沖縄方言うちなーぐちの名曲
沖縄の心が息づく「うちなーぐち」の歌の世界へ、あなたを誘います。
三線の優しい音色に寄り添う方言の歌声は、エメラルドグリーンの海と白い砂浜、吹き抜ける潮風までも感じさせてくれます。
BEGINやHY、かりゆし58など、沖縄が誇るアーティストたちが紡ぎ出す珠玉の名曲の数々は、郷愁と新しさが溶け合った唯一無二の音楽体験。
沖縄の歴史や、郷土愛が詰まったすてきな楽曲をたくさん紹介していきます。
まるで沖縄の島々を巡る音の旅へ出かけるような、心温まるひとときをお届けします。
- 【沖縄の伝統芸能】エイサーの定番曲、踊りたくなる歌特集
- 沖縄の民謡・童謡・わらべうた。歌い継がれる故郷のこころ
- J-POPから民謡まで!人気&定番の沖縄ソング
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 人気の沖縄の歌。アーティストランキング【2025】
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
- 【子供のうた】幼児、子供向けの楽しい名曲&人気曲
- 人気の沖縄の歌ランキング【2025】
- 疲れた心を癒す歌。心が落ち着く名曲まとめ
- ゆっくりなテンポの明るい曲。心が癒やされる名曲まとめ
- 【琉球音楽】琉球の民謡・古典音楽
- 優しい歌。心が落ち着く名曲。やさしい気持ちになれる歌
- 【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング
- 【癒やされたい】穏やかな気分になれる曲。心温まる邦楽の名曲
沖縄方言うちなーぐちの名曲(1〜10)
ありがとうりんけんバンド

沖縄の風を感じる、そんなオリジナル感あふれるサウンドが魅力のりんけんバンド。
バンドリーダーの照屋林賢さんが作詞作曲を手がけた本作は、感謝の気持ちを沖縄独特の言葉で表現しています。
沖縄の伝統楽器である三線や島太鼓を取り入れた「沖縄ポップ」というスタイルで、にぎやかで楽しい曲調が心地よく響きます。
1993年5月にリリースされたこの曲は、りんけんバンドのデビューのきっかけとなった重要な楽曲です。
沖縄の日常生活からインスピレーションを得た歌詞は、人間の奥深い部分に訴えかける力を持っています。
沖縄に行った気分に浸りたい方や、癒やされたい方におすすめの1曲です。
帰る場所HY

沖縄出身のバンド、HYが沖縄への愛情を歌った曲です。
『366日』や『NAO』など、切ない恋愛ソングが印象的なHY。
この曲では、大切な故郷に思いをはせた歌詞が染みます。
普段は切なげに聴こえる歌声が、曲に取り入れられた沖縄音楽と心地よくマッチしています。
アンマーかりゆし58

沖縄出身のロックバンド、かりゆし58の代表曲です。
タイトルの『アンマー』は「お母さん」という意味。
南国の空気漂うゆったりした曲調と、お母さんのことを優しく語る歌詞がマッチしている名曲。
しばらくお母さんに会ってないな、という人にはぜひ聴いてみてほしいです!
沖縄方言うちなーぐちの名曲(11〜20)
童神古謝美佐子

沖縄の女性シンガー、古謝美佐子さんによる楽曲です。
生まれたばかりの赤ちゃんについて歌ったこの曲。
歌詞中には沖縄の言葉がちりばめられていて、伸びやかな歌声ととても合っています。
さまざまな沖縄出身のアーティストからカバーされる名曲なんです。
ハイサイおじさん喜納昌吉 & チャンプルーズ

琉球音楽をポップにアレンジした楽曲を多く生み出してきたアーティスト、喜納昌吉さんの代表曲です。
これぞ沖縄!
というような独特のリズムと軽やかさでいっぱいなこの曲。
実際にあった悲惨な事件を元に作られていて、実は深いメッセージが込められているんです。
島唄THE BOOM

2014年に惜しまれつつ解散してしまったTHE BOOMの代表曲とも言えるこの『島唄』。
さまざまな沖縄出身のアーティストによってカバーもされ、沖縄では定番の1曲です。
さらに沖縄県外でも幅広く知られている人気の高い沖縄ソングです。
バイバイ沖縄ネーネーズ

1990年に結成した沖縄の音楽グループの代表的な曲です。
沖縄の歴史的な衣装、紅型風の着物に身を包み、そろった歌声が魅力的なネーネーズ。
この曲は、現代風な歌詞と沖縄音楽がキレイに組み合わさって、聴いていて楽しい気持ちになれます!