ピアノで演奏される・演奏したい映画音楽まとめ
切ないメロディーや明るいメロディーで映画のワンシーンを盛り上げたり、これからの展開をワクワクさせたりする、映画にとって大切な音楽。
その映画音楽にはピアノを使われたものも多く、美しい音色で映画を彩ってくれますよね。
この記事ではそんなピアノで演奏されている映画音楽と、ピアノで演奏したくなる人気の映画音楽を紹介します!
音楽を聴いて映画の思い出を思い出したり、実際にピアノで演奏してみたり、さまざまな楽しみ方で映画音楽を楽しんでくださいね。
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ピアノで演奏される・演奏したい映画音楽まとめ(21〜30)
Around the World

第29回アカデミー賞にて作品賞を始め5部門を受賞した映画『80日間世界一周』で、テーマ曲に使用されたのが『Around the World』です。
アメリカの作曲家であるヴィクター・ヤングさんの作曲で、優雅で格式高い曲調が世界を一周する旅行にはピッタリのサウンドですよね。
旅行関係のテレビ番組やCMで度々使用されているので、映画を見たことがなくても曲を聴いたことある人は多いのではないでしょうか。
ピアノで演奏してもゴージャズに仕上がると思うので、ぜひ挑戦してみてください!
時には昔の話を 「紅の豚」より加藤登紀子

過ぎ去った青春の日々を懐かしむ、温かくもどこか切ない世界観が心に染みる、加藤登紀子さんが自ら作詞作曲を手がけた作品です。
見えない未来を探しながら、友と熱く語り合った情景が目に浮かぶようで、自らの思い出と重なる方も多いのではないでしょうか?
本作は1987年2月発売のアルバム『MY STORY/時には昔の話を』に収録された楽曲で、1992年公開の映画『紅の豚』のエンディングテーマとしても知られています。
映画で使われたピアノの音色が印象的なアレンジは、物語の余韻にしっとりと浸らせてくれます。
穏やかなメロディなので、作業に集中したい時のBGMとして聴いてみるのもオススメですよ!
ヘドウィグのテーマ(映画『ハリー・ポッター』メインテーマ)John Williams

映画『ハリー・ポッター』といえばこの曲!
主人公ハリー・ポッターのペットである白フクロウ、ヘドウィグの名が付けられた楽曲ですが、シリーズ全体を通して重要な場面で使われており、「ハリー・ポッターのテーマ曲」として広く親しまれています。
ちなみに、シリーズすべてに起用されたのは、この曲のみだそう。
聴く者を非現実的な世界に引き込むような不思議な雰囲気を放つシンプルなメロディは、ピアノの繊細な音色とも相性抜群。
冒頭部分をさらっと弾くだけでも、ハロウィン気分が盛り上がるでしょう!
おわりに
ピアノで演奏されている、ピアノで演奏したくなる人気の映画音楽を紹介しました。
あなたの思い出の映画音楽は見つかりましたか?
切なく美しいピアノの音色で奏でられる音楽は、心をいやしてくれますよね。
音楽だけでも楽しめる魅力たっぷりの映画音楽を聴いて、演奏して、堪能してくださいね!





