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ピアノで演奏される・演奏したい映画音楽まとめ

切ないメロディーや明るいメロディーで映画のワンシーンを盛り上げたり、これからの展開をワクワクさせたりする、映画にとって大切な音楽。

その映画音楽にはピアノを使われたものも多く、美しい音色で映画を彩ってくれますよね。

この記事ではそんなピアノで演奏されている映画音楽と、ピアノで演奏したくなる人気の映画音楽を紹介します!

音楽を聴いて映画の思い出を思い出したり、実際にピアノで演奏してみたり、さまざまな楽しみ方で映画音楽を楽しんでくださいね。

ピアノで演奏される・演奏したい映画音楽まとめ(1〜20)

ゴッドファーザー 愛のテーマ

ゴッドファーザー/愛のテーマ/The Godfather/Nino Rota/Piano
ゴッドファーザー 愛のテーマ

1972年の映画『ゴッドファーザー』のテーマ曲として知られているのが『愛のテーマ』。

誰もが一度は聴いたことがある名曲ですよね。

日本ではオリコン洋楽シングルチャートで14週連続1位を獲得し、1972年の年間チャートでも第1位を記録しました。

物悲しいメロディーがしんみりした気分にさせてくれる楽曲で、さまざまなジャンルのアーティストにカバーされています。

ピアノで弾いてもピッタリなので、ぜひ練習してみてください!

Star Wars Main TitleJohn Williams

Star Wars : Main Theme – Epic Piano Solo | Leiki Ueda
Star Wars Main TitleJohn Williams

映画音楽の巨匠である作曲家ジョン・ウィリアムズさんが手掛けた中で、1番のヒット曲と言えば『Star Wars Main Title』ではないでしょうか。

ジョージ・ルーカスさん製作の大ヒット映画『スター・ウォーズ』のテーマ曲で、知らない人はいない名曲ですよね。

原曲は壮大なオーケストラによる演奏で、聴くだけでワクワクしてきます。

ピアノで演奏するにはパワフルさや派手さを演出するためのテクニックと表現力が必要です。

かなりの難曲ですが、ぜひ練習して弾きこなしてみてください!

Around the World

Around the World /映画「80日間世界一周」/Victor Young/Piano
Around the World

第29回アカデミー賞にて作品賞を始め5部門を受賞した映画『80日間世界一周』で、テーマ曲に使用されたのが『Around the World』です。

アメリカの作曲家であるヴィクター・ヤングさんの作曲で、優雅で格式高い曲調が世界を一周する旅行にはピッタリのサウンドですよね。

旅行関係のテレビ番組やCMで度々使用されているので、映画を見たことがなくても曲を聴いたことある人は多いのではないでしょうか。

ピアノで演奏してもゴージャズに仕上がると思うので、ぜひ挑戦してみてください!

虹の彼方に

虹の彼方に ピアノ (極上のピアノ)映画 『オズの魔法使』より
虹の彼方に

1939年のミュージカル映画『オズの魔法使』で、主人公ドロシー役を演じたジュディ・ガーランドさんが歌ったのが『虹の彼方に』です。

映画のヒットとも重なって『虹の彼方に』も大ヒットし、1939年のアカデミー歌曲賞を受賞しています。

数えきれない程のアーティストにカバーされ、現在でも愛されている名曲ですよね。

ジャズのスタンダード・ナンバーとして知られているので、ジャズピアノふうに演奏してもオシャレに楽しめる楽曲です。

彼こそが海賊

【ピアノ】パイレーツオブカリビアン/Pirates of the Caribbean/彼こそが海賊/弾いてみた/Piano/CANACANA
彼こそが海賊

2003年に公開され大ヒットを記録した映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のメインテーマが『彼こそが海賊』です。

ドイツの有名な映画音楽の作曲家であるハンス・ジマーさんが作曲を担当しています。

本来オーケストラによる壮大で力強い演奏が持ち味の楽曲なので、ピアノで演奏する際にはパワフルさと正確な打鍵力が必要不可欠です。

難曲ではありますが、弾きこなせたときの喜びもその分大きい楽曲ですよ!

ぜひ挑戦してみてくださいね。

愛のテーマ

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愛のテーマ

1988年公開の映画『ニュー・シネマ・パラダイス』の音楽と言えばメインテーマを思い浮かべますが、同じく親しまれているのが主人公が恋に落ちたときに流される『愛のテーマ』です。

作曲はイタリアの作曲家であるエンニオ・モリコーネさんが担当しています。

原曲ではオーケストラのさまざまな楽器が交代でメロディーを奏で、主人公の切ない心模様を表現しているんです。

なんとも切ないメロディーがピアノの音色と相性ピッタリなので、ぜひ練習して弾きこなしてみてください!