【2025】新潟出身の演歌歌手まとめ
新潟県といえば、日本全国で第5位の広大な土地を持つ雪国で、中部地方であったり関東甲信越と言われたり北陸地方、はては東北地方という見解もあったりとその広さの程がうかがえますよね。
そんな新潟をテーマとした演歌や歌謡曲の名曲も多く、美川憲一さんの『新潟ブルース』に美空ひばりさんの『ひばりの佐渡情話』、新潟が生んだスターである小林幸子さんの『雪椿』などが挙げられます。
というわけで今回の記事では新潟県出身の演歌歌手をピックアップ、若手からベテランまでを一挙ご紹介!
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【2025】新潟出身の演歌歌手まとめ(11〜20)
哀愁おけさ桜川たつる
桜川たつる「哀愁おけさ」

新潟県新潟市出身の桜川たつるさんは、幼少期から地元で人気を集めた実力派の演歌歌手です。
2017年6月、テイチクエンタテインメントから『東京の女(ひと)』でメジャーデビュー。
力強い歌唱力と情感豊かな表現が魅力的ですね。
2024年10月には夢レコードから『哀愁おけさ』をリリースし、再デビューを果たしました。
この楽曲は地元新潟をテーマにした秀作で、佐渡の恋を歌った晩秋にピッタリの一曲。
カップリングには『だって愛だから』『呑も呑も!』を収録しています。
本作のリリース後は、各地でのイベントやライブ活動に精力的に取り組んでいますよ。
演歌が好きな方はもちろん、若手演歌歌手の活躍に注目したい方にもオススメです。
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おわりに
ここまで新潟県出身の演歌歌手を紹介してきましたが、あなたのお好きな歌手は登場しましたでしょうか?
もしくは同じ地元出身なんだ、といった発見もあったかもしれませんね。
中澤卓也さん以降、全国的に注目を集めるような若手演歌歌手は現時点ではまだ登場していないようですが、今後もデビューするであろう広大な雪国出身の演歌歌手にぜひ注目してみてくださいね!