【お正月モチーフなど】新年に楽しみたい簡単な折り紙
お子さんの知育として、高齢の方の手指運動として、そしてちょっとしたひまつぶしや工作レクリエーションとしてオススメの折り紙。
この記事では、お正月にピッタリの折り紙の折り方、アイデアをご紹介していきますね。
折り紙は、高齢者施設での新年のレクリエーションや保育での制作などに楽しんでいただくのはもちろん、おうちでお子さんとの時間にご家族で楽しむのにも最適です。
いろいろなお正月モチーフを作って、コラージュのように飾るのもステキですよ。
【お正月モチーフなど】新年に楽しみたい簡単な折り紙(1〜10)
こま

工作レクやお子さんと一緒に作るのにもオススメな折り紙で作るこまをご紹介します!
折り紙3枚あれば、カラフルでカッコイイこまを作れますよ。
折り筋をしっかりと付けながら、丁寧に折り進めるのがポイント!
それぞれの折り紙でパーツを作り、最後に組んでいきます。
のりもハサミも使わないので、誰でも手軽に挑戦できるでしょう!
柄のある折り紙やキラキラ折り紙を組み合わせても、また違った雰囲気が味わえるのではないでしょうか。
おたふく

正月といえばおたふくが定番ですよね。
こちらの作品は、おたふくの土台部分、要するに顔と髪の毛だけを作る折り紙の作品です。
そのあとに顔を書いたり、赤色の紙を丸く切り取って貼り付けたりするのですが、やはりお子さまと楽しく遊ぶならパーツを用意して福笑いをしてみるのも良いと思います。
パーツを作る場合はハサミを使用するので、小さなお子さまと一緒に作る場合は細心の注意を払ってください。
お子さまには土台、保護者の方にはパーツといった感じで、役割を分担するのも良いでしょう。
おみくじ

お正月にちなんだ折り紙で、手作りおみくじを作ってみてはいかがでしょう。
折り紙で作る筒には、色とりどりの紙を使い、季節感あふれるモチーフを加えると、子供たちの興味を引きます。
また、折り紙で作ったおみくじの中には、保護者の方やお子さんが一緒におこなうことで、新年の幸運を祈願する楽しい活動になります。
お子さんたちが自分で折り紙を折り、おみくじを引く過程も新しい年の始まりにとって、特別な思い出作りになるでしょう。
おみくじはすべて良い結果とすることで、和やかな気持ちで年初めを迎えることができます。
【お正月モチーフなど】新年に楽しみたい簡単な折り紙(11〜20)
凧

お正月といえば子供たちの心をワクワクさせるたこあげです。
家庭で簡単に作れるたこは、手軽に楽しめる冬休みのプロジェクトにぴったり。
例えば、軽くて扱いやすいポリ袋を基材に使用すれば、子供も大人も一緒になって制作を楽しめます。
色とりどりのテープやマーカーを使い、独自のデザインをたこに施すことで、個性あふれる作品が完成します。
風になびく自作のたこを眺めるときの子供たちの笑顔は、まさにお正月の思い出に残る瞬間です。
親子でのコミュニケーションを深める工作アクティビティとして、たこ作りは非常にオススメです。
折り紙リース

のりもハサミも使わない、シンプルなリースを折り紙で作ってみましょう!
お正月だけではなく、クリスマスなどの他のイベント事にも活用できる便利なリースなんです。
作り方は、同じパーツを折り紙で8枚作り、最後にそれらを組んでいくだけ!
仕上げに折り紙で折ったお正月のモチーフをデコレーションすれば、季節感あふれる作品に仕上がるでしょう。
お正月に向けて子供たちと一緒に制作すれば、新しい年を目前にワクワクできること間違いなしですね!
雪うさぎ

新年を祝う趣深い装飾として人気なのが、雪うさぎの工作です。
手作りのだいごみともいえるこのアイテムは、お子さんでも簡単に作ることが可能で、家族みんなで楽しめる工夫が随所に見受けられます。
まずは新聞紙を手で丸めてうさぎのボディを形成します。
この単純な作業が、お子さんの創造力をかき立てるきっかけとなるでしょう。
続けて、白いコピー用紙や色紙で耳や目を手作り。
これらを貼り付けることで、愛らしいうさぎが出現するのです。
製作過程がシンプルながらも、出来上がりはお部屋を和やかに彩り、新年の心躍る雰囲気を盛り上げてくれます。
親しみやすく、簡潔な材料で誰もが気軽にトライできるので、オススメです。
だるま

お正月のデコレーションにもぴったりなだるまの折り紙です。
お子さんも挑戦できるやさしい折り方がポイント!
この折り紙は、始めに折り筋をしっかりと付けながら折るのがコツでしょうか。
四角く成形したら、角を折り曲げることで丸いだるまを表現しています。
仕上げにだるまの顔や模様を描き込んだら完成!
もっと手軽に顔を表現したいのであれば、丸シールを活用するのもありですね。
いろいろな色や柄の折り紙で作って楽しみましょう!