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【美しい旋律】名曲・感動のピアノソングまとめ

「ピアノの音色が好き」そんなアナタにオススメ!

この記事ではピアノの感動ソングをご紹介します。

ピアノはもっとも万能な楽器と言われており、その身一つの低域から高域までカバーできます。

音の出し方が他の楽器と比べてもシンプルなので表現の幅がとても広く「演奏者の世界観がよく見える楽器」と言ってもいいでしょう。

そんなピアノを使ったロックやポップスなど素晴らしい名曲をご紹介いたします!

厳選いたしましたので、お楽しみ下さい!

【美しい旋律】名曲・感動のピアノソングまとめ(1〜20)

Romance倉本裕基

美しい旋律の中にある素朴なメロディーが魅力の『Romance』。

数多くのドラマ音楽を手がける倉本裕基さんが制作しており、1998年にリリースされた『Reminiscence』に収録されています。

彼は韓国での人気が非常に高く、その理由には『冬のソナタ』などの韓国ドラマに楽曲が起用されたことが挙げられます。

BGMとしてだけでなく、色彩豊かな音色に酔いしれるのもオススメです。

彼のピアノを聴いていると切ない愛情やノスタルジーを感じ、言葉にならない感情が伝わってきますね。

Summer久石譲

夏に聴きたいピアノ曲と言えば、久石譲さんの『Summer』ではないでしょうか。

北野武監督による1999年公開の映画『菊次郎の夏』のメインテーマとして書き下ろされました。

主題となる軽やかでかわいらしいメロディーは、一度聴いたら忘れられないくらい印象的なんですよね。

対して副題となるメロディはリリカルで、夏の風景が浮かんでくるようです。

オーケストラの演奏で聴いてもピアノソロで聴いても心に響く名曲なので、ぜひ夏に旅に出かけて聴いてほしい1曲です。

WISHS.E.N.S.

落ちこんだ時には希望をくれる楽曲が聴きたくなりますよね。

そんな方にオススメなのは、センセーショナルで泣けるドラマとして知られる『神様、もう少しだけ』の挿入歌です。

制作したのは日本の映画やドラマ、CMなど数多くのBGMを手掛けるインストゥメンタルユニット・SENSです。

作品のテーマに合う切ないメロディーが響きます。

感動的な旋律は人生に息詰まったり、悩んだりした時に寄り添ってくれるでしょう。

歌詞がないからこそ、ピアノを深く味わえる楽曲です。

奥華子

楔 ‐くさび- / 奥華子 (Short ver.)
楔奥華子

ピアノを弾くシンガーソングライターといえば、あなたはどの人を思い浮かべるでしょうか。

こちらでは千葉県出身、キーボードでの路上ライブなどで活躍しメジャーデビューした奥華子さんの曲を紹介します。

赤い眼鏡がトレードマークの彼女の、2015年リリースのピアノが美しいバラードソング『楔』。

彼女の持ち味である情感豊かな作品です。

ピアノとストリングスの緩急のあるアンサンブルが感動的。

雪の華中島美嘉

中島美嘉 『雪の華』 MUSIC VIDEO
雪の華中島美嘉

中島美嘉さんが歌う『雪の華』は、ピアノ伴奏が美しい大人のバラードです。

2003年にリリースされると日本レコード大賞で金賞を受賞し、発売以降『冬うた名曲ランキング』などに毎年選ばれている名曲ですよね。

冒頭のピアノは少しジャジーなサウンドのコード演奏で、低音を効かせた深い響きが特徴です。

2021年11月にはYouTubeチャンネルの『THE FIRST TAKE』でも『雪の華』を披露しているのでぜひご覧になってみてください!