【障害物リレー】運動会に取り入れたいおすすめアイデア&おもしろネタ
数々の障害物を乗り越え仲間にバトンをつなぐ「障害物リレー」は、年齢に関係なく盛り上がる、とても楽しい競技ですよね!
この記事では、障害物リレーのアイデアを紹介しています。
ハードルや網くぐりなどが定番ですが、今回はクスッと笑えるちょっと変わったおもしろアイデアもピックアップしました。
「障害物リレーは欠かせない種目だけれど、昔ながらの定番コースじゃつまらない!」とお考えの方は、参考にしてみてくださいね!
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【障害物リレー】運動会に取り入れたいおすすめアイデア&おもしろネタ(1〜20)
飴玉探し

運動会において、バラエティ的にもっとも盛り上がるシーンの一つがあめ玉探しです。
バットやボウルのなかに粉を入れ、さらにあめ玉を仕込みます。
出走者は、手を使わずにあめ玉を探すので、見つけて前を向くことには顔面がまっ白に!
食べ物を使用することや飲み込むと危険な飴玉を使うことが方針としてNGな場合は、取り入れるのが難しくなりますが、大人の運動会などで許可が出る場合は、ぜひレーンの一部に加えてみてください。
三輪車で障害物リレー

普通に走るのではなく、三輪車にまたがって進んでいく障害物レースです。
サドルに座ってしまうとかなり低い体勢になるため、思うように足が動かなくなるなど、大人を含め身長が高い方にはかなり難しい競技ですよ。
もちろんペダルを漕いで進むというルールにすればさらに難易度が上がり、盛り上がることまちがいなしです。
誰もが幼少期に当たり前のように乗っていただけに、参加している方も見ている方もその進まなさ加減に爆笑してしまうであろう障害物リレーです。
【障害物リレー】運動会に取り入れたいおすすめアイデア&おもしろネタ(21〜40)
ボール運び1対1

1対1でも楽しめる!
ボール運びのアレンジ「フラッグフットボール」を紹介します。
こちらは、相手の陣地にボールを運ぶスポーツです。
攻めてくる攻撃側を、守備側は選手相手が身につけているフラッグをとったり、線の外に追い出すことで攻撃を止めます。
基本の試合は20分のようですが、人数に合わせて時間を工夫してみるのもオススメです。
ルールがシンプルなので子供から大人まで楽しめますよ。
ぜひ、運動会の競技にもアレンジして取り入れてみてくださいね!
スプーンでボール運びリレー

スプーンからボールを落とさないようにする集中力がおもしろい!
「スプーンを使ったボール運びリレー」のアイデアを紹介します!
こちらは、室内で楽しめますよ。
スプーンの上にボールを乗せて、コーンをまわって次の人へバトンタッチします。
楽しみながら、集中力を育てることもできるので、運動会の競技にもオススメです。
子供も大人も楽しめるので、親子競技にもアレンジしてみてはいかがでしょうか。
ボールをいろいろなものにアレンジしても楽しめます。
ぜひ運動会に取り入れてみてくださいね。
ボールを使った障害物リレー

指定されたポイントに到達すると、ボールを使ったミッションが与えられ、クリアするまで先に進めないといった内容です。
どのボールを使用するのか、どのようなミッションを与えるのかによって難易度が変わるので、適切なミッションをチョイスしましょう。
ミッションがクリアできずに、相手チームに逆転のチャンスを与えてしまうといった流れも盛り上ります。
その場の空気や焦りなどで、ミッションが全然クリアできないという事態が起こるかもしれないので、その場合にはメンバーの交代を許可するなど、救済の方法を用意しておくのもオススメですよ。
じゃんけん障害物リレー

チェックポイントや折り返し地点などで待つ先生とじゃんけんして、勝たないと先に進めない障害物リレーです。
シンプルなルールですが、あいこや負けでは進めないため、最後まで勝負がわからないのも楽しめるポイントです。
また、大人の方が取り組む場合には負けたらスタートに戻るなどルールを難しくしても盛り上がるのではないでしょうか。
足の速さだけでなく運も試される、あまり運動が得意でない方にも一発逆転のチャンスがある障害物リレーです。