Perfume(パフューム)の名曲・人気曲
女性3人組テクノポップユニットPerfume(パフューム)の楽曲をご紹介します。
Perfumeはテクノの要素を取り入れた楽曲が特徴で、きゃりーぱみゅぱみゅのプロデュースも務める中田ヤスタカ氏がプロデュースしているユニットです。
高いハイヒールを履いて歌って踊る姿に憧れる女性の方も多いのではないでしょうか。
しかしそんな華やかで可愛い彼女たちの活躍の裏側には厳しく長い下積み時代があったそうですよ。
それでは人気が出て売れた今でも当時から支えてくれたファンへの感謝を忘れないという彼女たちの楽曲をお聴きください。
Perfume(パフューム)の名曲・人気曲(21〜30)
シークレットシークレットPerfume

記念すべき1stアルバム『GAME』に収録されている楽曲です。
森永アイス「pino」のCMソングに起用され、PVも冒頭から美味しそうです…。
初期の頃の映像ということもあり、pinoを頬張る姿は少女のようで大変可愛らしいです!
マカロニPerfume

テクノポップの要素を存分に取り入れた、Perfumeの切ないミドルナンバーです。
恋人との秋の散歩を描いた歌詞は、手をつなぐ温もりや名前を呼び合う初々しさを表現しています。
2008年1月にリリースされ、アルバム『GAME』にも収録された本作。
PVでは等身大の可愛らしさが映し出され、ファンにとって貴重なオフショットが満載です。
ダンサブルなドラミングと太いベースライン、エレクトリックピアノが特徴的なテクノサウンドが魅力的。
恋人と過ごす何気ない日常を大切にしたい人におすすめの1曲ですね。
Perfume(パフューム)の名曲・人気曲(31〜40)
1mmPerfume

4枚目のアルバム『LEVEL3』の中の一曲です。
シングルカットされている曲でないにもかかわらず、初回盤のDVDにPVが収録されています。
「現実の厳しさを突きつける詞であるため、撮影時にカメラの前に立っても笑えなかった」とメンバーは語っているそうです。
GLITTERPerfume

『スパイス』のカップリング曲として収録されています。
GLITTERというタイトルの通り、PVは眩しいくらいキラキラで、疾走感にあふれています!
また、『Perfume ダンスコンテスト〜魅せよ、JPN!〜』の課題曲として使用されました。
VOICEPerfume

テクノポップの魅力が詰まった一曲です。
「本当の声」を聞きたいという願いが、美しいメロディーに乗せて表現されています。
人の内面や真実を理解したいという思いが込められており、聴く人の心に深く響きかけます。
本作は2010年8月に発売され、日産のキャンペーンCMソングとしても起用されました。
Perfumeの楽曲としては珍しくソロパートがない構成で、メンバー自身も「良い曲だな」と感じる魅力的な作品となっています。
恋愛の思いに限らず、人間関係や自己理解を深めたい方にぴったりの曲。
心に響く歌声と共に、自分自身や大切な人の「本当の声」に耳を傾けてみませんか?
いじわるなハローPerfume

乗りやすいビート印象的なこの曲は、2014年リリースのアルバム「Cling Cling」に収録されています。
自身もインタビューで答えているように、初期のテイストが感じられる楽曲で、「これぞPerfumeだ!!」と思わされる1曲です。
ファンの方でこの曲をご存じでの方にはもちろん聴いてもらいたいですが、これからPerfumeの曲をしっかり聴く!!というPerfume入門の方にはぜひ聴いていただきたい曲です。
チョコレイト・ディスコPerfume

バレンタインの定番ソングとしておなじみの、Perfumeの楽曲です。
チョコレートにまつわる曲といえばこの曲を一番に思い浮べる方も多いのではないでしょうか。
「計算高い女子と純粋にチョコレートを楽しみにしている男子」「ワクワクしながらバレンタインの準備を進める女子と、気づいていないふりをしている男子」といったバレンタイン時期によくある男女の構図がとてもリアルですよね。
2007年にリリースされたこの楽曲は、Perfumeの特徴的なテクノサウンドとポップなメロディが融合した作品で、ファンの間で高い人気を誇ります。
今度のバレンタインで自分はどの立場を経験することになるのか、ちょっとドキドキしてきませんか?