恋人ができる歌。両思いになれたラブソング
自分を特別に思ってくれている人がいるって幸せなことですよね。
恋人がいる方は、その幸せを感じていらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、「恋人になった歌」を紹介しています。
恋人になるまでの過程を描いた曲や、恋人と過ごす時間について歌われた曲など、幸せな曲をたくさん集めたので、ぜひ大切な人と聴いてみてくださいね。
恋人になりたい人がいてがんばってる方は、ぜひこのソングリストを聴いて幸せをつかんでいただきたいです!
恋人ができる歌。両思いになれたラブソング(1〜10)
君は運命の人舟津真翔

SNSで出会いがあふれる現代で「君こそが運命の人だ」と確信する、そんな奇跡のような瞬間を描いたストレートなラブソングです。
たくさんの選択肢があるなかで、出会いや別れを繰り返してたどり着いた「やっぱりこの人がいい」という気持ちは、とても尊いものですよね。
舟津真翔さんが歌う本作は2023年7月に公開され、Spotifyのバイラルチャートに3週連続で入るなど多くの人の心を捉えました。
今、隣にいる大切な人へ、この曲とともにまっすぐな思いを伝えてみてはいかがでしょうか?
ずっと、ふたりで家入レオ

恋人の良いところも弱いところも、そのすべてを丸ごと受け入れたい。
そんな深い愛情を家入レオさんが透明感のある歌声で表現した1曲です。
この楽曲は2017年7月に発売されたシングルで、アルバム『TIME』にも収録。
ドラマ『愛してたって、秘密はある。』の主題歌として、秘密を抱える恋人たちの物語に寄り添いました。
一緒にいることで感じる幸せや、困難さえもともに乗り越えたいと願う恋人たちの気持ちを、この曲が代弁してくれるのではないでしょうか。
君中心に揺れる世界はマルシィ

恋人との幸せな瞬間を切り取った、スリーピースバンド、マルシィのとびきり甘いラブソング。
相手のすべてを愛おしく感じながらも言葉にできない気持ちや、大切な人とともに歩んでいく未来への期待感が優しく歌い上げられています。
JTBの「自宅に居ながらリモート相談」編のイメージソングとして2025年5月から全国で放送され、ワクワクするような旅の気持ちを視聴者に届けました。
好きな人への思いを温めているあなたに、また大切な人と心通わせたいあなたにぜひ聴いてほしい1曲です。
でこぼこFurui Riho

緩やかなローファイ・ビートに乗せた心温まるラブソングです。
2021年6月にリリースされた本作は、互いの個性を尊重し合う二人の関係性をパズルのピースに例えながら、まっすぐな思いをつづった珠玉のバラードです。
Furui Rihoさんの柔らかくも芯のあるボーカルが、優しい気持ちで包み込んでくれる温かみのある作品です。
アルバム『Green Light』に収録され、第15回CDショップ大賞2023の北海道ブロック賞を受賞しました。
2023年には北海道テレビのドラマ『弁当屋さんのおもてなし』の主題歌として『Friends』も手掛けています。
お互いの違いを認め合い、相手の存在によって自分も変わっていけるような関係性に憧れを持つ人にぴったりの楽曲です。
恋だろwacci

恋を前向きに応援してくれるメッセージ性の高い作品。
純粋な恋心が満ちあふれ、相手のことを思う気持ちが優しく包み込むように表現されています。
wacciの代表曲で、アルバム『suits me! suits you!』に収録された本作は、フジテレビ系ドラマ『やんごとなき一族』の挿入歌として書き下ろされ、2022年4月に配信限定シングルとしてリリース。
第64回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞しました。
カップルの記念日や大切な人とともに過ごす特別な時間に寄り添う、心温まるラブソング。
素直な気持ちを伝えるのが苦手な方でも、この曲を通して思いを届けられるでしょう。
幸せOmoinotake

恋人との関係性のなかで見つけた大切な感情を歌った、Omoinotakeのラブソングです。
過去の自分を受け入れてくれた相手の存在に感謝しながら、新たな意味を与えてくれる愛の深さに気づいていく様子に、ほっこりさせられます。
2023年9月に初のCDシングルとしてリリースされ、TVアニメ『ホリミヤ -piece-』のオープニングテーマにも起用されました。
アルバム『Ammolite』にも収録され、ミュージックビデオでは花のマスクを通じて心の変化を表現しています。
相手のことを思い、お互いを大切にし合える関係を築いている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
愛心川崎鷹也

愛おしさでいっぱいの日常が歌い込まれた、川崎鷹也さんの甘く切ない楽曲です。
相手の過去も弱さも受け入れ、ともに歩んでいきたいという強い思いは、両思いの幸せとその先にある不安をも包み込んでくれることでしょう。
2024年5月にリリースされた本作は、同年7月の全国ホールツアーのタイトル曲として位置づけられています。
パートナーと一緒に散歩に行くときや、帰宅してお茶を飲むリラックスタイムなど、大切な人との何気ない時間に聴いてほしい、優しさに満ちた1曲です。