RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

日食なつこの名曲。おすすめの人気曲・代表曲まとめ

ピアノの弾き語りを基調としたサウンドアレンジと人の心に押し迫る歌声が支持されているシンガーソングライター・日食なつこさん。

岩手県花巻市出身で、音楽番組『ストリートファイターズ』への出場をきっかけにその存在を広く知られるようになりました。

心の底から湧き上がる感情をそのまま作品に落とし込んだ、その音楽性が聴いた人の胸に刺さります。

この記事ではRAG MUSIC編集部がオススメしたい、日食なつこさんの楽曲をまとめてみました。

どれもこれも素晴らしいので、ぜひ全曲チェックしていってください!

日食なつこの名曲。おすすめの人気曲・代表曲まとめ(11〜20)

white frost日食なつこ

日食なつこ – ‘white frost’ Official Music Video
white frost日食なつこ

2019年リリースのセカンド・フルアルバム『永久凍土』に収録されている『white frost』は、故郷から離れ別の街で暮らしていく決意を歌った楽曲です。

雪深い地域に滞在した日食なつこさんが、そこから帰りたくなくなった気持ちを歌詞にしたのだとか。

ピアノ伴奏を基調としたサウンドで、リズムトラックやストリングスが楽曲を盛り上げます。

ニュージーランドのタスマン氷河や湖畔で撮影されたMVは、雄大な大自然を感じられる仕上がりになんですよね。

ローカルミーハーのうた日食なつこ

福屋不動産販売製作の「東京ローカルプロモーション」なる企画のムービー用に書き下ろされた楽曲。

「地方のまちをつくりあげる人々」にスポットをあてたムービーはドキュメンタリー番組のように仕上がっていて、心温まります。

悪魔狩り日食なつこ

日食なつこ – ‘悪魔狩り’ Official Music Video
悪魔狩り日食なつこ

歌謡曲とジャズを融合させたサウンドがカッコイイのが、2021年にリリースされたシングル『悪魔狩り』です。

リードトラックである『悪魔狩り』が先行配信されています。

疑いや裏切り、恐怖など狂気じみた歌詞の世界観が、聴いているとクセになるんですよね。

トランペットで参加しているクラブジャズバンド・SOIL&”PIMP”SESSIONSのタブゾンビさんが、楽曲を華やかに彩っています。

赤いドレスに身を包みピアノを演奏する日食なつこさんが登場するMVを、ぜひご覧になってみてください!

空中裁判日食なつこ

日食なつこ – ‘空中裁判’ Official Music Video
空中裁判日食なつこ

ピアノがリズム楽器でもあることを教えてくれるのが2018年のシングル『空中裁判』です。

ライブ会場限定で発売され、のちに各種音楽サイトでも配信されました。

楽曲冒頭では左手がまるでベーシストのようにリズムを奏で、短く音を切るスタッカートやリズムを押し出すように演奏するシンコペーションなど、さまざまな奏法を駆使して作品を盛り上げています。

シングルにはイーグルスの名曲『Desperado』のカバーも収録されているので、ぜひ聴いてみてください!

泡沫の箱庭日食なつこ

日食なつこ – ‘泡沫の箱庭’ Official Music Video
泡沫の箱庭日食なつこ

『泡沫の箱庭』は哀愁とはかなさをまとった幻想的なバラードで、2021年リリースの3枚目のシングル『真夏のダイナソー』のカップリング曲です。

同年リリースのアルバム『アンチ・フリーズ』にも収録された、台湾のアーティストであるRuby Fataleさんとのコラボレーション作品なんですよね。

公開されているリリックビデオは日食なつこさんと同郷であるアニメーション作家の小野ハナさんが手がけており、今回のために小野さんが書き下ろした一枚絵が使用されているのだとか。

致死量の自由日食なつこ

日食なつこ – ‘致死量の自由’ Official Music Video
致死量の自由日食なつこ

ライブ会場限定シングルとして2018年にリリースされたのが『致死量の自由』です。

インパクトの強いタイトル通りの「自由」という一見素晴らしいものに潜む恐怖を歌った、強いメッセージを持った楽曲なんですよね。

軽やかでリズミカルなピアノやリズム隊のうねる様なグルーヴ感は、歌詞とは対照的に明るくハッピーなサウンドさレンジ。

2分半ほどの短い楽曲ですが、日食なつこさんの独自の世界観を存分に楽しめるナンバーです。

日食なつこの名曲。おすすめの人気曲・代表曲まとめ(21〜30)

ヒーロー失踪日食なつこ

日食なつこ – ‘ヒーロー失踪’ Official Music Video
ヒーロー失踪日食なつこ

軽快に駆け抜けるような爽やかさを感じるこの曲は、彼女の1stシングルとして2015年にリリースされた楽曲です。

ジャジーな雰囲気を感じさせる演奏とキャッチーなメロディライン、そして語感のいい歌詞の耳触りのよさは、彼女の楽曲の特徴であり最大の特徴の一つと言えるでしょう。

一方で、皮肉ささえも感じさせる歌詞は考えさせられる内容に仕上げられていますので、ぜひこの機会に歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。