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【美しい旋律】名曲・感動のピアノソングまとめ

「ピアノの音色が好き」そんなアナタにオススメ!

この記事ではピアノの感動ソングをご紹介します。

ピアノはもっとも万能な楽器と言われており、その身一つの低域から高域までカバーできます。

音の出し方が他の楽器と比べてもシンプルなので表現の幅がとても広く「演奏者の世界観がよく見える楽器」と言ってもいいでしょう。

そんなピアノを使ったロックやポップスなど素晴らしい名曲をご紹介いたします!

厳選いたしましたので、お楽しみ下さい!

【美しい旋律】名曲・感動のピアノソングまとめ(21〜30)

渚のアデリーヌRichard Clayderman

渚のアデリーヌ/リチャードクレイダーマン【楽譜あり】ピアノカバー/Ballade Pour Adeline/Richard Clayderman/Piano Cover/弾いてみた/CANACANA
渚のアデリーヌRichard Clayderman

フランスのピアニスト、リチャード・クレイダーマンのデビュー曲である『渚のアデリーヌ』。

38カ国で発売されたレコードが、2,200万枚の大ヒットを記録した有名ピアノ作品です。

レコードがテレビやCMのBGMとして、あるいは電子ピアノに内蔵されている自動演奏の楽曲として、耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか?

期待感が膨らむ軽やかな前奏や、爽やかなメロディーに癒やされながら、力を抜いて演奏してみてくださいね!

First Love宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの1999年の名曲『First Love』。

当時16才、まさに圧巻の歌声で日本中をとりこにしたナンバーです。

たくさんの楽器が歌声を彩る曲ですが、やはり背骨はピアノだと思います。

この胸を締め付けるラブソングを久しぶりに聴くという方、今聴けばまた新しい発見を得られるかもしれませんよ。

【美しい旋律】名曲・感動のピアノソングまとめ(31〜40)

ハナミズキ一青窈

2004年にヒットしたピアノバラードと言えば、一青窈さんの『ハナミズキ』でしょう。

彼女の5枚目のシングルで、オリコンシングルチャート第4位にランクインした名曲ですよね。

美しいピアノイントロから始まり、シンプルな音使いの伴奏が一青窈さんの歌を支えます。

中間部の静かな場面では、ピアノのきれいな高音を聴けるんです。

アレンジを担当した音楽プロデューサーの武部聡志さんの手腕が見事に発揮された名曲なので、ぜひ聴いてみてください!

花束を君に宇多田ヒカル

2010年から6年に渡り活動を休止していた宇多田ヒカルさんが、活動を再開して制作したアルバムが『Fantome』です。

この作品に収録されNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌に起用されたピアノバラードが『花束を君に』でした。

ピアノを演奏しているのはアルバムの共同制作者であるサイモン・ヘイルさんで、ピアノとストリングスを中心としたシンプルなアレンジがほどこされています。

6年の休止期間を経験した宇多田さんの、新たな魅力が詰まった楽曲なんですよね。

三日月絢香

多くのピアノバラードを歌う女性アーティストと言えば絢香さんでしょう。

『I believe』や『みんな空の下』など名曲はたくさんありますが、多くのアーティストにカバーされて親しまれている楽曲と言えば2006年リリースのシングル『三日月』です。

オリコンシングルチャート第1位に輝いた、遠距離恋愛がテーマの切ない歌詞が魅力的な曲ですね。

確かな歌唱力を持つ絢香さんを支えるピアノ伴奏は、あえてシンプルな音使いで無駄のない演奏なんです。

アメイジング・グレイス作曲者不明

「アメイジング・グレイス」楽譜あり – Amazing Grace – 耳コピピアノで弾いてみた – Piano Cover – CANACANA
アメイジング・グレイス作曲者不明

心に染み入る美しいメロディーが印象的な『アメイジング・グレイス』。

本田美奈子さんの透明感あふれる歌声が、記憶に深く残っているという方も多いのではないでしょうか。

「素晴らしき神の恵み」を意味するタイトルが付けられたこの曲は、もとはイギリスの牧師ジョン・ニュートンの作詞による賛美歌。

アメリカでは「第二の国歌」として親しまれており、日本でも映画やドラマなどで広く使用されています。

16小節間のシンプルなメロディーの繰り返しで構成されているため、強弱や表現、アレンジに変化を加えながら、表情豊かに演奏しましょう!

energy flow坂本龍一

坂本 龍一「energy flow」楽譜あり – ピアノ – Piano – CANACANA
energy flow坂本龍一

日本が世界に誇る作曲家、坂本龍一さんがわずか5分で仕上げたといわれている『energy flow』。

切なさと優美さを兼ね備えたこんなにも美しい作品を、たった数分で仕上げてしまうなんて、天才的としか言いようがありませんよね。

この曲のまさかの大ヒットに本人は苦笑いしていた、というエピソードも残されています。

ゆったりとしたテンポで、音数もそれほど多くないため、初級~中級の方でも取り組みやすい作品といえます。

曲想の変化をしっかり表現できると、よりスケールの大きな演奏に仕上げられるでしょう。