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OKAMOTO’S(オカモトズ)の名曲・人気曲

コアな音楽ファンからの評価が高いロックバンドOKAMOTO’Sの楽曲をご紹介します。

高い演奏力、パンクやロックを感じさせるかっこいい楽曲が魅力的で人気を獲得しています。

そんなOKAMOTO’Sはメンバー全員が「オカモト」という苗字を名乗っていますが、これはメンバー全員が岡本太郎さんを好きなことに加え、RAMONESの真似をして全員で同じ苗字を名乗っているそうですよ。

また、有名な話ですがBa.のハマ・オカモトはダウンタウンの浜田雅功の長男です。

高い演奏力でOKAMOTO’S以外でもベーシストとして広く活躍されていますね。

それではコアな音楽ファンに受けるOKAMOTO’Sの楽曲をお楽しみください。

OKAMOTO’S(オカモトズ)の名曲・人気曲(41〜50)

TOMMY?OKAMOTO’S

The Whoへのオマージュが感じられる本作。

現代版『TOMMY』として、鍵や携帯、財布の紛失から生まれる絶望や孤立を描いています。

2015年9月にリリースされたアルバム『OPERA』に収録され、OKAMOTO’Sの新境地を開いた意欲作です。

ロックオペラを意識した壮大な世界観と、バンドならではのエネルギッシュな演奏が融合した一曲。

日常の些細な出来事から、現代社会の問題点を鋭く指摘する歌詞にも注目です。

疎外感や孤独を感じている方に、共感と勇気を与えてくれる楽曲ではないでしょうか。

OKAMOTO’Sの魅力が詰まった本作で、きっとあなたも彼らの虜になるはずです!

共犯者OKAMOTO’S

OKAMOTO’S 『共犯者(short ver.)』
共犯者OKAMOTO'S

少しぼやけた感じのレトロがかったエフェクトがかかったサウンドが特徴の一曲。

レトロロックな曲調と荒々しいサウンドのゴリゴリ感が他の楽曲とは明らかに違う異彩を放っているのにぴったりはまってるおり、オカモトズのバンドとしての引き出しの多さに驚かされます。

告白OKAMOTO’S

#radipedia OKAMOTO’S 告白 (メトロック2013 )
告白OKAMOTO'S

タイトルから甘酸っぱいラブソングかと思いきや、サビで歌詞が転換して青臭い若者への応援歌へと姿を変えます。

意表を突いた歌詞の展開をしますが、爽やかで耳触りの良いサウンドにまとまっておりさっぱりと聴ける気持ちの良い楽曲です。

恋をしようよOKAMOTO’S

2010.01.30_OKAMOTO’S 恋をしようよ(ルースターズ)
恋をしようよOKAMOTO'S

日本のロックンロールバンドの王御所ルースターズの代表曲「恋をしようよ」のOKAMOTO’Sカバーです。

原曲より10ほどbpmをあげて全体的にベタッとした印象のアレンジでカバーしています。

本家ルースターズファンも納得させられるほどの強烈なアレンジです。

ここまでbpmをあげるとリズム隊がゴチャゴチャしがちですが、これほどまでタイトに仕上げられる技術力の高さに圧倒されます。

笑って笑ってOKAMOTO’S

ポジティブな姿勢を保つことの大切さを歌った、エネルギー溢れるロックナンバーです。

OKAMOTO’Sの力強い演奏と歌声が、聴く人の心を鷲掴みにします。

本作は2010年11月にリリースされ、バンドのディスコグラフィーの中でも特別な位置を占めています。

ライブパフォーマンスでも欠かせない1曲で、2019年の日本武道館公演ではセットリストに組み込まれ、観客を熱狂させました。

日々の生活に疲れを感じている人や、前を向いて頑張りたい人におすすめです。

OKAMOTO’Sの音楽世界を知るきっかけにもぴったりな楽曲ですよ。

答えはMaybeOKAMOTO’S

奥田民生さんとのコラボで生まれた本曲。

淡いギターの音色に乗せた柔らかな歌声が、聴く人の心に染み入ります。

人生の不確実性と自己受容をテーマに、失敗や挑戦を通じて自分らしさを見出す過程を描いています。

OKAMOTO’Sのデビュー5周年を記念した2014年9月発売のアルバム『VXV』に収録。

ミュージックビデオも公開され、ファンの注目を集めました。

刹那的な恋心を歌った歌詞に共感する人も多いはず。

恋に悩む人や、自分探しの途中にいる人にぴったりの一曲です。

OKAMOTO’S入門としてもおすすめですよ。

J-WAVE SESSIONOKAMOTO’S

” ローグ・ワン” ハマ・オカモト J-WAVE YEAREND & NEW YEAR SPECIAL 2016-2017
J-WAVE SESSIONOKAMOTO'S

松谷卓さんの代表作として知られるこの曲。

独特の雰囲気を持つサウンドが印象的で、OKAMOTO’Sらしい個性が光ります。

J-WAVEでのセッション動画では、彼らの魅力が存分に引き出されていますね。

リラックスした空間で演奏される代表曲の数々は必見!

ロックバンドでありながら、ジャズやファンクの要素を取り入れた彼らの音楽性がよく表れています。

2019年には10周年を迎え、全国ツアーも大成功。

音楽好きの方はもちろん、新しい音楽との出会いを求めている方にもおすすめの一曲です。