ネスレ日本のCMまとめ。ネスカフェやキットカットのCM
日本ネスレといえば、インスタントコーヒーやボトルコーヒーのネスカフェを販売している会社です。
その他にもチョコレート菓子のキットカットやココア味の飲料であるミロも日本ネスレが販売しています。
とくにネスカフェは私たちの日常生活に非常に身近な存在で、その分CMもよく目にしているはず。
この記事ではそんな日本ネスレのCMを紹介していきます。
CMを見ているとあらためてネスカフェのコーヒーは日常の相棒にピッタリだなと思わされるはずです!
ネスレ日本のCMまとめ。ネスカフェやキットカットのCM(1〜10)
ネスレ キットカット カカオ72%「ビターリシャス」篇

カカオ72%のチョコレートを使った特別なキットカットの味わいを紹介するCMです。
「ビターリシャス」篇と題された通り、苦みが強いのにおいしいという独特の味わいを表現し、その秘密はウエハースにあると語られています。
こんなふうに紹介されたらどんな味わいなのか、実際に食べて確かめてみたくなりますよね!
ネスレ キットカット「今、伝えたいこと」篇香取慎吾

香取慎吾さんが出演しているこちらは、キットカットの外袋が紙製になったことを知らせるCMです。
香取さんは空き袋をテープでつなぎあわせ、その裏面に絵を書いてアート作品を作っていきます。
さらにその空き袋の一つひとつにはそれぞれメッセージが書かれており、大切な人への気持ちを伝えるすてきな作品が出来上がりました。
出来上がった作品が素晴らしいことはもちろん、真剣な眼差しで作品作りに取り組む香取さんからも目が離せませんね。
ネスレ キットカット まるごとハイカカオ+「カカオニブでニブニブ」篇ニューヨーク

お笑いコンビ、ニューヨークのおふたりがヨガをしながらキットカットまるごとハイカカオ+について語るという印象的な演出のCMです。
嶋佐さんが屋敷さんに、カカオニブも入ったいいハイカカオチョコを見つけたと言って、まるごとハイカカオ+を紹介しています。
しかし、ヨガのポーズをしながらその話をしている上に奇抜な配色のウェアも相まって、笑いを誘うようなユーモアのある雰囲気に仕上がっています。
ネスレ日本のCMまとめ。ネスカフェやキットカットのCM(11〜20)
ネスレ キットカット「きっかけは、キットカットで」篇

キットカットがキッカケとなった瞬間を描いたこちらは「きっかけは、キットカットで」篇です。
山田尚子さんが監督を担当したというアニメ映像が印象的で、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
BGMには、AIさんが歌う『First Time feat.RIEHATA』が起用。
初心を忘れないことの大切さや、これまでやってきたことは無駄じゃないといった前向きなメッセージが込められた歌詞が印象的です。
ネスレ キットカット「きっかけは、キットカットで。娘と母の心をつなぐきっかけ」篇

親子であっても、というよりも親子だからこそ、日頃の感謝の気持ちや素直な気持ちって伝えづらいことがありますよね。
こちらのCMでは、そんな思いをキットカットに乗せて伝え合う親子の物語がアニメで描かれています。
キットカットのパッケージの裏側にあるメッセージエリアに互いの気持ちを書いて贈り合ったという実際のエピソードには心が温かくなりますよね。
BGMにはこのCMのために書き下ろされた『Start Again』が流れます。
CMのテーマでもある「キッカケ」という言葉に焦点を当てた歌詞が印象的で、前向きな言葉の数々に励まされることまちがいなしです。
ネスレ キットカット「史上最高 誕生」篇AI

屋外ビジョンにAIさんが歌う映像が流れている様子を映したこちらのCMは、「史上最高 誕生」篇と題されたCMです。
豊かなカカオの風味とサクサク食感が過去最高に磨き上げられたとアピールされています。
CMの訴求内容に合わせての選曲なのか、AIさんが歌っているのは『We Are The Champions』。
もともとはクイーンが1977年にリリースした楽曲で、さまざまな困難を乗り越えてチャンピオンに輝いたんだと歌う歌詞には、胸が熱くなることまちがいなしです。
AIさんのソウルフルな歌声も楽曲の雰囲気によく似合っていますね。
ネスレ キットカット「受験生応援千羽鶴ドローンショー」篇

2025年の1月1日に防府天満宮にておこなわれたドローンショーの様子を映したのCMです。
今回のドローンショーは受験生を応援するためのもので、ショーの中では受験生に向けたエールがたくさん表現されています。
ドローンショーは、映像越しでも思わず声を出してしまうような美しく迫力のあるもので、CM内ではそれを観て感動している受験生たちのリアルな表情も映されています。
そんな感動的なCMのBGMにはAIさんが歌う『ワレバ』が起用。
「夢に向かって一緒に進んでいこう」というメッセージは、きっと多くの頑張る人たちの背中を押してくれるはずです。