新年会で盛りあがる面白いクイズ問題【2025】
新年会の余興でクイズ大会をするという方は多いのではないでしょうか?
クイズは、個人戦やチーム戦などのアレンジがしやすいうえ、出題内容も自由に設定できるので、参加人数にかかわらず盛り上がる人気の余興ですよね。
しかし、なかなか問題のアイデアが浮かばなかったり。
そこでこの記事では、老若男女が楽しめるクイズのお題を紹介していきますね!
新年会ならではのお正月にまつわるクイズや、一筋縄では解けない難問など、ワイワイと楽しめると思いますのでぜひ参考にしてください!
新年会で盛りあがる面白いクイズ問題【2025】(31〜40)
宇宙クイズ

地球の外に広がっている宇宙、少しずつ分析は進められているものの、まだまだ分かっていないことも多いエリアですよね。
そんな宇宙にまつわるクイズでロマンを感じつつ、それぞれが持っている宇宙の知識をチェックしていきましょう。
普段の生活、地球にいるときとは環境も大きく異なるので、そのあたりも問題に含めていくのがオススメです。
まだまだ分析の途中であること、今後は現在の常識が変わるかもしれないという点でもロマンが感じられますよね。
小説書き出しクイズ

小説はその先の物語に引き込むために、冒頭が印象的なものも多く存在していますよね。
そんな印象的な冒頭、小説の書き出しの文章から、作品のタイトルを考えてもらうクイズです。
普段からどれだけ小説に触れているのかという習慣だけでなく、細かい文章をおぼえているのかという記憶力も試されますね。
書き出しだけで作品名にたどり着くのが難しいという場合は、作者の名前や書かれた年代などのヒントで徐々に範囲を限定していくパターンがオススメですよ。
わからなかったとしても、自分が知らなかった新たな作品に触れるきっかけにもなりそうなクイズですね。
犬種クイズ

犬は人間とのかかわりも深い動物、ペットとして親しまれてきた歴史も長い身近な存在かと思います。
そんな犬についての理解をチェック、犬種についてどこまで知っているのかというクイズです。
ペットとして定番の犬種から、日本では見る機会の少ない犬種まで、幅広い犬種を見て犬に関する親しみと理解をさらに深めていきましょう。
どの国の犬なのかも知れば、育ってきた環境も知れて、ペットとしてむかえる際の参考にもなりそうですね。
犬派ではなく猫派だという人にとっては、簡単そうに見える問題でも難易度が高いものに案じられるかもしれませんね。
野球クイズ

野球は日本でも長く愛されているスポーツ、長い歴史の中でさまざまなドラマが生まれてきましたよね。
そんな野球の歴史に注目したクイズを出題、昔のことだけでなく、現在の野球とのつながりも感じられるような内容です。
現在の球団がいつからあるか、永久欠番とよばれる変わることのない背番号が誰のものかなど、野球への理解をしっかりと深めていきましょう。
日本の野球がどのような歴史をたどってきたのかを知れば、野球観戦にもさらなる熱が入りそうですね。
釣りクイズ

釣りが趣味だという人には当たり前の言葉であっても、なじみがない人には難しい用語も多く存在しています。
そんな釣りに関するワードや、定められているルールなどをテーマにした、釣りに興味をもつきっかけにもなりそうなクイズです。
生息している場所、どのような方法で狙うのかも釣りの重要なポイントなので、釣りと同時に魚への関心も高まりますよ。
魚の育ってきた環境がイメージできると、スポーツとしての興味だけでなく、食への感謝も持っていけるのではないでしょうか。
新年会で盛りあがる面白いクイズ問題【2025】(41〜50)
日本文学クイズ

学生の時に国語の時間で勉強する日本文学。
学生時代には音読をしたり、暗記しなければならなかった、という方もいるのでは?
そんな日本で教育を受けた方なら楽しめるクイズが、日本文学書き出しクイズです。
有名な文学の書き出しを聞いたり、読んだりして、その作品のタイトルを決めるというクイズです。
夏目漱石さんの『吾輩は猫である』や太宰治さんの『走れメロス』のような作品は、書き出しが有名なので本が好きな人も、そうでない人でもわかる作品ですよね。
これを機に、本を読みたくなるかもしれませんよ!
法則クイズ

イラストや文字、数字などがある法則にしたがってならんでおり、その法則を読み解き、かくれている部分に入るものを考えてもらいます。
さまざまな法則を知っておくこと、それを目の前の問題に当てはめる発想力などが試されるクイズですね。
簡単な法則を使っているからこそ、幅広い世代が楽しめますし、答えを知った時にも納得しやすいのではないでしょうか。
複数の法則を組み合わせて、複雑な問題にしていくことで、難易度が調整しやすいところもポイントかと思います。