【障害物リレー】運動会に取り入れたいおすすめアイデア&おもしろネタ
数々の障害物を乗り越え仲間にバトンをつなぐ「障害物リレー」は、年齢に関係なく盛り上がる、とても楽しい競技ですよね!
この記事では、障害物リレーのアイデアを紹介しています。
ハードルや網くぐりなどが定番ですが、今回はクスッと笑えるちょっと変わったおもしろアイデアもピックアップしました。
「障害物リレーは欠かせない種目だけれど、昔ながらの定番コースじゃつまらない!」とお考えの方は、参考にしてみてくださいね!
【障害物リレー】運動会に取り入れたいおすすめアイデア&おもしろネタ(1〜20)
はしごくぐり

障害物リレーの定番競技のはしごくぐりは、シンプルで奥が深い競技になっています。
体形などによって、やりやすいやりにくいの差がかなりある競争ですが、簡単に潜り抜けるポイントとしてははしごの奥の方に手をつき、ぶつかることを気にせずにするっと通り抜けるイメージで体を動かすといいそうです。
以前は一般的な木のはしごなどを使っていたようですが現在でははしごくぐり競技用のはしごというものも売っていたり、レンタルできたりするそうですよ。
ぜひ楽しんでみてくださいね。
玉入れ

独立した競技のイメージが強い玉入れを障害物競走に組み込むのもアリ!
リレーの一部なので、通常の制限時間内にどれだけ多くの玉を入れられるかを競う形ではなく、決められた個数をすばやく入れるパターンがオススメです。
速さも大切ですが、障害物競争内では何より確実にかごにおさめることが重要。
焦らず心を落ち着かせて挑みましょう!
竹馬

昔ながらの遊び道具である竹馬を障害物競走に取り入れて、決められた区間を竹馬に乗って進むのはいかがでしょうか。
コントロール力とバランスが求められ、普通に乗るだけでもなかなか難しい竹馬。
リレーに加わると「はやくバトンを渡さなければ!」という焦りも生まれるので、きっと普段より苦戦する人が多いはずです。
焦って前のめりになるとケガにつながるので、まわりで応援する方々の「落ち着いて」といった声援も重要になりそうですね。
ぐるぐるバット

バットにおでこをつけて回り、目が回った状態で進んでいくぐるぐるバット。
テレビのバラエティ番組でも見かけますよね。
障害物競走に取り入れる場合は、あらかじめ回転数を決めておくとよいでしょう。
ぐるぐるバット単体でもいいですが、ピンポン玉運びと組み合わせるなど、目が回った状態でほかの障害物にチャレンジすることで、より難易度が上がって盛り上がるでしょう。
平均台

簡単にできる障害物を加えたい場合にオススメなのが平均台です。
平均台から落ちないように渡るだけの簡単な仕掛けなので、保育園や幼稚園の運動会にも取り入れやすいでしょう。
一方で、実は大人が参加する運動会でもオススメ。
幅のせまい平均台を渡るのは、足の大きな大人にとって意外に難しく感じられるものです。
万が一転んでしまっても大きなケガにならないよう、回りにマットを敷いておくなど対策をしておくと安心です。