【障害物リレー】運動会に取り入れたいおすすめアイデア&おもしろネタ
数々の障害物を乗り越え仲間にバトンをつなぐ「障害物リレー」は、年齢に関係なく盛り上がる、とても楽しい競技ですよね!
この記事では、障害物リレーのアイデアを紹介しています。
ハードルや網くぐりなどが定番ですが、今回はクスッと笑えるちょっと変わったおもしろアイデアもピックアップしました。
「障害物リレーは欠かせない種目だけれど、昔ながらの定番コースじゃつまらない!」とお考えの方は、参考にしてみてくださいね!
【障害物リレー】運動会に取り入れたいおすすめアイデア&おもしろネタ(31〜35)
ボールを落とさずゴールを目指せ!

ボールを決められた地点までに落とさずに運んでいくという内容、ボールを運ぶ手段によって難易度が変わるところもポイントですね。
道具の上にボールをのせて運ぶなどのひとりでおこなうパターン、背中でボールをはさんで運んでいくといった二人でおこなうパターンなど、さまざまな方法で楽しめます。
ボールを落としたときの判定、どの場所から再スタートするのかも、公平に競技を進めていくための重要なポイントなので、審判を配置して状況をしっかりとチェックしてもらいましょう。
バランス感覚や、パートナーとの絆など、どの部分を発揮してもらうのかで、内容を考えるのがよさそうですね。
障害物リレーでスライム作り

バトンの代わりに、スライムを作る道具を持ってレースする障害物リレー。
通常の障害物リレーと基本的なルールは同じですが、バトンの受け渡し時にスライムの材料を足していき、最後にスライムを先に完成させたチームが勝ちになります。
バトンと違い持ち運びに嵩張るため、障害物を乗り越える際に置いてしまうと忘れる危険性があるなど、走者の方は注意が必要です。
運動能力だけでは勝てない競技のため、どんなメンバーでも盛り上がれる障害物競走です。
おわりに
運動の得意不得意に関係なく楽しめる障害物リレーのアイデアを紹介しました。
二人三脚やスプーンレース、じゃんけんなど、それぞれの特徴を生かしたユニークな競技で、チームワークや協調性も育めます。
工夫次第で難易度も調整できるので、参加者全員が笑顔になれる障害物リレーを企画してみましょう。