【楽しい】「おばけ」が登場する子供向けの歌まとめ
怖いけどついつい見ちゃう、気になっちゃう……今回この記事では「おばけ」を題材にした子供向けの曲をまとめてみました!
例えば保育園、幼稚園の歌の時間で「季節感のあるものを選曲したい」その参考になると思います。
つまり夏やハロウィン時期にぴったりな内容です!
童謡を中心にセレクトしていますので、小さなお子さんでもあまり怖がらず歌ってくれるはず?
かわいいおばけの歌たちを、ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
【楽しい】「おばけ」が登場する子供向けの歌まとめ(11〜20)
いっぽんすじのオバケ

手遊びをしながらおばけの世界観を楽しめる楽曲は『いっぽんすじのオバケ』。
絵本作家としても活動する新沢としひこさんが作詞作曲を手がけました。
おばけが坂道をのぼったりくだったりするようすを、手あそびで現しています。
おばけ役の人は歌詞に合わせて相手の腕をなぞっていき、なぞられた側はくすぐったいけれど動いてはいけません。
ハロウィンイベントやパーティーを盛り上げるプログラムとしても取り入れてみてはいかがでしょうか。
保育園や幼稚園に通うお友達と役割を変えながら遊んでみるのもオススメですよ。
おばけがやってきた

おばけといえば空中をゆらゆらと漂っているイメージが思い浮かぶのではないでしょうか。
そんなおばけが浮かんでいる様子を表現した手遊び歌です。
さまざまなおばけが登場していく内容で、おばけの登場にあわせて手を揺らす振り付けが楽しいポイントです。
またおばけの種類にあわせて揺らす手の形が変わっていきます。
手を使ってかわいいおばけや、こわいおばけなどを表現する歌なので、それぞれの表現の違いも楽しめそうですね。
シンプルな内容だからこそ、動きで楽しさを表現したいですよね。
ようかいしりとり

NHK『おかあさんといっしょ』内で放送されたことをきっかけに、子供たちから人気を集めた『ようかいしりとり』。
うたのおにいさんの横山だいすけさんとうたのおねえさんの三谷たくみが歌唱を担当しました。
妖怪博士とろくろっ首やざしきわらしがしりとりをするなかで、つぎつぎに妖怪たちが登場します。
ブラスバンドやギターの音色が響く華やかなサウンドに仕上がっているので、子どもたちも怖がることなく妖怪の名前を覚えられますよ。
楽しいしりとりをしながら、おばけをテーマにした楽曲を歌ってみてくださいね。
まいごのゆうれいホー

『おかあさんといっしょ』の中でも歌われた人気のおばけ曲です。
杉田あきひろさんとつのだりょうこさんの掛け合いを交えた歌声がとても楽しいです。
お遊戯に使うなら男の子と女の子の掛け合いになりますね。
何といっても歌い初めのヨーデルのような部分がおもしろくてついついマネしたくなります。
お化けの曲ですが全然怖くないのもオススメのポイント!
それにしても迷子になる幽霊ってヘンですよね?
子供会などのハロウィンイベントのBGMとしてもOKな曲です!
きみをみてるよ

『ポケットモンスター』シリーズのゴーストポケモンが登場する『きみをみてるよ』。
それぞれのポケモンの特徴を紹介しながら、怖いキャラクター性を歌った楽曲です。
子供たちがポイ捨てなどの悪いことをすると、どこからともなくポケモンが現れてこらしめにやってくるという歌詞が印象的。
「悪いことはしてはいけないよ」と教えてくれているようにも感じられますね。
軽快ながらもホラーテイストな知久寿焼さんの歌声とともに、ポケモンたちの姿が思い浮かぶ怪談ソングです。
おばけになろう

「おばけになりきって歌ってみたい!」という方にオススメしたいのが『おばけになろう』。
タイトルどおりおばけになって、好きなことをしてみたいという素直な思いが描かれています。
軽快なリズムで展開する楽曲ですが、どこかホラーな雰囲気があるので、ハロウィンイベントやパーティーにぴったりですね。
おばけのコスプレに挑戦するという方は、楽曲の歌詞に合わせて歌やダンスを披露してみるのもいいでしょう。
怖くてかわいいおばけの歌にぜひ取り組んでみてくださいね。
おわりに
たくさんご紹介しましたが「これだ!」というものに出会えたでしょうか。
かわいい歌が多かったかと思います!
また、手遊び歌もいくつかチョイスさせてもらっていました。
なのでぜひ、お子さんと楽しんでみてください!