【障害物リレー】運動会に取り入れたいおすすめアイデア&おもしろネタ
数々の障害物を乗り越え仲間にバトンをつなぐ「障害物リレー」は、年齢に関係なく盛り上がる、とても楽しい競技ですよね!
この記事では、障害物リレーのアイデアを紹介しています。
ハードルや網くぐりなどが定番ですが、今回はクスッと笑えるちょっと変わったおもしろアイデアもピックアップしました。
「障害物リレーは欠かせない種目だけれど、昔ながらの定番コースじゃつまらない!」とお考えの方は、参考にしてみてくださいね!
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【障害物リレー】運動会に取り入れたいおすすめアイデア&おもしろネタ(21〜40)
鉄棒・マット・跳び箱の障害物リレー

鉄棒、マット、跳び箱といった体育の授業でおなじみの用具を越えていく障害物リレーです。
それぞれの課題をクリアしながらゴールを目指すことは、競技としてだけでなく日頃の運動の復習やまとめの意味でも、お子様の運動会にぴったりなのではないでしょうか。
また、場所の確保や用具の準備が可能であれば大人の方が挑戦してみても、思ったように体が動かないなどの理由から爆笑しながら競技できますよ。
基本的な運動だからこその楽しさが味わえる、盛り上がることまちがいなしの障害物レースです。
コスプレ障害物リレー

いまや日本が世界に誇る文化となっている、アニメのコスプレでレースをする障害物リレーです。
チームごとにコスプレをする作品を決め、それにちなんだアイテムをバトンの代わりにするなど、アレンジ次第で見た目にも楽しい競技になりますよ。
ただし、障害物を越えていかなければならないことから、あまりにもディティールに凝り過ぎてしまうと動けなくなってしまうので注意しましょう。
ルックス面や機動性において作品選びのセンスが要求されるため、作戦会議も盛り上がるであろう競技です。
ping-pongスプーン障害物リレー

スプーンに乗せたピンポン玉を落とさないように走る、スプーンレースと障害物競走を組み合わせたリレーです。
スプーンレース単体でも難しいため、段差や風などの障害でも慎重になることから盛り上がることまちがいなしですよ。
あまり広いフィールドでおこなっても、なかなかゴールできないルールであることから、屋外だけでなく室内での開催もオススメです。
その反面、自信がある方ならコースを難しくしてチャレンジしても楽しめる、高難度の障害物リレーです。
◯◯になりきって障害物リレー

指定されたお題になりきり、そのお題にちなんだコースを走る障害物リレーは、ただ走るだけとは違う難易度とエンターテインメント性が楽しめのではないでしょうか。
たとえばウェイターやウェイトレスといったお題であれば、トレーの上に注文を乗せて走り、それを落としてしまったらスタートからやり直しなど、幅広くルールが作れますよ。
もちろんお題とコースの相性もあるため、盛り上がるためには絶妙なコースを作るセンスが必要になります。
見た目にも楽しく、レース自体は白熱するであろう障害物競走ですので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
網くぐり

障害物競走の定番として知られる網くぐり。
目の前の網をくぐるシンプルなトラップなので、保育園や幼稚園の運動会にもオススメです。
地面の近くに網を敷く本格的なものから、ある程度の高さで固定してくぐりやすくするものまで幅広く設定できますよ。
急いで焦るほど網が絡みついてしまうので、落ち着いて前に進むのがポイント。
室内外どちらでも楽しめる競技を、ぜひ運動会の種目に加えてみてください。
ボールを落とさずゴールを目指せ!

ボールを決められた地点までに落とさずに運んでいくという内容、ボールを運ぶ手段によって難易度が変わるところもポイントですね。
道具の上にボールをのせて運ぶなどのひとりでおこなうパターン、背中でボールをはさんで運んでいくといった二人でおこなうパターンなど、さまざまな方法で楽しめます。
ボールを落としたときの判定、どの場所から再スタートするのかも、公平に競技を進めていくための重要なポイントなので、審判を配置して状況をしっかりとチェックしてもらいましょう。
バランス感覚や、パートナーとの絆など、どの部分を発揮してもらうのかで、内容を考えるのがよさそうですね。