【ネット上で大バズり】夜好性アーティストの聴いておくべき曲まとめ
あなたは夜好性アーティストってご存じでしょうか?
YOASOBI、ヨルシカ、ずっと真夜中でいいのにの3組のことを指す言葉です。
アーティスト名に「よる」と入っていること、インターネット上で大ブレイクを起こしたこと、歌声に力があって楽曲がキャッチーなことなどの共通点があるんですよね。
そこでこの記事では、現在バズっている3組の人気曲を一挙に紹介していきます。
もちろん共通点があるといってもそれぞれのアーティストごとに異なる魅力がありますから、その違いを見つけてみてくださいね!
この記事で紹介する曲をすべて聴いた後には、あなたもきっと夜好性になっているかもしれません。
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ヨルシカ(1〜20)
451ヨルシカ

ヨルシカはボーカルのsuisさんとコンポ―サーのn-bunaさんからなる音楽ユニットです。
そんな彼らが手掛けた音楽画集『幻燈』に収録されているのが『451』です。
その最大の特徴は、n-bunaさんがボーカルと務めていること。
これまでのヨルシカの曲とは違った雰囲気を楽しめますよ。
彼のハイトーンボイスをたんのうしましょう。
全体を通してはチルな雰囲気に仕上がっているので、まったりしたいときにも合いそうです。
斜陽ヨルシカ

「作者が作品より前に出ないようにしたい」という理由から詳細なプロフィールを非公開で活動している2人組ロックバンド、ヨルシカ。
15作目の配信限定シングル曲『斜陽』は、テレビアニメ『僕の心のヤバイやつ』のオープニングテーマとして書き下ろされたナンバーです。
開放感のあるメロディーや爽やかなアンサンブルは、聴いているだけで夏の訪れを感じさせてくれますよね。
メロディーがゆったりしているためカラオケでも歌いやすい、スタイリッシュなポップチューンです。
思想犯ヨルシカ

ジョージ・オーウェルさんの小説『1984』をモチーフに制作された『思想犯』。
こちらはロックバンド・ヨルシカが2020年にリリースした『盗作』に収録されています。
ダークな雰囲気をもつバンドサウンドが印象的です。
suisさんのアンニュイかつせんさいな歌声によって、ストーリー性の高い歌詞に深みをもたせています。
疾走感のあるバンドサウンドの曲ですが、どこか切なさを感じられるでしょう。
小説をテーマにした楽曲を得意とする彼らのメッセージを受けとってみてください。
花に亡霊ヨルシカ

映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌に起用されたこちらの楽曲。
ピアノの音色が印象的な透明感のある出だしから、伸びやな展開を見せる感動ソングです。
耳につくのはギターサウンド。
歌声や他の音色とはギャップのあるその音像に、気持ちがこれでもかと詰め込まれているように感じられますね。
忘れられない夏の思い出……ヨルシカの作品はどうしてこうも、郷愁があおられるのでしょうか。
1人の時間にじっくりと聴くのがオススメです。
藍二乗ヨルシカ

「夜好性アーティストのなかでもロックな曲を聴いてみたい……」という方にオススメな曲は『藍二乗』です。
こちらはロックバンド・ヨルシカが2019年にリリースした『だから僕は音楽を辞めた』に収録されています。
青春時代を駆けぬける爽やかなロックサウンドが響きます。
風景が思い浮かぶポエティックな歌詞をエモーショナルに歌うsuisさんにも注目です。
疾走感のあるテクニカルなギターが魅力のロックナンバーをぜひ聴いてみてください。
言って。ヨルシカ

センチメンタルな感情を描く楽曲はネット上で人気がありますよね。
そんななかでも『言って』は、素直な感情があふれるロックナンバーです。
こちらはロックバンド・ヨルシカが2017年にリリースした『夏草が邪魔をする』に収録されました。
オーソドックスなバンドサウンドが特徴で、シンプルだからこそ真っすぐな思いが伝わってきます。
誰もが抱える人間関係の切なさを描いた歌詞が心を打つでしょう。
疾走感のある邦ロックを好む方にもオススメのナンバーです。