Perfume(パフューム)の名曲・人気曲
女性3人組テクノポップユニットPerfume(パフューム)の楽曲をご紹介します。
Perfumeはテクノの要素を取り入れた楽曲が特徴で、きゃりーぱみゅぱみゅのプロデュースも務める中田ヤスタカ氏がプロデュースしているユニットです。
高いハイヒールを履いて歌って踊る姿に憧れる女性の方も多いのではないでしょうか。
しかしそんな華やかで可愛い彼女たちの活躍の裏側には厳しく長い下積み時代があったそうですよ。
それでは人気が出て売れた今でも当時から支えてくれたファンへの感謝を忘れないという彼女たちの楽曲をお聴きください。
Perfume(パフューム)の名曲・人気曲(11〜20)
Pick Me UpPerfume

中田ヤスタカさん制作の楽曲は、アコースティックなAメロから一気にサビまで盛り上がる楽しいアッパーチューン!
百貨店の伊勢丹とコラボした映像にも注目です。
2015年4月にリリースされたシングル『Relax In The City / Pick Me Up』の収録曲で、ダンス・ポップやテクノポップなど様々なジャンルにまたがる楽曲となっています。
PVはOK Goのメンバーが出演するなど話題性も抜群!
クラブのDJタイムでかかれば、人々の心を高揚させること間違いなしですよ。
元気が欲しいときや、誰かと楽しい時間を過ごしたいときにぴったりの一曲です。
Spending all my timePerfume

Perfumeが「テレビで歌わない曲」として、話題になったシングル曲です。
というのも、こちらは中田ヤスタカ氏がPerfume世界進出の鍵として作った楽曲で、ポップスというよりはEDM感を前面に押し出してきています。
歌詞は全て英語になる予定だったそうですが、Perfumeメンバーの意向により日本語歌詞が取り入れられたというエピソードがあります。
微かなカオリPerfume

「レーザービーム」のカップリング曲として収録されており、キリンチューハイ「氷結やさしい果実の3%」CMソングのために書き下ろされました。
オルゴールやピアノのキラキラした音色が印象的で、少女の恋心とマッチした可愛らしい曲です。
スパイスPerfume

恋愛の刺激と不安を巧みに表現した、Perfumeの楽曲です。
「知らないほうがいいのかもね」という歌詞に、新しい発見への好奇心と恐れが込められていて、まるで恋の初期段階を体験しているかのような気分にさせてくれますね。
2011年11月にリリースされ、TBS系金曜ドラマ『専業主婦探偵〜私はシャドウ』の主題歌としても起用されました。
Perfumeにとって地上波ドラマの主題歌は初めての挑戦だったそうです。
恋に悩む人や、新しい一歩を踏み出そうとしている人にぴったりの一曲。
聴いているうちに、あなたも新たな冒険に出かけたくなるかもしれませんよ。
だいじょばないPerfume

これはハマる曲です。
コミュニケーションと似た感じなのでとっても好きです。
Perfumeファンは、大丈夫じゃないってことをだいじょばないって言っちゃったりします。
だいじょばないって使ってる人はPerfumeファンかも?
(笑)
Next Stage with YOUPerfume

ベンツの「The new A-Class」とPerfumeがコラボしたCMでは、Perfumeの『Next Stage with YOU』という曲が起用されています。
CMには『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズも担当するイラストレーター、貞本義行さんが手掛けた3DアニメキャラクターになったPerfumeのメンバーも登場!
アニメキャラクターになっても華麗なダンスを披露しています。
中田ヤスタカさん節バリバリのメロディーは、曲のタイトルとともにA-Classが見せてくれる次の新しいステージへの期待感を抱かせます。
Perfume(パフューム)の名曲・人気曲(21〜30)
23:30Perfume

夜遅くの切ない感情を繊細に描写した、Perfumeの楽曲です。
23時半という時間を背景に、二人の関係性や愛の深さを表現しています。
中田ヤスタカさんによる作詞・作曲で、エレクトロニックとポップの融合が特徴的。
2009年3月にリリースされ、「ワンルーム・ディスコ」のカップリング曲として収録されました。
他の曲に比べてゆったりとしたテンポで、Perfumeの音楽の多様性を感じられる一曲です。
夜の静けさの中で感じる愛と寂しさを表現しており、リスナーの心に深く響きます。
静かな夜に一人で聴きたくなる、大人の雰囲気漂う楽曲ですね。