSoundsは、著作権フリーの音源をリリースしている音楽レーベル。
著作権フリーの音源と聞くと当たり障りのない曲をイメージするかもしれませんが、このNCSからリリースされている楽曲はどれもこれも完成度が高くかっこいいと話題なんですよね。
NCSの楽曲は一定の条件を満たせばYouTube動画のBGMなどにも使えるため、きっとあなたもNCSの楽曲を耳にしたことがあるはず。
この記事では、そんなNCSの曲の中からかっこいい曲を厳選して紹介していきますね!
新旧問わずに人気曲を集めましたので、お気に入りの1曲を見つけてください。
NCSのかっこいい曲。テンションが上がる神曲まとめ(1〜20)
ThrowbackElectro-Light

ドラムンベース、エレクトロハウス、トラップなど、さまざまなジャンルに精通していることで知られているイギリス出身の音楽プロデューサー、エレクトロ・ライトさん。
NCSでも特に有名なプロデューサーの1人ですね。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Throwback』。
こちらの楽曲は4つ打ちのノリの良いEDMに仕上げられています。
日本でも人気のジャンルであるユーロビートを思わせるような構成が印象的なので、ぜひチェックしてみてください。
FreeElektronomia & JJD

2016年から現在にいたるまで常に人気を集め続けている音楽プロデューサー、ジェー・ジェー・ディーさん。
彼ほどにコンスタントにヒットチューンを量産しているNCSのプロデューサーは珍しいので、NCSの音楽を普段から聴いている方であればご存じかもしれません。
そんな彼の作品のなかでも特にオススメしたいのが、エレクトロノミアと共演したこちらの『Free』。
キレの良いEDMでありながら、幻想的なメロディーラインを用いているハイセンスな1曲です。
Mortals (feat. Laura Brehm)Warriyo

なにかとワケありな音楽プロデューサー、ワリヨさん。
NCSレーベルではない楽曲のリミックスでNCSにデビューしたため、非公式という扱いになり、NCSから削除されるという事態におちいったことがあるのですが、その後は公式にNCSでデビューをはたしています。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Mortals (feat. Laura Brehm)』。
和をテーマにしたキレの良いメロディーが印象的な、彼の公式なデビュー曲です。
HopeTobu

ラトビアを代表する音楽プロデューサー、トブさん。
NCSでも特に人気な音楽プロデューサーの1人で、1億再生以上の楽曲も存在するほどです。
そんな彼の作品のなかでも特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Hope』。
ポップなサウンドが印象的な楽曲で、デッドマウスさんやアヴィーチーさんといったプロデューサーたちからの影響を受けているのがわかりますね。
彼らの作品を聴くとトブさんの楽曲をより楽しめると思うので、ぜひチェックしてみてください。
Cloud 9Itro & Tobu

NCSのプロデューサーとして注目を集めているイトロさんとトブさん。
この2人のタッグで作られたのが『Cloud 9』です。
この曲は「ドン、ドン、ドン、ドン」という4つ打ちのリズムに、メロディアスなシンセサイザーが組み合わさった非常に聴きやすい楽曲になのがポイント。
途中にクールダウンするパートもあり、楽曲全体が非常におしゃれな雰囲気にまとまっています。
曲調はEDMですが、極端に激しくないのでBGMにも使いやすいんですよ!