NCSのかっこいい曲。テンションが上がる神曲まとめ
NCSの略称で知られるNoCopyrightSoundsは、著作権フリーの音源をリリースしている音楽レーベル。
著作権フリーの音源と聞くと当たり障りのない曲をイメージするかもしれませんが、このNCSからリリースされている楽曲はどれもこれも完成度が高くかっこいいと話題なんですよね。
NCSの楽曲は一定の条件を満たせばYouTube動画のBGMなどにも使えるため、きっとあなたもNCSの楽曲を耳にしたことがあるはず。
この記事では、そんなNCSの曲の中からかっこいい曲を厳選して紹介していきますね!
新旧問わずに人気曲を集めましたので、お気に入りの1曲を見つけてください。
NCSのかっこいい曲。テンションが上がる神曲まとめ(16〜20)
FireflyJim Yosef

スウェーデン出身のジム・ヨセフさんが生み出したプログレッシブ・ハウスの名作が、聴く人の心を揺さぶります。
煌めくようなシンセサイザーの音色と力強いビートが織りなすメロディーは、夜空を舞うホタルのように幻想的な世界を描き出しています。
2015年6月にリリースされた本作は、NCSのコンピレーションアルバム『NCS: The Best of 2015』にも収録され、多くのリスナーを魅了してきました。
爽快感あふれるサウンドと深みのある楽曲構成は、クリエイティブな作業のお供やワークアウト時の背景音楽として抜群の相性を見せます。
緻密に組み立てられた130BPMのリズムと、A♭マイナーの響きが織り成す独特の世界観は、モチベーションを高めたい時や、新たな挑戦に向かう勇気が欲しい時にぴったりの一曲です。
Savannah (feat. Philly K)Diviners

美しい自然に満ちたサバンナを舞台に、力強く生きる動物たちの姿と故郷への想いを描いたトロピカルハウスの名曲です。
ノルウェーのディヴァイナーズさんが2015年11月にリリースした本作は、メロディックで感情豊かな歌声が印象的。
野生動物が群れ集う朝の風景から物語は始まり、サバンナへの愛着と自然との調和を切なく歌い上げています。
人間と生き物が共存する大地への願いが、心地よいビートとともに響き渡ります。
『Top 50 NCS』アルバムに収録され、2018年6月にはアコースティックバージョンも発表。
疲れた心を癒し、優しい気持ちに包まれたいときに、ぜひ聴いていただきたい一曲です。
EarthK-391

ノルウェー出身のケイ391さんがNoCopyrightSoundsから放つメロディアスな作品は、夢幻的な世界観と力強いリズムが見事に調和しています。
暗闇から抜け出そうとする意志と、それを妨げる重力との葛藤を描きながら、鳥の視点から見る新たな世界の可能性を歌い上げています。
2016年4月にリリースされた本作は、アルバム『NCS: The Best of 2016』にも収録され、多くのリスナーの心を掴みました。
エレクトロハウスとフューチャーベースを基調としたサウンドは、ダンスミュージックファンだけでなく、前向きな気持ちになりたい時や、新しい視点を得たい時にもぴったりです。
心に響く歌詞と167BPMの躍動感あふれるビートは、動画制作での使用にも最適な一曲となっています。
Safe & SoundDifferent Heaven

スペイン出身のディファレント・ヘブンさんによる、愛とサポートがテーマの楽曲です。
力強いビートと明るいメロディーが印象的なEDMで、パートナーとの絆や互いを高め合う関係性を描いています。
優しさに満ちた歌詞には、相手の笑顔に励まされ、困難な時も支え合って前に進もうとするメッセージが込められています。
2016年12月に音楽レーベルNCSからリリースされた本作は、ゲーム実況やVlog制作など、数多くのクリエイターに愛用されています。
エネルギッシュなサウンドと心温まる歌詞が見事に調和した一曲で、落ち込んだ時や元気が欲しい時におすすめです。
朝の通勤・通学時に聴けば、きっと素晴らしい1日のスタートを切れることでしょう。
Time LeapAero Chord

ギリシャからアメリカに渡り、エレクトロニックミュージックの世界で活躍するエアロ・コードさん。
トラップを軸に、様々なジャンルを融合させた音楽性で知られています。
2013年11月、NoCopyrightSoundsから放たれた衝撃的なデビュー作は、ドラムンベース170BPMの疾走感溢れるダンスナンバー。
パワフルなサウンドと共に、時空を超えたかのような壮大な世界観が展開されます。
YouTubeで1300万回以上の再生数を獲得し、多くのクリエイターから支持を集めた本作。
動画のバックグラウンドミュージックとして抜群の存在感を放ち、躍動感のある映像作品との相性は抜群です。
ダンスフロアを意識した力強いビートは、エネルギッシュな映像作品やスポーツシーンとの組み合わせにぴったり。
まさに映像制作者の心強い味方となってくれるでしょう。