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【美しい旋律】名曲・感動のピアノソングまとめ

【美しい旋律】名曲・感動のピアノソングまとめ
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「ピアノの音色が好き」そんなアナタにオススメ!

この記事ではピアノの感動ソングをご紹介します。

ピアノはもっとも万能な楽器と言われており、その身一つの低域から高域までカバーできます。

音の出し方が他の楽器と比べてもシンプルなので表現の幅がとても広く「演奏者の世界観がよく見える楽器」と言ってもいいでしょう。

そんなピアノを使ったロックやポップスなど素晴らしい名曲をご紹介いたします!

厳選いたしましたので、お楽しみ下さい!

【美しい旋律】名曲・感動のピアノソングまとめ(1〜10)

OltremareLudovico Einaudi

Ludovico Einaudi – Oltremare (Official Audio)
OltremareLudovico Einaudi

イタリア・トリノ出身のアーティストのルドヴィコ・エイナウディさんは有名音楽大学卒業のクラシック派。

そして彼の作る曲はすべて感情豊かで美しいんです。

この曲はヒット作の中の一つで、雨が降り注ぐような強弱あるメロディーが素晴らしいんですよ。

Baby, God Bless You清塚信也

清塚信也 – Baby, God Bless You (新アレンジver.)(TBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』メイン・テーマ)
Baby, God Bless You清塚信也

日本を代表するピアニスト、清塚信也さん。

数多くの楽曲をドラマや映画などに書き下ろしており、自ずと彼の楽曲を耳にしているかもしれません。

こちらの『Baby, God Bless You』も2015年から始まったテレビドラマ『コウノドリ』のテーマソングとなっています。

流れるような美しいメロディは聴いていて迫力もあり、心地よく、フシギバ気持ちにさせてくれます。

ピアノの演奏だけでこれほどドラマチックに表現できるとは、ピアノの素晴らしさをまた深く再確認させてもらえる楽曲ではないでしょうか。

Omake Pfadlib澤野弘之

『Omake-pfadlib』はアニメ『進撃の巨人』の6話でエレンがミカサにマフラーをまくシーンで流れた曲です。

『進撃の巨人』オリジナルサウンドトラックに収録。

愛おしく切ないメロディーに胸が締め付けられます。

戦場のメリークリスマス – Piano Solo Feature坂本龍一

弾いてみたいピアノソロ曲といえば、坂本龍一さんの『戦場のメリークリスマス』は外せません。

ペンタトニックスケールという5音の音階を中心としたメロディーが、とても切なく美しい名曲ですよね。

『戦場のメリークリスマス』を聴いてピアノを始めたという人も多いのではないでしょうか。

1983年に公開された映画『戦場のメリークリスマス』のメインテーマとして書き下ろされ、英国アカデミー賞作曲賞を受賞しています。

数々のピアノ教本にも収録されている、坂本さんの最も知られた1曲です。

Flower DanceDJ Okawari

DJ Okawari – Flower Dance – 2010
Flower DanceDJ Okawari

ジャジーなピアノとヒップホップのリズムで刻まれるサウンドが独創的なDJ Okawariさん。

彼の代表曲の一つでもある『Flower Dance』は、彼が2011年にリリースした『Kaleidoscope』に収録されています。

感動的なピアノの旋律は何かを失った時の切なさを感じさせますね。

美しいメロディーに乗るリズミカルなドラムが奥行きを感じさせますね。

せんさいで透き通った楽曲が、疲れた心を洗い流すでしょう。

ホール・ニュー・ワールド 「アラジン」よりNEW!Alan Menken

数々のディズニー映画音楽で知られる作曲家アラン・メンケンさんの作品で、多くの人から愛されている感動的なバラードです。

魔法の絨毯で夜空を旅する情景を思い起こさせる、ロマンチックな一曲。

未知の世界へと踏み出す自由と希望を歌い上げたこの楽曲は、目の前の作業から心を解き放ち、新しい発想の世界へと誘ってくれるかもしれません。

本作は1992年公開の映画『アラジン』の代表曲で、サウンドトラック盤であるアルバム『Aladdin: Original Motion Picture Soundtrack』で聴けます。

1993年3月の第65回アカデミー賞で主題歌賞に輝いたことも、その普遍的な魅力を物語っています。

壮大で美しいピアノの音色が、日常の雑念を払い、創造的な時間に深く集中したいあなたに寄り添ってくれるでしょう。

Romance倉本裕基

美しい旋律の中にある素朴なメロディーが魅力の『Romance』。

数多くのドラマ音楽を手がける倉本裕基さんが制作しており、1998年にリリースされた『Reminiscence』に収録されています。

彼は韓国での人気が非常に高く、その理由には『冬のソナタ』などの韓国ドラマに楽曲が起用されたことが挙げられます。

BGMとしてだけでなく、色彩豊かな音色に酔いしれるのもオススメです。

彼のピアノを聴いていると切ない愛情やノスタルジーを感じ、言葉にならない感情が伝わってきますね。