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【大分むぎ焼酎二階堂】郷愁を誘う歴代CMまとめ

大分県で作られているむぎ100%の焼酎二階堂。

二階堂のCMは1987年から放送されており、毎年新しいCMが放送されるんですよね。

商品の紹介や飲むシーンはほとんど登場せず、各地の自然や町並み、身の回りの風景などを印象的に切り取った芸術的な映像が特徴なんですよね。

さらに「二階堂のCMと言えば」というほどに印象的なのが、独特の空気感を持った語り。

郷愁を誘い、心の奥にグッと語りかけてくるようなこれまでCMは、放送スタート以来根強いファンを獲得しているんですよね。

この記事では二階堂のCMを網羅し、独特の世界観を紹介していきますね。

【大分むぎ焼酎二階堂】郷愁を誘う歴代CMまとめ(41〜50)

二階堂酒造 大分むぎ焼酎 二階堂「空に憧れた日々」篇

いいなCM 二階堂酒造 大分むぎ焼酎二階堂 「空に憧れた日々」篇

熊本県宇城市三角町で長い間活躍していた渡し船を題材にしているCMです。

さまざまな人間模様を見守った小さな船。

この場所に住んでいる方々にとっては、なくてはならない存在だったでしょう。

学校へ向かう学生を乗せ、仕事に向かう人を乗せ、嫁ぐ女性を乗せ……それぞれに物語と暮らしが見えてきます。

車、飛行機などで気軽に遠くまでいける今の時代との、対比が効いた内容です。

なんだか、ゆったりと船に揺られたくなりますね。

二階堂酒造 大分むぎ焼酎 二階堂「自然」篇

大分むぎ焼酎 二階堂 TVCM「自然」篇

1987年に公開された「自然」篇。

自然の風景と、相反する渋滞の映像が今を生きる人の心に深く刺さるCMですね。

「もっと、ゆっくり」そう語られるナレーションには、疲れた心を癒やす力があるように思います。

また語りの中には誰かが自分に会いたがっている様子もあり、忙しい日々に疲れたら故郷にいる家族や友人に会いにいって日常を忘れて語り合うのも必要かもしれない、そう思わせてくれますね。

映像には大分県の由布市湯布院町や、同じく由布市にある男池が使用されています。

二階堂酒造 大分むぎ焼酎 二階堂「遠い憧れ」篇

Oita Mugi Shochu Nikaido CM 2003 Longing far

大分むぎ焼酎二階堂CM「遠い憧れ」篇です。

後ろ姿だけ登場する山高帽にベージュのコートの男性が、跳ね橋を見上げながら昔を回顧する内容になっています。

バレエレッスンをする少女を窓の外から眺める少年の後ろ姿が印象的に描かれています。

キャッチコピーは「囁きかけるのは、遠き日の憧れか…」。

ロケ地は鳥栖駅のようです。

二階堂酒造 大分むぎ焼酎 二階堂「還っていく夢」篇

大分むぎ焼酎二階堂 TVCM「還っていく夢」(企業CM)

思い出の景色の中で揺れる人形。

ふるさとから遠く離れた場所にお住まいの方なら、とくに心揺さぶられるんじゃないでしょうか、このCMは。

川沿いを自転車で走ったり、1両編成の汽車が行く姿を見送ったり、いわゆる田舎の風景にどうしても胸が締め付けられます。

ナレーションの雰囲気もいいんですよね。

詩的で、でもファンタジックはない感じ。

誰しもの心の中にある郷愁を優しくなでてくれるような、気持ちが落ち着く映像作品です。

二階堂酒造 大分むぎ焼酎 二階堂「風の棲む町」篇

Oita Mugi Shochu Nikaido CM 1994 Town the wind live

1994年に放映された、大分むぎ焼酎二階堂CM「風の棲む町」篇です。

風を映像化している挑戦的な作品です。

風車を持って走るこどもたち、古い民家の窓でゆれるすだれ、揺れる裸電球。

排水口から吹き上がる水蒸気、揺れるお風呂屋さんののれん。

懐かしさと寂しさを感じます。

BGMには歌声にまじってヒューヒューという風の音を挿入しています。

おわりに

芸術的でノスタルジック、心の奥にグッと迫るような魅力を持った二階堂のCMの数々を紹介しました。

美しい風景や建物、懐かしい描写や心の芯に迫る言葉の数々に、圧倒されたという方も多いのではないでしょうか?

二階堂のCMには根強いファンが多いということにもうなずけるほどに、歴代CMのどれもが一つの作品として高い完成度を誇っていますね。

これからも新しくリリースされるCM映像が楽しみです。